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総走行距離20000kmを迎えたのでスポークの様子を見てみると

幾らか緩んでいるのがあるようです。

ポンポン叩きながら音合せしました(^o^)

https://www.youtube.com/watch?v=EBssTZKlddI

早めに入れ替えておいたカングーのスタッドレス。

１００km以上の慣らし期間が終わってみてドライ路面での感触はまずまずです。

初雪の便りも聞かれるようになり、最低気温も４度くらいまで下がってきました。

峠では月末には降ってもおかしくないくらいです。

備えは万全。

雪や氷の上を走るのは苦手だけどその感触を確かめてみたくもあります。

SRの９０km／h前後のなんともいえない落ち着きのなさは

リアショックの交換で治ったので、リアサスの共振かと思っていたのですが

いろんな方の記事を読むトフロントフォークの共振によるものらしい。

単気筒で振動が多いバイクだからある回転域でどこかが共振することはあるだろうと思ったけど

交換したリアサス自体じゃなくてこれを交換したことで共振するポイントが変わったのが原因かと

思うようになりました。

乗ってる人の体重も影響するかと思うので、確かなことは言えないけれど

同じように感じているノーマルSRの方がいるということはあたらずといえどもとおからずかな。

調子よく感じられるのは事実なので嬉しいことです。

SRで高速を走ると90kmあたりでなんだか落ち着かない感じになっていました。

その速度域を超えて100kmになると落ち着きを取り戻します。

５速90kmあたりの回転数でリアサスが激しく共振していたからなのかも。

サスを交換後高速を走ってみたら同じ回転数あたりの共振が少なくなったようで

乗り味も少し良くなりました。

サスペンションひとつで様々に変化が出ることが面白く感じられます。

体重の軽さが関係するのかSRはずっとリアサスが硬めに感じていました。

またがった時の沈み込みが少なくギャップでは跳ねぎみでした。

走行20000kmを迎えてこの辺りでリアサスを交換してみました。

様々な情報があって迷いましたが、良い評価の多いデイトナの物にしました。

交換はレンチ一本で簡単に、と思ったのですがグラブバーを外すことや

片側はずしたリアサスは少し伸びて新しいのをはめるのに少しサスを縮める必要があったりと

予想していなかったことがあり少し手間取りました(^_^;

無事交換してみるとまたがった時の沈み込みが増え、走り出しのふらつきも減り

ギャップを柔らかにいなしていきます。

直線での加速時には軽くリアを沈ませます。

今日は少し走っただけでしたが峠のコーナーでの旋回性にも期待が持てそうです。

はっきりとノーマルサスとの違いが感じられ良いカスタムをしたなーって思えます。

スポーツの時膝を軽く曲げて次の動きに備えるのと同じような働きが

リアのサスペンションにも必要なのだと感じました。

バネの色が黒いのも黒いSRに似合っていてそこも気に入りました。

乗り味が少しカングーに近づいた気がします(*^^)v