シロッコに乗り出してから、早いもので1年を迎えようとしているが、何点か未だに慣れずに違和感を持ったままの事がある。 その一点が助手席側のサイドミラーへの『アクセス』 ・・・。 違和感があるのは、サイドミラー越しに見える後方の『視界範囲そのもの』ではなく、助手席側のサイドミラーを見る時に傾ける、『首の角度』の事だ。 シロッコは今まで乗ってきた車の中で、一番車幅があり、前車のアルテッツァと比べても90mm広い。勿論90mm分丸々『向こう側』にあるわけではないのだが・・・・・。 気のせいか、ミラーの内側とボディーまでの距離も心持ち広そうな感じがしないでもなく、画像では少し判り辛いが、実際に運転席に座ると良く感じるのが、ミラーの『外側だけでなく内側も』下に向かって外側へ切れ込んでいるので、『余計に』そんな風に感じるのかもしれない。 ひょっとするとだが、Aピラーの角度の関係でドラポジのアイポイントからAピラーの下部(サイドミラーの付け根)までの距離の関係もあるのかも知れないが、この辺りは全くの確認不足である。 この問題は『慣れる』しかないのだが、ルームミラーでの後方視認が良いとは言えない為、サイドミラーを見る頻度も高く、その度に慣れた首の角度よりも『もうちょっとだけ向こう側』に向かなければならず、私のDポジションとミラー調整では必ず死角も出来る為、気を遣わざるをえない・・・。 (それにしても、20数年前に先輩のCR-Xを運転して以来思ったのだが、ルームミラー越しの後方視界が狭いというのは、それだけで怖いと思う。4tトラックを運転する時などはサイドミラー頼みだが、そういうのとは また違った逼迫間のようなものを感じる) 無論、シロッコよりも後方視認も悪く、車幅も広い車は沢山あり、もっと大変な思いをさせられてしまう車は沢山あると思うが(数年前に親戚の保有する、メルセデスのSクラスの左ハンドル車の運転をしたが、怖くて二度と運転したくないと思った(汗))、何にせよ安全の確保は全てに優先しなければならないと思う。。。 明日から土曜日まで、所要を兼ねて智さんと東京へ。。。 所要は1,2時間ほどで終わるのだが、折角なので『田舎モンの東京見物』とでも洒落こもうと考えている。。。 その為に、折角楽しみに予定していたGWの信州・飛騨の旅を、残念にもキャンセルしてしまったので・・・・・。 勿論、行き帰りの旅路は愛車『黒いシロッコ!』・・・・・ ・・・・・ではなくJ〇Lである・・・・・落ちなければいいが・・・・・。