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今日、ガキの頃からの親友の親父さんが亡くなったと連絡が入った。

家族葬でと言ってた親友だったが、ガキの時からお世話になった親父さんを是非見送らさせて欲しいと、無理をお願いしてお通夜に参列させて頂いた。

会場では親友のお母さん、妹さん共によく来てくれたと快く迎えて頂いたので、参列する事が出来て本当に良かった。


お顔を拝見させて頂き、突然か？と尋ねた私に、実は闘病中やったんやと親友から聞かされ、そやったんか…と言ったきり何も返す言葉が思い浮かばない情けない私に、親友はある程度の事を簡潔に伝えてくれた。

その後お通夜が始まり、家族ではない私も焼香をさせて頂き、親父さんにご挨拶する事ができました。

お通夜も終わり、お坊さんが『頑固だったし、ゲンコツを貰った事もあると息子さんは話されていたが、思い出される事はそんな事より、家族思いだったんだなぁと皆さん仰っておられました』とのお話をされた際に･･･

私もガキの頃、小学校が終わり親友の家に遊びに行った時、親父さんは夜勤明けで休んでいるので、静かに遊んでねとクギを刺されていましたが、そこは小学生男子。初めは静かに遊んでましたが、テンションが上がってきたら当然声も大きくなり、すこし騒ぐ様になった途端、ガバッと部屋の扉が開いたと思った瞬間『ジャカマシイわい❗️夜勤明けや言うとるやろ❗️騒ぐなら外へ行けー‼️』って親友と2人で怒られ、慌てて外へ飛び出した事。

また

大人になってから親友の家に遊びに行ってた際に、晩御飯を食べて泊まって行けと親父さんから言われた事があったんですが、車で行ってた事と、親友の家から私の家まで歩いても5分位の距離だったので、泊まる様な距離でも無いし、ご飯もご辞退申し上げたら…
『アホか！何遠慮しとんじゃ！！お前はワシにとったら息子みたいなもんじゃ！せやから一旦車を置きに家に帰って、パンツ持って来い！！』って言われ、慌てて家に車を置きに帰り、パンツと着替えを持って走って親友の家に戻った事。

など、色々な思い出が次々と蘇りました。
特に『お前はワシにとったら息子みたいなもんじゃ！』って言葉を掛けて頂いた時は、照れ臭かったのもあるけど、何か嬉しかったような記憶があります。

私は一昨々年祖母を亡くした所だったので、もう自分の親世代に順番が来ているんだという感覚が薄かったのは事実。

この度、親友の親父さんの訃報に接し、もう順番はそこまで来てるんだなと痛感させられた時間でもありました。

孝行したいときに親は無し

そういった事にならない様、自分の親も大切にしなきゃと･･･

最近普通に運転出来る人がどんどん減ってきてる上、訳分からん運転するカスが増殖してきてる気がするのですが…


お前がおるの左折レーンな。
明石の道に不案内で間違えたってんなら、ワシの前に割り込む前に窓でも開けて詫びるだろ？フツー。
右に指示器出して普通に割り込み、その後ハザード無しだったので、確信犯。
左折レーンから右指示器出せばOKかい？？
何やコイツ？
気を取り直し更に走る事5分くらいで…↓

常時こんな感じで走ってくる馬鹿。
コレもプリウス
眩しいねん。
交差点で止まるたびベッタベタにひっつけて止まるし、訳分からんʅ（◞‿◟）ʃ

今日はプリウスばっかりやったけど、最近車種問わずこんな運転する奴がかなり居てて、車乗るのがどんどん億劫になってきてますわー