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2024年09月26日 イイね!

昔よく乗った車のミニカー / W210 E500

昔よく乗った車のミニカー / W210 E500


 コロナ前、ミュンヘンの空港のスーパーマーケットでこんなミニカーを買いました。




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 当時横浜のマンションに引っ越して10年近く、100台以上あったミニカー100個以上あったプラモデルが殆ど飾る場所がなく、新たな購入をかなり控えていました。

 マツダスピードアクセラWRX S4に関連するミニカーは買っていましたが・・(^^;;


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 1997年にこの仕事について、当時の会社の欧州市場を開発し始めた時、当初の会社の規則は海外ではリスクがあるので車の運転は禁止されていました。

 ですから1990年代の後半はタクシーで顧客回りをしていたのです。


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 打合せ相手は郊外にあるハイテク工場のエンジニアさんたちなので、客先や客先近辺のホテルでの交通手段に毎回タクシーを呼ぶのは非常に不便でした。

 当初の顧客は、ドイツではAachen近郊(SPAの比較的近くです)、Stuttgart近郊の2社、Munchen市内、Dresdenでした。

 ・・・・

 AachenとStuttgart近郊の顧客にはタクシーでそれなりの距離を走らなければならず、当時のタクシー、W124メルセデスEクラスの後部座席が私のドイツでの移動手段でした。

 1990年代後半は、ベンツの本拠地Stuttgart以外でも、どの都市でもドイツのタクシーは殆どメルセデスのEクラスでした。

 ・・・・

 当時のW124のタクシーは、40万キロ、60万キロを超えても、ボディーはがっしりした信頼感がありました。(内装はヘロヘロでしたが)

 そんな当時の想い出、この仕事を始めた頃の当時より20年以上前の想い出があったので、ドイツのタクシーのミニカーを買いたいなぁとずっと思っていたのです。


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 2000年代の初めごろに、欧米でタクシーが呼べない場所の顧客が増えたり、顧客の要望により(イタリアなどでホテルで予約したタクシーが来なかったり、アメリカでタクシーが呼べなかったり)、自分でレンタカーを運転して顧客訪問をするようになり、駅近くのおもちゃ屋やミニカー屋さんを訪問する機会も殆どなくなってしまいました。


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 2010年の末に民主党円高で前勤務先が廃業、私も失業し、2011年に新勤務先が東北大震災に被災し、2015年までは会社を立て直そうと必死で営業をしてきました。


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 2014年に震災のダメージと民主党円高のダメージから回復して、ようやく会社も黒字化し、余裕ができ、それから数年経って、将来の引退もぼんやり見えてきた時期、タクシーで顧客訪問していた20年ほど前の自分が懐かしく思えるようになったのです。


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 右も左も全く分からない業界に35歳で転職して、海外(欧州)顧客を一から開発する業務。

 当時、中途採用が殆どないプロパー社員ばかりの会社で、何とか雇ってもらったお返しの結果を出さなければならない。

 日本の総合商社が荒らしてしまった顧客と市場を、マイナスからスタートして直接ビジネスで印象を回復し、ビジネスをスタートさせること。

 そんなやる気と不安と義務感と緊張感が入り混じった日々を過ごしていた30代の自分が懐かしく感じるようになったのです。


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 本当はひと世代前のW124タクシーのミニカーが欲しかったのですが、もうほとんど見かけなくなりました。

 1990年代のW124の頃までは、ドイツのタクシーの大半がW124のEクラスだったのです。

 いまはオペルもVWもトヨタもその他いろいろな車がタクシーになっています。


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 この車のエンブレムはE500。

 5L、V8、350馬力くらいの車でしょうかw

 E500がタクシーになることはあり得ないので、E500のミニカーを古くなってタクシー仕様にしたかな?


