
昨日、
海老名で観てきました。
よく考えたら去年
この映画以来久しぶりの映画でした。
去年末に予告CMを見て、なんか面白そうと、思ってました。
内容はもちろん言えませんが、
エンディングに、ちょっとムリないか?って感じでしたが、
全体的に期待通りに面白かったですね。
バブルの頃の東京の様子もうまく表現できてたのではないでしょうか。
バブルを知らない世代が見たら、ホントにこんなことあったの?
っていうシーンもありましたが、
そういえば、こんな感じがあったよなぁ・・・って感じで見てました。
あいあいも映画だからオーバーに見せているのかな、と思っていたようです。
ところでこの時期はいろいろ思い出があり印象的なのは、
①二十歳になる直前、フリーターの自分に、保証人無しで50万の
軽自動車をローンで買えた。
②引っ越しのアルバイトをしていたが、引っ越し代が100万を超える一般の引っ越しを数回やったことがある。
③家具屋の配達をしていたとき、婚礼家具を配達すると、8割くらいの確率でご祝儀がもらえた。多いときは地方配達1日3件回って、2件から合計3万近くもらった。
④オープン直前のジュリアナ東京に配達で行ったことがあるのですが、入口の前には著名人の花輪が飾っていた。その中にひときわ大きな花輪があり、その花輪には「アイルトン・セナ」とでかでかと書かれていた。
ディスコは好きではなかったので、その時はここは一体なんなんだ???って感じでした。
と、まあこんな思い出ありますね。
ちょっと話しがずれましたが、現代の人間がバブルの時代に行って、そのギャップみたいなものにも笑えたりして、
とにかく楽しめる映画でした。
画像は鑑賞前の戦利品ですw
Posted at 2007/02/17 21:32:58 | |
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