
スーパーGT表彰式「SUPER GT AWARD 2006」。
見事抽選に当たったので、
チューニングショップから会場の
九段会館に移動。
開始前、今年のシーズンを振り返ったVTRが流れた。
見ていたとき、最終戦でRX-7のチャンピオン決定シーンに、
また目頭が熱くなってしまいました(^^;)
そして1部は各賞の受賞。
ファンが選ぶMVPには500は脇坂選手、300は山野選手が選ばれましたが、
これは当然ですね。
ただトムスに贈られたGT-Aのシリーズチャンピオンカップより経済産業大臣杯のカップが数倍大きかったのが妙に気になった・・・
主催者側が贈ったカップより大きいのってどうなの?
アレが税金で作ったものだったら、ちょっと(-"-怒)
2部では激走GTの公開収録。
激Gが選んだ「激G AWARD」と銘打って、レース中の印象的なシーンを集めたドラマチック部門と無線交信のやりとりの中から選んだ無線部門とでエントリー。
そのシーンのVTRを流しながら、ノミネートされたドライバーのうち、6人が出演して、いろいろやりとりするのだが、
めちゃ面白かった(≧y≦*)
放送は24日らしいので、詳しくは言えませんが、
脇坂選手が出てましたから、いやぁ~笑わしてくれました。
1部と2部の間に来年のレギュレーションの話しがあったので、なにか新しい発表があるかと思いきや、
基本は今年と一緒。
ただ500クラスは今年よりコーナースピードを下げるようなレギュレーションを取るそうです。
これは今年参戦出来なかった、マセラティがGT-Aも深刻にとらえているような説明だった。
自分も500クラスが国産3大メーカーだけというのに危惧してたので、是非GT-Aにはこのあたりを是正してほしいものです。
それと今年、いろいろ波紋を呼んだレース中の判定問題にも、よくしていくための努力をしていくそうなので、これにも期待したいところです。
さてこれで、2006年のGTイベントがこれで終わって、来年のことが気になるところですが、
2007年も熱いレースを見せてほしいものです!
Posted at 2006/12/17 21:27:21 | |
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モータースポーツ 観戦編 | 日記