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 裏面にはタクシーの文字はなく、E500だけです。

 ドイツの歴史あるミニカーメーカー、siku、の製品です。

 E500のミニカーが型落ち品になったのでタクシーにも流用した模様w


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 いまから25年以上前に日常的に乗っていたドイツのタクシー。

 本当は当時乗っていたW124のタクシー仕様があったら欲しいです。


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 昔を懐かしむのは引退間近な老人の心境かな。

 やはりその年にならないと分からない心境がありますね。

 嫌われない老人になるためには、昔話と自慢と説教をするな、と言いますが、老人になるとそんな話をしたくなるのも現時点で打ち込まなければならないことがなくなるからかな?

 無理やりいい言い方をすると、感慨を持てるような余裕、哲学的に言うと現実から疎外された者の俯瞰でしょうか。

 嫌なジジイにならないように自戒ですね(><)


Posted at 2024/09/26 08:26:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2023年03月20日 イイね!

断捨離のミニカー その3

断捨離のミニカー その3



 断捨離ミニカーの第3弾。




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 ドイツの名門、Pauls Model Art(PMA)のミニチャンプス(Minichamps)シリーズ。

 今から20年近く前にPMAからFR Porscheシリーズが発売されました。

 924、944S2、968、928S4の4台セットでした。

 当時はドイツStuttgartのPorsche本社のPorsche博物館でのみ販売されていました。

 当時のPorsche博物館は本社の工場横に設置されていた無料の展示館でした。

 4台セットはドイツから買って持って帰りました。

 そして一般のお店でも買えるようになって、喜んで何台も買ってしまいました。


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 PMAのミニカーは本当に良く出来ています。


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 944S2は通常モデルだけでなく、カブリオレと他の車も買って見ました。


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 カブリオレも良く出来ています。


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 珍しい944S2の消防車。

 思わず買ってしまいました。

 今回は、最初にドイツのポルシェ本社で購入したFRシリーズの4台を除いて断捨離します。


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 次はPMAミニチャンプス製の1970年代の名車、BMW2002。

 名車が精密な作りなので喜んで購入してみました。

 その隣は、東ドイツの人民警察パトカー。

 ソビエトの自動車メーカー、LADA(ラーダ)製のパトカーです。

 私は1990年9月から英国に住み、当時英国で東ドイツ出身の友人がいたり、1991年夏には東ドイツを旅しました。

 ベルリンの壁は1989年に崩壊し、東ドイツ政権は崩壊、やがて西ドイツに吸収され、統一ドイツがスタートします。

 ベルリンの壁が崩壊以前の東ドイツの共産政権の人民警察。

 国民を弾圧する共産主義政権の警察でした。

 共産政権下の東ドイツにはまともな自動車メーカーがなかったので(ソ連の方針?)、ソビエトから1960年代のFIATベースの30年近く前の設計のLADAを購入させられていました。

 同じ1989年。同じドイツ。西ドイツは上記のポルシェ944S2を作っている時代に、共産主義政権の東ドイツは1960年代のFIAT124ベースのLADAを使っていました。

 そんなLADAの東ドイツ人民警察パトカー。

 歴史的な史料価値があるので購入して保管していました。





 そんな同じ民族の西ドイツで1980年に登場したアウディ・クワトロ。

 四輪駆動のクーペでWRCの勢力図を一変させました。

 1980年代初頭はこのビッグクワトロのラリーカーのファンで、実家の自室にJAFのWRCの大判カレンダーを飾っていました。

 特にAudi Quattroが疾走する写真は切り抜いて部屋の壁に貼っていました(^^)

 そんなAudi Quattroの 1982年 Acropolis Rallyのミニカー。

 実はこのWRCのAudi Quattroの模型は複数台所有しており、今回はその1台の断捨離です(^^)

 共産主義国の東ドイツが1989年までLADAに乗っていた頃、同じ民族の西ドイツは1980年にすでにこんなスーパーカーを市販車として量産していたのです。


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 次は欧州各地と日本で購入したブラーゴの1/43のミニカー。

 この廉価版のミニカーは、イタリア各地のおもちゃ屋さんや駅や街中のタバコ屋さんに売られています。

 イタリアやドイツなどの欧州ではタバコ屋さんにミニカーなどの大人向けのおもちゃが売られているのです。

 各地で興味があるBuragoを見つけたらその都度購入していました。

 そんなBurago 1/43シリーズから7台。


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 Porsche 924ターボ、レースカーの赤、青セット。

