いつかは真空管・・

天気予報通り、今日の関東はかなり荒れた天気のようで、埼玉北西部も朝から強い雨がずっと降り続いています。

昨日は、仕事初めだったのですが、仕事してたら、なんだかダルくなってきたので、会社にある医務室で診察してもらったところ、案の定、熱ありました(^^;
初日から熱出すなんて、いかに会社嫌いか、わかりますネ～(^^;

てなことで、昨夜帰宅してから今朝はAM11時過ぎまで、約14時間爆睡しました(^^;
今もまだパジャマのままです（笑）




さて、画像は3日前に、関東地区の巨大ホームセンター「ジョイフル本田」に行ったときに「ハンドメイド・オーディオ展示会」なるものを開催しており、そこで見かけた「KT-88」という真空管を使ったアンプです。

オーディオに関しては、今からかれこれ25年以上前の小学校高学年の頃に目覚め（笑）、以降、「いかに安く良い音を出すか（「安く」というところがﾎﾟｲﾝﾄ（笑））」ということをテーマに今に到ります。

特に自分の場合、アンプへのコダワリが強いようで、現在の「試乗」同様、アンプに関しては、数々のアンプを試乗ならぬ"試聴"してきました。
（もちろん、リーズナブルな価格であることが前提です）


そしてたどり着いたのが、中古で手に入れた「ＬＵＸＭＡＮ　Ｌ-３０９」というプリメインアンプでして、以前ブログにも書いたとおり、今から30年以上も前に発売されたものとは思えない、素晴らしく感動的な音で今も鳴ってくれています☆
（これで一気にＬＵＸＭＡＮの虜になってしまい、サブシステムでもＬ-５１０というアンプを使ってますが、これまた素晴らしい音です☆）


しかしながら、今でも、真空管式アンプへの憧れが強く、たまに秋葉原のオーディオ専門店で試聴させてもらいに行くのですが、やはり、温かみのある芳醇な素晴らしい音がします☆


それと、見た目にも、真空管のあの柔らかい光は、本当に美しいですネ☆
安っぽい言葉ですが、まさに「癒し系」って感じです。


もちろん、同じ真空管式でも、値段にピンからキリまであるので、安いものはそれなりにしか鳴らないのかもしれませんが、一度は手にしてみたい真空管アンプなのでした☆


では皆さんも新年早々風邪など引かぬよう、お過ごしください(^^;