KGC10/KGC15/QNC10型
パッソ
のタイヤとホイールについて語ってみます♪
最近ホント暑い日が続きますが、ワタクシMr,TKはエアコン無しで頑張っております。
人一倍、いや、人56倍は暑がりで汗かきなのですが、今日も扇風機の風で我慢しながらブログを書いています。
エコ?いえいえ、そんなこと気にしていません。
節電?そうですね。でも私の場合は消費電力の抑制ではなく、単なる「どケチ節電」であって、電気代がもったいないからという理由だけでございます。
あ"~・・・...暑い!扇風機の風も超ぬるいし。
テレビで熱中症対策としてスポーツドリンクを飲めと言っていたかと思うと、つい先日「スポーツドリンクも糖分を含んでいるから飲み過ぎ注意ね。」と、政治家のような矛盾する情報が飛び込んでくる。
とにかくワタシは黙ってひたすら水を飲みまくってます。
ハイ。すみません。今日も長くなってしまいました。
パッソの話をします。
この車に関してはよくあるコンパクトカーと同じサイズでいける、オーソドックスな設定になっております。
特に難しいことは無いので、サラッと流していきます。
純正サイズが2サイズあり、
13インチ4.5Jインセット+35でタイヤサイズは155/80R13と、
14インチ5.0Jインセット+40でタイヤサイズは175/65R14が装着されている。
純
正14インチの車でも13インチにインチダウンできますので、スタッドレスを買う場合は13インチの純正サイズに近いものを選べばOKです。
インチアップする場合は、
6.0J~6.5Jのインセット+39~+45位が一般的とされていますが、
17インチでは7.0Jのみの設定となっているホイールも多く、その場合はインセット+42~+45で装着OKです。
この車でインチアップする際の注意点は特に無いので、多少ローダウンしていても上記のサイズ内であれば問題なく装着・走行可能です。
フロントは上記インセットでほぼツライチ状態になり、リヤはツライチより10mm程内に入りますが、別に目一杯ツライチにするような車ではないので、前後同サイズでそのまま装着するのが一般的でしょう。
サイズ的に同じなのが、
ホンダフィットGD系・
トヨタファンカーゴ・
20系bB・
トヨタヴィッツ10系・
日産ノート・
マツダベリーサ・
三菱コルト・
スバルデックス・
ダイハツクー・
ダイハツブーン・
ダイハツブーンルミナス等 その他沢山ありますので、例えば気に入らなくなった自分のタイヤホイールを売るときは有利になりますね。
体験談のひとつに、
15インチの軽自動車専用設定のホイールを装着した覚えがあります。5.5Jのインセット+45ですが、ブレーキキャリパーに干渉する事無く装着できました。
基本的には軽自動車用の設計は、キャリパーのクリアランスが少ないので装着できない場合がほとんどですが、そのホイールはたまたまOKでした。
ですので、欲しいホイールの設定が5.5Jしか設定が無い場合は、一度ホイールをあてがってみるのもいいと思います。
意外といける場合があるので・・・。
【参考サイズ】
[13inch]
155/80R13 [14inch]
175/65R14 [15inch]
185/55R15 [15inch]
195/50R15
[16inch]
195/45R16 [17inch]
195/40R17
※取り付けナットについて、純正のナットは純正ホイールにしか使えない「羽根付きストレートタイプ」ですので、車外アルミホイールを装着する場合はナットを別で用意する必要があります。
【トヨタ用 → M12×1.5 60度テーパー座面タイプ】
【今日の気まぐれアイテム】
最近「気化熱」という言葉をよく耳にしますが、このアイテムがその原理で暑さ対策になっている。
実際私もプシュプシュやってみましたが、とにかく気持ちがいい。
また、中に氷を入れてプシュプシュすると・・・、まぁご想像の通りです。
しかし、氷を入れすぎると肝心の水が先に無くなって、氷の溶け待ち状態になりイライラして暑くなることもあったりなかったり・・・。
でも私はそんな地道なプシュプシュより、
こっちで一気にボフボフやりたい♪
Posted at 2011/07/15 10:38:15 | |
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