 Porsche 928、Mecedes Benz 190E 2.3 16のレースカー、

 Ford Escort RS WRC Rally Car、

 ルノー・クリオのラリーカーと市販車のセット。

 飾る場所がないのでまとめて断捨離です。

 15年以上でイタリア各地の駅やタバコ屋から集めたミニカーでした。


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 次は絶版トミカ集。

 ランエボ10の市販車と英国パトカーバージョン。

 3代目のインプレッサ・WRX STi。


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 初代アクセラスポーツ。

 3代目シビック・タイプR、英国製。

 ロータス・エキシージS。

 先代のレボーグとWRX S4前期型。

 これらの絶版車たちも車種によっては結構プレミアがついているようです。

 WRX S4以外は断捨離です。


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 マッチボックスの、アルファロメオ155レースカー。

 ランボルギーニ・カウンタック。

 アストンマーチン・DB7。

 マジョレッテの、クーペ・フィアット。

 欧米のスーパーやおもちゃ屋で購入しました。

 基本的にこのサイズのミニカーは集めるのをやめて、断捨離します。


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 最後は飛行機モデル。

 イワヤ 1/200 全日空747-400 スーパーサウンド と言うモデル。

 以前も書きましたように、一時期1/200スケールで統一して飛行機モデルを収集していました。

 ANAのボーイング777や737、ATR-75のプロペラ機など。

 でも1/200だと、大型機だと機体が大きく飾る場所がなく、小型機だと1/200より小さい1/400などになると、小さすぎます。

 実際に、1/200の777や747を置いてみると。とても複数機を展示するのが無理になってしまいます。

 よって、今回、高価なダイキャスト機以外はすべて断捨離することにしました。(大型機の1/200モデルは定価でも2万円前後はします)

 このモデルは、硬質プラスチックで、台座にボタン電池3個を入れると、スイッチを押せば、CAさんの各種機内放送が聞けたりする変わり種です。

 現在は絶版で2-3万円近くの価格になっているようです。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1070358474

https://jp.mercari.com/item/m44190818842

 とりあえず、断捨離の第一弾はここまで。

 次回以降、第2弾、第3弾を考えています。

 第3弾を終えても数十台のミニカーや飛行機モデルが残る予定で、それらは新居に展示予定です(^^)

Posted at 2023/03/20 07:19:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2023年03月19日 イイね!

断捨離のミニカー その2

断捨離のミニカー その2



 断捨離のミニカーの続きです。




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 5台目は、スタリオンGSR-VR。

 みん友さんが長年乗っている車です。

 10年前から別のみん友さんとそのみん友さん主催の、スタリオン、ピアッツァ、アルシオーネのミーティングを見学させて頂いておりました。


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 この車は私が長年乗っていた初代いすゞピアッツァのライバルでした。

 スタリオンの最終版の2600 GSR-VRとピアッツァの最終版、Handling by Lotusは同時期の不人気マイナースペシャリティーカーのライバルでした(^^)

 なにしろ当時は、セリカ、ソアラ、S13シルビア、スカイライン、Z32、FC RX-7、3代目プレリュードが大人気でしたから(^^)

 GSR-VR乗りのみん友さん、最近投稿がないけどお元気でしょうか?


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 お次は最近アメリカでも人気の典型的JDMの2車。


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 初代シビックタイプR。

 最近アメリカで大ブームでその余波で価格も大暴騰。

 日本でも整備工場からの盗難映像や、中古車ディーラーが運転中に信号無視のボケ車にぶつけられて、保険金支払金額の問題などの話題が尽きません。


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 最近アメリカでも大人気の2代目インプレッサWRX。

 英国のパトカー仕様が珍しかったので購入しました。

 英国のパトカーは1980年代までは英国車のRover Vittese 3500などが使われていましたが、それ以降は純粋な英国車が終了してしまったので、ボクソール(OPELの英国版)などの外国ベース車が使われるようになりました。

