
タコメーターにKOSO G2コンパクトマルチメーターをつかってます。
付属品でPT1/8温度センサーが2本あって、回転数の下に温度表示が2個出せるので、
エンジンからラジエーターに帰ってくるアッパーパイプ(表示A、左)と、
ラジエータードレン(表示B、右)にそれぞれ温度サンサーを付けています。

ラジエーターのドレンにPT1/8温度センサー を突っ込んであります。
ネジピッチが違うので、液体ガスケットとシールテープで漏れないように強引に付けています。
ドレンとして使えなくなってますw

ラジエーターのアッパーホースにはキタコの水温計アタッチメント(ホース内径Φ16用)を使ってます。
こんな奴
片道24kmの通勤路を35分ぐらいで走って、会社に着いたときの温度が
Aが85~90℃、Bが20~30℃ いつもこんな感じ。
WR軽くして、センスプ硬いのに替えて8千回転以上を常用しても走行中は100℃まで上がった事が
あまり無いですけど、アイドリングで20分ぐらい放置してた時には105℃まで上がってました。
開かずの踏み切りに捕まったり、渋滞で信号に捕まりまくると結構温度上昇したりしますが、
ラジエータードレンの方はいつも低温で安定ですw 真夏でも50℃超えません。
170ccで圧縮上げたエンジンでも水温がこんな感じなので
高回転使いまくりでもレブリミットを引き上げなければ、オーバーヒートの心配は無いですね。
ノーマルだとオーバークールっぽい感じかな?
Posted at 2013/01/13 20:01:21 | |
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