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車検時に破損が発覚した､ﾘｱのｽﾀﾋﾞﾘﾝｸを本日新調いたしました｡

破損の原因は赤の矢印部分のﾅｯﾄを､指定のﾄﾙｸでしっかりしめていなかったのが､原因だと思われます｡


新調したｽﾀﾋﾞﾘﾝｸです｡


DIYでも取り付け出来たのですが､破損原因になったﾅｯﾄを指定のﾄﾙｸでしめなくてはいけませんので､結局Dのお世話になりました!(笑)

右側装着画像


左側装着画像

昨日の車検でﾘｱのｽﾀﾋﾞﾘﾝｸの不具合が発覚しました｡


即座にDの担当者さんが発注してくれて､本日わざわざ届けてくれました｡


なんとも有り難い事です!!

昨日､自宅にてMPVのﾘｱｽﾌﾟﾘﾝｸﾞを車検前の状態に戻してから､CAROLを初回車検から引き上げて参りました｡

3年で走行距離がたったの3,892kmなので､もっと乗らないともったいないです!



法定24ｹ月定期点検
ﾌﾞﾚｰｷﾌﾙｰﾄﾞ交換
ﾌﾞﾚｰｷ残量(F10.0ﾐﾘ/R4.0ﾐﾘ)
ﾀｲﾔ溝残量(F7.0ﾐﾘ/R7.0ﾐﾘ)
ﾊﾟｯｸdeﾒﾝﾃ18継続加入

日頃の点検も抜かりないので､とっても良い状態です!!

WM74号が2回目の車検から25日(月)に､無事戻って参りました｡

ﾘｱの最低地上高不足の為に､ﾘｱのｽﾌﾟﾘﾝｸﾞをﾉｰﾏﾙにした所､ﾎｯﾄﾛｯﾄﾞ風になってしまいました｡


元々入っていたAZURさん特注のｽｲﾌﾄ(東京発条)製ﾘｱｽﾌﾟﾘﾝｸﾞと､ｱﾙﾐ削り出しｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｽﾍﾟｰｻｰです｡(ｽﾍﾟｰｻｰは左5ﾐﾘ/右7ﾐﾘ)


走行距離が10万ｷﾛ以上なので､ﾌﾛﾝﾄのﾊﾌﾞﾍﾞｱﾘﾝｸﾞ一式の交換及び､ﾛﾝｸﾞﾊﾌﾞﾎﾞﾙﾄへの打ち換えをお願い致しました｡(ﾊﾌﾞのｾﾝﾀｰﾅｯﾄも交換)


ﾛﾝｸﾞﾊﾌﾞﾎﾞﾙﾄの打ち換えで､ﾎｲｰﾙｽﾍﾟｰｻｰを5ﾐﾘから10ﾐﾘへ変更｡


車検時にﾘｱのｽﾀﾋﾞﾗｲｻﾞｰｱｼﾞｬｽﾀﾌﾞﾙﾘﾝｸのﾈｼﾞ山がﾊﾞｶになっているのが発覚｡(根本原因は不明/新品発注中)


壊れたﾊﾟｰﾂのﾌﾞｰﾂを外して中を見てみると､可動部分はﾎﾞｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ(ﾋﾟﾛﾎﾞｰﾙ)でした｡


ﾘｱのｽﾌﾟﾘﾝｸﾞは本日自宅にて戻しました｡

本日のﾆｭｰｽです｡

ﾏﾂﾀﾞのCEOが｢ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝ搭載の新型車は不可能だ｣とｺﾒﾝﾄ
By Autoblog Japan Staff2013年11月22日 08時00分

ﾏﾂﾀﾞ代表取締役の小飼雅道氏が､ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝを搭載した新型車の実現は現在のところ不可能だと米自動車ﾒﾃﾞｨｱ｢Automotive News｣とのｲﾝﾀﾋﾞｭｰで答えた｡
小型軽量でありながら､大きなﾊﾟﾜｰを発揮するﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝだが､燃費が悪く､有害な排ｶﾞｽを多く排出する欠点がある｡ 環境への配慮を考えると､ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝを搭載した新型ﾓﾃﾞﾙの発売はかなり難しいということだろう｡ また､ﾏﾂﾀﾞのような比較的規模の小さな自動車ﾒｰｶｰにとって､ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝから利益を得るのは困難ともいえる｡
小飼氏は､｢商業的に実行可能な案でなければならない｡ ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝ搭載ﾓﾃﾞﾙで利益を上げるには､年間10万台以上を売り上げる必要がある｣とｺﾒﾝﾄ｡ ﾏﾂﾀﾞは1986年に米で｢RX-7｣を5万6203台販売したが､続く｢RX-8｣は最も売れた年(2004年｡ 発売初年度)でも2万3690台だ｡

とはいえ､まだ希望はありそうだ｡ ｢我々には､ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝを実用化した最初で唯一の会社としての責任がある｣と小飼氏が言うように､ﾏﾂﾀﾞは今後も研究開発を続けるという｡ 水素といった代替燃料を使用するﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝが､いつかできる日がくるかもしれない｡
By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳ｱｶﾃﾞﾐｰ

いわゆるﾊﾟｲｵﾆｱとしての責任でﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝの火を絶やす事は出来ないが､採算が合わないので今はﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝ搭載車はﾘﾘｰｽできない｡ ｽｶｲｱｸﾃｨﾌﾞが売れてﾏﾂﾀﾞの資本体質が改善され､水素ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝなどの新技術が開発されれば､ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｼﾞﾝ搭載車が発売されるかもしれないって事ですかﾈ～! でも､ﾏﾂﾀﾞ社長としてもっと大きな花火を打ち上げてほしかったです!!