 そんな中で、高速性能や信頼性を評価されて、輸入車である日本のスバルWRXが採用されたました。自動車文化の発生地である英国で活躍する日本の高性能パトカー。何とも誇らしいです。

 この時代は、スコットランドのWRCスター、コリン・マクレーが活躍していましたから、英国でのスバル人気が絶好調でした。


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 次は1990年代初めの世界に誇る日本のスーパーカー。


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 日本車全盛期、日本のモータースポーツ全盛期の鈴鹿のセーフティーカーです。

 1990年代初めのF1でも活躍しました(^^)


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 そしてもう一つのHONDAのサーキット、モテギ。

 茂木のセーフティーカーです。

 この2台はホンダの特注品でした。


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 発売を待ち望んで速攻購入したいすゞピアッツァのミニカー。

 自分が乗っていた、イルムシャーとハンドリングバイロータス。


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 イルムシャーは、このモデルと同じいすゞもの、の紺色。

 ハンドリングバイロータスはいすゞものの、緑、そしてロマンシングシルバーを乗り継ぎました。


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 このモデルはヤナセもののNEROです。

 ヤナセものといすゞものはヘッドライトの形状が違います。


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 これらは、発売終了直後、すごいプレミアがつきましたが、いまはピアッツァのオーナー人口が減ってきましたので、プレミアもかなり落ち着いてきています。


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 そしてジェミニの憧れだったイルムシャー

 実はこれらのミニカーは予備も含めて複数台購入しているのです。

 なので、各1台ずつを残して断捨離です(^^)


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 SVXはジウジアーロのピアッツァの後輩として、もう少し保管したいと思います。


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 ルノー・クリオのラリー車と、欧州カローラのWRCカー。
 
 ルノーのラリー車は日本人の人には馴染みがないでしょうから、欧州カローラWRCカーの方を断捨離です。


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 ドイツから個人輸入したこの2台。


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 欧州の発表会で配られた非売品。


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 AutoartなのかPMA(Minichamps)なのか分かりませんが、精密にできています。


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 これは普通のMazda3版。

 ウインカーがミラーにある日本仕様と違ってボディー側についています。

 今回もマツダスピードは複数台購入しているので1台ずつを除いて断捨離です(^^)

 つづく・・


Posted at 2023/03/19 13:47:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2023年03月18日 イイね!

断捨離のミニカー その1 (文章追加版)

断捨離のミニカー その1 (文章追加版)


 プラモデルに次ぐ断捨離の品です。

 ここ何ヶ月か?毎日ブログを上げることにしていましたので、昨日のうちに写真だけUPしました(^^;;




 以前も書きましたが、ブログは基本的に週末に纏めて一週間分書き溜めておいて、毎日就業時間後にUPしています。

 それ以外、勤務時間後の夜に時間がある時に書いていました。

 勤務時間後とは、自宅勤務の場合は20時以降、出社した場合は20時近くまで会社にいますので、帰宅後、食事後の深夜になります。

 それが、最近の週末は断捨離品の整理、プラス先週末は近場への旅行に時間が取られ、ブログを書く暇がなくなり、記事のストックが尽きてしまったのです(^^;;

 そして断捨離品の整理に使った写真の中からまずはUPしてみました(^^;;


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 まずは、最近海外(アメリカ?)で人気のJDMカーから。

 ちなみにアメリカでJDMと言う言葉が流行しているようですが、今回初めてWikiを見ました。JDMとはJapan Domestic Market、日本国内市場向けの車、という意味だそうですが、実際には、海外(アメリカやアジア)の人のコメントなんかを見ると、旧車の日本車=JDMと言っているような気がします(^^)

 これは私の感想ですが、実際はどうなのでしょうか? アメリカ在住の方、コメントお願いします(^^)

 、、、と言うことで、JDMカー、というより、アメリカで最初に?人気になった日本車のクーペ。US110シルビア(の兄弟車ガゼール)。

 確か1979年アメリカのImport Car of the Yearになっています。

 実家にあったJAF MATEの当時の広告を明確に覚えているのですが。ざっと検索しても情報が見つかりませんでした。

 私が人生で本気で憧れた初めての車でした・・

 当時、人生の中で一番絶望していた高校生時代。

 いつか大学生になってこんな車の助手席に可愛い彼女でも乗せて走ったら、人生も幸せに感じるのかな、そのためには生きていた方がいいのかな、、なんて漠然と考えていました(><)

