2011年10月06日
本日、抱月さんに預かって頂いていたタイヤを、サービスで梱包していただきました。
到着は土曜日の午前中、さていよいよ里親さんの所へ旅立って行きます。
BRIDGESTONE POTDNZA S001 245/40/19
たぶんバリ山だったはず。(笑)
P.S.…抱月さん本当にありがとう御座います。
またタイヤ買いますネ~!

Posted at 2011/10/06 12:51:26 |
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みんカラ | クルマ
2011年10月06日
先日、オークションにて落札したプラモデルが着弾いたしました。
到着したプラモデルを眺めながら、20年前ル・マンでのMAZDAの活躍に思いを馳せています……
タ○ヤ付属解説書より
『1991年6月のル・マン24時間レースのゴールデンシーンは日本のモータースポーツファンには忘れられないものとなりました。 オレンジとグリーンの鮮やかなカラーリングが施されたカーナンバー55番のマツダ787Bが念願のル・マン制覇をはたしたのです。
世界で唯一、ロータリーエンジンの量産化に成功したマツダは、この新しいエンジンの耐久性と高性能をアピールするために、60年代にはヨーロッパのツーリングカー耐久レースに参加。 次の目標となったのが伝統のル・マン24時間レースへの挑戦でした。 そして本格的にレースに取り組むために、マツダ・スピードがル・マンに初挑戦したのは1974年。 79年には、ロータリーエンジン搭載のマツダの市販スポーツカー、RX-7のシルエットフォーミュラである、RX-7 252iで挑戦。 さらに、83年からは本格的なグループCマシン、マツダ717Cで臨みます。 そして迎えた91年、ル・マン制覇をめざして送り込んだマシンがマツダ787Bです。 エンジンは4ローターのロータリーエンジン、R26Bを搭載。 このエンジンは、エンジン回転数に合わせてエアファンネルの長さを調整するリニア可変吸気管システムやトリプルプラグ点火システム、さらに吸気ポート部に燃料を直接噴射するペリフェラルポート・インジェクションの採用など先進技術が盛り込まれました。 カーナンバー55のマツダ787Bは、B.ガショー、J.ハーバート、V.バイドラーというF1ドライバー経験者がドライブ。 ベンツやプジョー、ジャガー、ポルシェと言った強豪がトラブルにより続々と戦列を離れる中にあって、ノントラブルで24時間を走りきり、また速さでも前年の記録を塗り変える362周をラップ、堂々のル・マン制覇を遂げたのです。 その勝利は、18年にわたる挑戦が生みだしたマツダの記念すべき勝利であると共に、日本モータースポーツの歴史に大きな1ページを記したのです。』
本年はル・マン優勝20周年記念で、マツダのホームページでもル・マンの特集を見れますので、興味の有る方は検索して下さいネ~!

Posted at 2011/10/06 01:02:57 |
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