アブソーバーチェック（ネオチューン検討）

ハイゼットジャンボの走行距離は5万キロちょっと。

だから経年劣化でしょう。
最初、左のアブソーバーのヘタリが気になりはじめ、続けて右も。

ステイホームなのでちょうど良い機会。
バラして様子を見てみることに。

久しぶりに登場のスプリングコンプレッサー。

車高調がウン十万する時代の必須工具。最後に使ったのはシルビアを冬眠させる時に純正戻しの20年前。

130Zも180SXもZ33も車高調だからもう用は無い。

ハイゼット用に爪をカット。

想像通りアブソーバーはほぼ自粛状態。

で、バンプラバーがない？

もともと無いのか？

ググってみたらどうやら劣化しやすいバンプラバーが入っていたみたい。
（画像はネットから）

そういや、ドーナッツの食べカスみたいな粉がサスの受け皿に残ってたわ。

純正新品価格（SHOWA製）フロント2本で34000円。高い！

社外製品無し。
残念。

なるべく新しいハイゼット（他型式）のものを流用するか、業者ネオチューンしてもらうか、ダメ元でタップ切ってDIYネオチューン（もどき）するか、もう少し考えることに。

（追記）
ハイゼットだけでなくエスティマもネオチューンを決意し本店と何度かやりとりして施工日も決め、いよいよその週に最終確認をしようと連絡するも電話は繋がらず。メール、携帯を何度も送るも返信無し。

ググると、私以外にも途中で連絡が取れなくなるコメントがちらほら。
体調でも悪いのか、と思いきや後日私が伺う予定の日に他の車の作業をしている様子がブログにありました。

某自動車評論家がベタ褒めしたおかげで忙しいらしく、返事をするのが面倒だったようです。

まぁ、そんなお店には心配で任せられないのでネオチューンはやめました。