 その後、大学生になって、この車に乗っていたバイト先の先輩に少し運転させてもらいました(^^) 自分で車を購入する経済力はありませんでしたが(^^)





 個人的にはRSより初期のスタイルの方が好きでした(^^)

 このシルエットというレースカー。この頃の市販車スタイルのレースカーは、レーシングカーにFRPでできた市販車の側を被せただけの車でしたねw

 だから「シルエット」と正直に宣言していたのでしょうね。

 アメリカのNASCARなどと同じです。

 そろそろサクラの季節ですね(^^)


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 そして2代目はS12シルビア。

 大学生になって(鬱ながら)一番自動車雑誌を読み漁っていた時期でした。





 このCMに憧れました。





 私はこのCMソングを使った、





 このCA18ターボのスタイルのCMが好きでした。

 1800 TURBO FISCOというグレード名で、FISCOの名前とサーキットコースを当時の所有者の三菱地所に無断でCM動画に使用したと言うことで、三菱グループからクレームが入ってひと悶着あったと言う記事を読んだ覚えがありました。

 このCMを見ると190馬力(グロス)と言っていますね。

 1981年に発売されて、1985年にターボモデルが追加されたいすゞピアッツァは、当時180馬力(グロス)でこのRS-Xが出るまで2Lの日本車最高峰の馬力でした。


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 そしてS13シルビア。

 これは言うまでもないArt Force Silviaですね。





 この自信満々の勿体ぶった焦らしCM・・(^^;;

 自社(自車)の人気に余程自信がなければこんなCMは打てません(^^;;





 日本の経済、文化、自動車産業が世界最高潮の時代に発売された象徴的な車でした。日産の絶頂期でもありましたね。





 この後期型の時は、私はもう日本にはいませんでした。

 一緒に写っているR35は、性能が最高峰の日本車ということで、記念にあと暫く持っておこうと思います(^^)


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 次、4台目は、バラードスポーツCR-X。





 この車は出た当時から本当に憧れました。





 CMもおしゃれでしたね(^^)





 このCMのイメージはパリですね。

 アールデコの地下鉄の入り口にエッフェル塔。





 これはフランスのモンサンミッシェルのイメージですね。

 いま、こんなおしゃれなCMを作成できるクリエーターはいるのでしょうか?

 いまから振り返れば、1980年代は憧れた車の宝庫でした。

 いい時代でした・・

 個人的には後期型の奥目リトラクタブルじゃないスタイルが好きでした。

 そういえば、大阪のお笑いで、「奥目のはっちゃん、岡八郎」とか言う人がいましたね。

 こんな共有できる文化、年齢が限定される昔話をする人は、もう老人の域ですねw





 初代CR-Xの説明動画が見つかりました。

 長いですが、希少で貴重な資料ですので、興味のあるかたはご覧ください(^^)

 真夜中に解説を書いていたら、2時間経っていました(^^;;

 すごく長くなってきましたので・・

 つづく・・(^^;;


Posted at 2023/03/19 05:41:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2023年03月17日 イイね!

断捨離のプラモデル その2

断捨離のプラモデル その2
 30年かけた集めたプラモデル、と言っていますが、実際には1994年頃から2010年にかけて、日本や世界の出張先の街のおもちゃ屋で購入したものが大半です。

 ネットが発達していなかった時代、時間のある時にその土地のおもちゃ屋、ミニカー屋、模型屋さんで掘り出し物(自分の気に入ったもの)を探すのが生きがいでしたw





 この車は、実際にはほとんど見たことがないのですが、英国在住時に白黒の古いフランス映画を見ていた時によく出て来ていた車でした。

 前回のPrincess同様、このHellerの縮尺は1/43で、大半のミニカーと同じ縮尺なんです。ですから完成品はミニカーと並べられるのですね(^^)





