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今年も１２時から８時までテレビの前でずっ～と観戦してました(^^;)

去年のようなレース中のアクシデントはなかったけど、どこがトップを走るのか最後の最後までわからない展開だったのでチェッカーまで目が離せなかったですね。

それにしても６戦中４戦がＧＴ－Ｒの勝利。
やはりこのままＧＴ－Ｒが行くのか。
ポイントリーダーではあるがあまり運はないように見える、道上・小暮両選手のＴＡＫＡＴＡ　ＮＳＸが踏ん張るのか。
優勝こそないが、着実にポイントを獲得している脇坂・ロッテラー両選手のペトロナスＳＣ４３０が底力を見せるのか。
観ているものを楽しませてくれるが、結果は散々なＡＲＴＡ　ＮＳＸの伊沢選手の初優勝があるのか。
ＧＴ３００も混戦な感じになってきた。

と、いろいろ興味がつきない後半戦。

次のもてぎも楽しみです。

ＢＭＷ　Ｚ４、鈴鹿１０００km出走しないようですね。

Ｐさん、残念だったね。

次戦以降に期待かな。。。

いつも何かが起きる菅生。
去年はスリーワイドの大接戦なんて名バトルもありました。

今年はどうかなと思ってましたが、やはり菅生には魔物がいますね。

道上選手と伊沢選手のバトル。
ＧＴ３００のマシンが絡んできて、これは伊沢選手がいくか！
と、思っていたらコースアウトしてクラッシュ。

セパンといい今回といい伊沢選手は速さもあるし、凄いドライバーだと思うのですが・・・
今のところ若さが武器になっていないなぁ・・・

道上選手が優勝インタビューでいつ伊沢選手に抜かれるか不安だったと言わせているのだから、もっと相手をプレッシャーを与えて、ちょっとしたミスを誘うくらいの余裕が欲しいなぁ。

ＧＴ３００は一時トップを走っていたガライヤが後退してダメかと思っていたら、早めのピットがうまくいって紫電がピットアウトしたときにはトップになってそのまま優勝。

両クラスとも最後尾スタートの車両が表彰台にあがった。
こういうこともあるんですね。
まぁもともとタイムを出していたが、ＺＥＮＴは車両規定違反、ダイシンＺはペナルティでタイム抹消、最後尾スタートでしたからね。
それにしても狭い菅生で１３台抜き、２１台抜きですから凄いの一言です。


さて次戦は鈴鹿１０００km。
真夏の１０００kmでどんなドラマが見られるか。
見ているほうもビールを準備して備えます（笑）

今週末は筑波ＴＣ１０００でスイフト・インサイド・ディですね。

自分も行きますよ。ギャラリーとしてですが・・・(^^;)

友達がたくさん走るだろうから写真撮影しながら、

ショップブースでいろいろ物色してノンビリしてます（笑）

あ！モナークの昼食も楽しみだなぁ～

当日は朝早く起きて、いつもの下道コースかな。

筑波に行かれる皆さん～よろしくです(^^)/

今回のレースはもうインプレッサにつきますね。

ＧＴ３００ではＡＷＤ車初優勝。（もしかして４ドア車も初かな）

１台だけ別クラス？ってくらいの速さのうえにレースも安定していて、テレビに映らないくらいのブッチ切りでした（笑）

でも０６年から車をＡＷＤに替え、去年は山野哲也選手、そして今年は佐々木孝太選手を迎え、だんだん速さを見せてましたからね。

やっと実が結んだといえるでしょう。

２位以下も混戦で見応えありました。

そしてＧＴ５００。

コンドーレーシングがセパン２連覇。

ラスト数周のモチュールＧＴ－Ｒとのバトルは面白かった。

荒聖治選手のプレッシャーに柳田真孝選手が負けてミスした感じでしたが、相手のミスを起こさせるベテランの走りでした。

同じようにプッシュし続けたＡＲＴＡの伊沢拓也選手でしたが、観ていて気持ちよかったけどやはり若さがでてしまった感じが否めません。

しかしさらに経験を積んでいけば、将来が楽しみなドライバーだと思いますね。