
日が暮れかかる…
いつものように薄暮ドライブをしていたら、日が暮れるのが早くなっていた。あの厳しい日差しの夏は終わってしまっていた…
久し振りにこのスポットに来てみた。あまりの美しい光景に釘付けになってしまった…
この美しさに誘われ、訪れる人は多い… 散策する人、写真を撮る人、未来を誓い合っているかのようなカップル…
この安寧な光景がずっと続いて貰いたい…



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『軽自動車』が輝いている…
軽自動車には魅力がたくさんある… 、小回りが効く、運転しやすい、どこへでも気軽に行ける、燃費が良い、低コスト等々。もの凄く進化した軽自動車に注目している…
そんな中、ご縁があってダイハツのショールームを訪れた。いろいろな種類の軽自動車が展示されていた。今回試乗しようと思ったのは、『CAST』(STYLE、ACTIVA、SPORTの三種類)。詳細な説明は省くが、最新のテクノロジーを搭載した軽自動車に驚いてしまった。
早速、試乗したのはCAST STYLEのノーマル車とターボ車の二台。ノーマル車でも街並を楽しく走れたし、運転していて快適だった。一方、ターボ車では、加速が素晴らしく、さらに「パワー」ボタンを押せば、「SPORTモード」のような加速が味わえる。この走りに十分な満足感が得られた。

This photo was posted from the Internet.
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本、読書…
奇想天外時代小説...
「大江戸恐龍伝 第1〜5巻」夢枕 貘著 集英社
(文庫版もある)
この小説の名前から来る印象は、軽い冒険チックな小説だと想像していたが….
読んでみると、期待を遙かに超える面白さだった。まさに、時空を超えた奇想天外時代小説の決定版と言えるかもしれない。著者である夢枕 貘さんも「これだけ複雑に運命の糸が絡み合ってラストにつながる長編は、これからもう書けない」と述懐している。
夢枕 貘さんの作品はかなり読んでいるが、この作品は発想がユニークで、平賀源内という歴史上の人物の登場によって、小説に真実味を感じさせるかのような深みをもたらしている。
内容は… (第1巻の本帯より)
物語は、明和八年(1771年)に始まる。平賀源内がゑれきてるを世に送り出す五年前のことである。時に源内四十四歳。高松藩を脱藩し自由の身となっていた源内は、大嵐のなか、肥後で巨大な龍骨化石に遭遇。その存在を暴こうと野心に燃える。同じ頃、遠州沖で一隻の船が遭難した。船頭たちは、漂流してやっとたどりついた島で、見たこともない巨大な爬虫類に襲われていた__
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
考えさせられる終末医療…
「外科医高倉了治の誠実な殺人」金丸 仁著 文芸社
癌治療の現状もきめ細かく、臨場感溢れる場面の連続… そして難問に遭遇する。「終末医療」及び「死」をどのように考えるか… この作品はこれらのテーマに真正面から捉えた著者渾身の一冊であると思う。
著者の金丸氏は「あとがき」の中でこう結んでいる…
この本によって、多くの人に人生の終末期について考えていただく機会ができれば望外の喜びです。同時に、善意で医療を行った医師が犯罪者扱いされないような法体系の整備を願っています。(290頁)
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久し振りにこの店に来てみた…
以前も紹介させて頂いたが、ここのパスタは最高に美味しい… 今日はガーリック・トーストと一緒にいただいた。これまたいい味を出している。

デザートは、ラム・レーズン風味のプリン… お土産にもう一つ二つ買い求めなくなるような美味しさ。
written by Seikoh-Udoku
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