 ランボルギーニ・シルエット3000。

 サーキットの狼のファンでもないのですが、珍しい車種なので購入してみました。





 トライアンフ TR2 ルマン。

 これも珍しい車種だったので購入。





 昔、海外から10数時間かけて日本に持ち帰ってきた自分へのお土産w

 1/16の巨大サイズのDS19。

 いまは日本でもネットで買えるらしい。1万円ほど。





 昔、珍しくかっこいいので買ったDB5のプラモ。

 007バージョンじゃないオリジナルノーマルモデル。

 ネットでプレミアがついて2万円以上で売られているようです(><)

 昨今の世界的旧車ブームは恐ろしい(><)





 ANAのボーイング747-400。

 以前の会社の時代、一時期、マイルばかりが溜まり、使い道がないので、羽田空港のANAショップなどで1/200のダイキャストモデルを揃えていたことがありました。

 普段出張ばかりしていたので、休暇中にまで旅行もしたくないし、(サービス)残業後に自腹で都心のホテルに泊まったり、羽田のANAショップで飛行機のダイキャストを買ったりしてマイルを消費していましたw

 マイルの使い道がない寂しい用途(><)

 いまの会社はケチで格安エコノミーなのでどれだけ乗っても全くマイルは貯まりませんw

 そんな1/200スケールに合わせた飛行機のプラモ。

 自分が搭乗した飛行機は1/200でできるだけ集めようとしていました(^^)





 国内線で人数が少ない路線に運航されるANAのエアバスA320。1/200。

 欧州では一番主力の機種ですが、日本では数が少ないです。

 離陸時の「ビーン」と言う独自のモーターみたいなエンジン音。上空に達した時に急激に抜ける加速力。何百回乗ってもあまり好きではありません(><)

 またANAのA320は老朽機が多いのでそれも好きではない理由です。

 エアバスの本社があるフランスのトゥールースにも出張しましたが、空港にはエアバスのいろいろな機種が見えて楽しかったです(^^)





 スタアラ塗装のANA、ボーイング767-300。1/200。

 ANAのスタアラ塗装は老朽機の767の再塗装時に選ばれることが多かったですね。

 ボーイング787のデリバリーが数年遅れたことにより、ANAは新規に767を追加導入していましたので、運が良ければ新しめの767に出会えることも。

 ただし内装が新しそうでも改装した老朽機の可能性のありますので、搭乗時に機体の外観の肌や、内装の荷物入れの中を確認してみてください。内装を改装していても、天井の荷物入れの中までは改装していない機体も多いです。

 一番簡単なのは、機体番号をスマホで検索することです。

 納入年や機齢や機体の経歴が分かります(^^)





 ヨーロッパで常に乗っていた、英国British Aerospace社の、ARJシリーズ。

 4発のリージョナル機で、短い滑走路でも離発着できるので地方空港にも対応できます。

 1983年の発売なので、40年前のまだ各地の空港の滑走路が短かった時代に活躍しました。個人的には1990年代から2000年代に掛けてよく乗りました。

 いまは、カナダエアーのCRJ(現在は三菱重工傘下)、ブラジルのエンブラエルERJがメインになっています。

 4発機はやはり燃費が悪いのですね。40年前の設計だし。

 以上、いろいろ想い出はありますが、以上、断捨離予定のプラモデルでした(^^)

 引っ越し用段ボールで3個ほど。

 これから断捨離するミニカーは、この数十倍の数量があり、引っ越し用段ボールで6個以上になります(><)


Posted at 2023/03/17 00:16:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

「ブルーエラーで買って1年半の個人パソコンが動かなくなった。30万円以上した日本製。3年の追加保証を購入していたが、よく考えたらセキュリティ面で他人に中身を見せられない。パソコン保障なんて実質的に意味ないじゃんw 20万円近く出して日本製のパソコンを再購入(><)」
何シテル?   04/23 14:17
年間の大半を出張している旅商人です。年間数万キロを欧米日でレンタカーで運転しています。ここ34年独仏伊英米で運転しています。 44loveという名前はみんカラ...
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