今日のニュースには驚愕しました!
ピーチ機、那覇空港沖で海上75メートルに異常降下 日経新聞 2014/4/30
格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション252便エアバスA320(乗客乗員59人)が28日、那覇空港に着陸しようとした際、空港の約7キロ手前で海上約75メートルまで降下したことが29日、分かった。異常を示す警報装置が作動し、機首を上げる緊急回避措置を取って着陸をやり直した。けが人はなかった。国土交通省は、事故につながる恐れのあった重大インシデントと認定し、調査を始めた。
国交省などによると、同機は新石垣空港を出発し、那覇空港に向かっていた。那覇空港の着陸時は通常5~6キロ手前で降下を始めるが、同機は10キロ手前から降下を開始。28日午前11時45分ごろ、7キロ手前の海上で通常航路より200メートル以上低い高度100メートルまで下がり警報装置が作動。一時高度75メートルまで降下したが、回避動作を取り、午後0時10分に同空港に着陸した。
アルゼンチン国籍の男性機長(45)は「管制官から降下の指示を受けたと勘違いした」と話しているという。
運輸安全委員会は29日、ピーチの空港事務所がある関西国際空港に航空事故調査官3人を派遣。機長から事情を聴いた。管制記録やボイスレコーダーも調べる。
ピーチはトラブルのあった機体を調査するため29日に運航予定だった国内4便を欠航した。同社広報部は「ご心配とご迷惑をかけ、深くおわびする。調査に全面的に協力し、再発防止に努める」とコメントした。
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海面75メートル!!
はっきり言って墜落寸前です!
墜落同然と言ってもいい・・
アルゼンチン人の機長と、日本人女性の副操縦士。
英語も日本語もまともにできずにコミニュケーション不全、管制官との交信不能、
計器のチェックミス(チェックせず)、着陸チェックリストの復唱なし・・!
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これらすべて伝えられている状況からの私の推測ですが!
機長失格、日本人の副操縦士も何をやっていたのでしょう??
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しかも、この連中、沖縄で機体を止めずに(本来、重大インシデントを起こした機体は運行中止、
パイロットは飛行停止)、そのまま次の便も運航したって!!
死亡事故を起こした運転手が、そのまま次の便のバスを運転したのと全く同じ・・
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そして、インシデント時のボイスレコーダーは上書きされて、永久に失われました・・
死亡事故を起こしたトラックのタコグラフやドラレコを、わざと消したのと同じことです・・
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これはとんでもないことです。
ついに日本にもこんな航空会社が出てきてしまいました・・
以前から私の危惧していた通りです・・
このままだと、遅かれ早かれ、
こんな風になるでしょうね・・
格安航空会社の事故多発・・
アメリカでは
こんな感じ・・
もう他人事ではなくなってきました・・
たとえ自分が格安航空機に乗らなくても、こんな飛行機が毎日、
日本の上空を飛んでいるのですよ!!!
(この話題は後日に続きます・・)
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関連動画が見つかりましたので、載せます。
いい加減な格安航空会社が海に着陸しました・・
このLion Airの場合は、空港近くの浅瀬でしたが、今回のピーチ・エアーの場合は、沖合7キロ・・
確実に沈んで大半が死亡していたでしょうね・・!
Posted at 2023/02/21 16:01:32 | |
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