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2016年02月25日

歴史を訪ねて... 本、読書... ひとりごと…

歴史を訪ねて... 本、読書... ひとりごと…

歴史を訪ねて…


桂太郎旧居…


 総理大臣に三度も就任し、在任最長記録を持っている明治の政治家、桂太郎旧居を訪れた…  

 山口県萩市川島の質素な佇まいに少年時代を過ごし、桂太郎は歴史を刻む激動の明治時代に生きていくことになる。


桂太郎旧居…

 萩市川島を流れる藍場川沿いにあり「桂太郎旧宅」と彫った石柱が立っており、樹木の葉が生い茂る中に平屋建ての瓦屋根が見え、藍場川の清流を引き込んだ流水式池泉庭園がある。萩市の指定史跡にもなっている。











 近代日本への幕開けとなった明治時代の歴史は、極めて興味深い。これまでも当ブログ上でその明治時代を駆けぬけた政治リーダーを取り上げてきた…


伊藤博文、児玉源太郎、小村寿太郎…


 上記三人に関する書物を読んでいくと必ず「桂太郎」という人物が登場する。この人物の詳細な情報(歴史上の足跡等)を知りたいと思い、直木賞作家の古川薫氏が書かれている本を紐解いてみた。

「山河ありき 明治の武人宰相  桂太郎の人生」
古川 薫著


 総理大臣を三度も務め上げている割りには「桂太郎」という存在自体が地味なせいか、世間ではそう多くの方々の興味の対象にはなっていないようである。

 この本は「桂太郎」の生涯について書かれており、「桂太郎」が明治時代に存在感のある行動を示し、歴史を刻んだことを十分知ることが出来る。


簡単な紹介… (本帯より)

 軍人としては陸軍大将、政治家としては実に三度も首相の座についた桂太郎。激動の明治時代を生きたこの武人宰相は妥協と忍従の姿勢の陰で、癌研究会、日本赤十字社、そして拓殖大学の創立に尽力、「新生日本」のための布石を次々に打っていた―。「ニコポン首相」と呼ばれた男の知られざる豪胆さを描く。



——————————————————




本、読書…



日本初の女性眼科医…

 明治時代、幾多の試練に遭いながらも、日本初の女性眼科医になった方がいらした… その人は「右田アサ」さん。


 つい最近、この方の生涯を描いた本に出会うまでは、不勉強ながら存じ上げなかった。
さらに「眼科医」という言葉には直ぐ反応してしまう個人的理由も筆者にはあった




右田アサさんは…

 明治4年10月22日、清流高津川が流れる島根県益田市に生まれた当時医学校には男性しか入れないという「偏見と差別」の中、明治26年医術開業試験に合格し御茶ノ水の眼科病院に勤務し、日本初の女性眼科医となった。ただ、明治31年8月5日肋膜心包炎にて28歳の若さでその生涯を閉じている。

 その当時の男性社会の中、高潔にして絶えず向上心を持って懸命に生きた右田アサの姿は人々に深い感動を与えた。亡くなったときは、その手には銅製のキリスト教のイコンが握られていたと言われている。また、死後自分の両眼を摘出して、永く研究室に保存して研究に利用することを遺命とした(下記書 244頁)。


「高津川  日本初の女性眼科医 右田アサ」
若倉雅登著 青志社

著者は高名な眼科医である。


 物語は、医療裁判を闘う平成の女性(後藤田典子)、女性眼科医の道を拓く明治の女性(右田アサ)という二人の生き方を交互に描きながらストーリーが進んで行く。幾多の「女性医師への偏見と差別」に遭いながらも、明るくポジティブな考え方の下、「右田アサ」の短くも直向きに生きた生涯を知ることが出来る。この本を読み終わり、静かに押し寄せた「感動」が筆者の心深くに沁み入っていった…


 また、女性眼科医の道を切り拓いたという偉業に、敬意を表するのを忘れてはならないと思っている。


 最後に、直木賞作家でもある歴史小説家の永井路子氏がこう語っている…

なぜ…

なぜ忘れていたのか、この女性を。日本眼科医の第一人者に探りあてられて、ここに甦る。初めて踏み入れた眼科医への道。現代眼科医世界に、現代女性たちに。問いかけは今も深く、そして重い。(本帯より)



 ※個人的理由:

 10年以上前のことだが、左目の網膜剥離のため手術を受け、その後右目の網膜に小さな穴があいた(「網膜裂孔」と言う)為、レーザー凝固術を受けた。不幸にして、「光」を失うかも知れないという恐ろしい病気を経験している。筆者にとっては、「光」とは命と同等の価値があると思っている… (このことは1年以上前に当ブログでも少し言及している)



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ひとりごと…



 どなたにも好きな食べ物があると思うが、筆者は月に一度ぐらいのペースで「サーロイン・ステーキ」をいただいている。何故このペースかと言えば、筆者なりの健康管理の故と説明しておこう。


  筆者の住んでいる街に最近オープンしたステーキハウス。メニューを見てUSビーフもあったが、和牛を選択。

 ご覧のように、肉は程良く柔らかく、この上なく美味しい…  。これも至福の時間と言えそうだ。



written by Seikoh-Udoku


ブログ一覧 | 史跡、旧跡、名勝等への訪問 | 日記
Posted at 2016/02/25 07:56:42

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