2011年05月18日
シロッコに乗り出してから、早いもので1年を迎えようとしているが、何点か未だに慣れずに違和感を持ったままの事がある。
その一点が助手席側のサイドミラーへの『アクセス』 ・・・。
違和感があるのは、サイドミラー越しに見える後方の『視界範囲そのもの』ではなく、助手席側のサイドミラーを見る時に傾ける、『首の角度』の事だ。
シロッコは今まで乗ってきた車の中で、一番車幅があり、前車のアルテッツァと比べても90mm広い。勿論90mm分丸々『向こう側』にあるわけではないのだが・・・・・。
気のせいか、ミラーの内側とボディーまでの距離も心持ち広そうな感じがしないでもなく、画像では少し判り辛いが、実際に運転席に座ると良く感じるのが、ミラーの『外側だけでなく内側も』下に向かって外側へ切れ込んでいるので、『余計に』そんな風に感じるのかもしれない。
ひょっとするとだが、Aピラーの角度の関係でドラポジのアイポイントからAピラーの下部(サイドミラーの付け根)までの距離の関係もあるのかも知れないが、この辺りは全くの確認不足である。
この問題は『慣れる』しかないのだが、ルームミラーでの後方視認が良いとは言えない為、サイドミラーを見る頻度も高く、その度に慣れた首の角度よりも『もうちょっとだけ向こう側』に向かなければならず、私のDポジションとミラー調整では必ず死角も出来る為、気を遣わざるをえない・・・。
(それにしても、20数年前に先輩のCR-Xを運転して以来思ったのだが、ルームミラー越しの後方視界が狭いというのは、それだけで怖いと思う。4tトラックを運転する時などはサイドミラー頼みだが、そういうのとは また違った逼迫間のようなものを感じる)
無論、シロッコよりも後方視認も悪く、車幅も広い車は沢山あり、もっと大変な思いをさせられてしまう車は沢山あると思うが(数年前に親戚の保有する、メルセデスのSクラスの左ハンドル車の運転をしたが、怖くて二度と運転したくないと思った(汗))、何にせよ安全の確保は全てに優先しなければならないと思う。。。
明日から土曜日まで、所要を兼ねて智さんと東京へ。。。
所要は1,2時間ほどで終わるのだが、折角なので『田舎モンの東京見物』とでも洒落こもうと考えている。。。
その為に、折角楽しみに予定していたGWの信州・飛騨の旅を、残念にもキャンセルしてしまったので・・・・・。
勿論、行き帰りの旅路は愛車『黒いシロッコ!』・・・・・
・・・・・ではなくJ〇Lである・・・・・落ちなければいいが・・・・・。
Posted at 2011/05/18 10:53:26 | |
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ひとり言 | 日記
2011年05月17日
勿論、黒いガンダム『Mr‐Ⅱ』ではなく、昨年の7月頃に撮影した宿敵?『Z』ガンダムである・・・・・わかる人にしか判らないネタだが・・・。
車に対するイメージなどは、全く人其々で、私がシロッコを購入後に実家を訪れた時などは、母親曰く『前の車と よう似とるなぁ』・・・・・父親曰く『えらい 車高が低いなぁ』・・・・・と、まぁこんなものである。。。
そう言えば、・・・何となく・・・何処となく・・・『雰囲気的に』アルテッツァの『フロントマスク』に似ていない・・・でもない・・・・・。
ラジエターグリルを、ボディー同色で横一本のスリットタイプの物に交換していたので、『雰囲気的』にはフロントマスクが似ていなくもない。。。
全高自体は、シロッコの方が『かなり高め』の筈なのだが(アルテッツァの時の車高調の関係で)、シロッコのルーフは『一番高い部分から一番低い部分』にかけて、かなり傾斜が付いているようで、『見た目』には実際の全高よりも結構低く見える(全幅が広い事もあるが)・・・・・見事な視聴効果と言える。。。
実際の全高もさることながら、最低地上高というものがある。
個人的には、限りなく『着地状態』に近い『地面スレスレ』程『カッコイイ!』と思っている・・・・・あくまでも『好み』の問題であり、その為の『弊害を度外視』した視聴的な好みであるが・・・・・。
以前、あるボディーカラーの車種の事を『○メムシ』だの『○ッタ』だのと揶揄してしまったが、私の前・愛機『黒いアルテッツァ』の愛称などは『ゴキブリ号』である・・・・・無論、私自身がそう呼んでいたわけではない。
我が最愛にして誇り高く、『孤高の黒』を纏った『愛車・アルテッツァ』など、他人に言わせれば『ゴキブリ号』である・・・・・全く・・・『上手く言ったものだ』と何故か感心する。。。
もっとも、『ゴキブリ』というのは、『黒く這い蹲る』ような容姿からくるイメージのみならず、私自身へのイメージを揶揄して『親愛を込めて』の事であるのは、言うまでもない。。。
幸か不幸か、『シロッコになってから』は『ゴキブリ』呼ばわれしなくなっているが・・・・・いつの日かまた、『その時』が来るかもしれない・・・・・。
Posted at 2011/05/17 17:34:36 | |
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ひとり言 | 日記
2011年05月15日
『黒いシロッコ』は実際には漆黒のような『真っ黒』ではないのだが、これはこれで『中々良い』と思っている。
もしも『黄色いシロッコ』があったら、『是非乗ってみたい』とも思うのだが、いざとなれば やはりその『勇気』は、私には無いであろうとも思える。
前車のアルテッツァなどは、所謂『真っ黒』であったが、我が身を映しこみ どこまでも深く吸い込まれるような 『漆黒のボディー』は、その代償として 誇り高き我が身に『僅かな埃や汚れ』も許してはくれず、ごく普通にスポンジで『手洗い洗車』と拭きあげをするが、その度にボディーに『細かい洗車キズ』を残し、紫外線による劣化と共に 常に僅かずつながら『くすみ』が増していく姿を、11年も乗っていると寂しく思えた事も確かである。
無論、どんなボディーカラーであれ同様の事が言えるのだが、『真っ黒』の場合には 特に気になり、また気を遣うというのが個人的な見解だ・・・・・。
ただ、その代償を払ってでも・・・・・という魔力に魅入られるのだが・・・・・。
その点『シロッコの黒』はやや『パール』が入ったような感じであり、メタリックとまでいった感じでは無いかもしれないが、吸い込まれるような『真っ黒』ではない分、前車アルテッツァ程は気を遣わないで済んでいる。。。
もっとも・・・・・『扱い難い』物ほど愛着があるのも事実だが・・・・・。
『黒い車』の場合、それ以外の唯一の難点と思われるのが、『光と影』のコントラストだと思う。
これは、実際にも『明るめのボディーカラー』よりも判り辛いのだが、画像や映像になると一層判り辛くなる・・・。
その事に気づかされたのは、数年前に『プレイステーション2』でグランツーリスも2?か3?で、愛車『黒のアルテッツァ』をカスタマイズして楽しんでいた時の事であるが・・・・・自分がプレイしたレースの『デモ映像』を見ていると、『黒いボディー』というのは何ともコントラストが判り難い。。。
ちょうど今、偶々TVでカーグラTVをやっていて、タイムリーにも『黒いメルセデス』の走っている映像が流れたが、やっぱり判り辛い・・・・・。
ボディーの微妙な『曲線や凹凸』が、『影と黒』によって『塗りつぶされてしまう』事は、黒や『黒っぽい』車乗りにとっては必定の代償かと思われる。。。
Posted at 2011/05/15 12:58:39 | |
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ひとり言 | 日記