• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

晴耕雨読のブログ一覧

2022年06月28日 イイね!

門司港レトロ散策 with PENTAX... 番外編 最近鑑賞した二本の邦画他

門司港レトロ散策 with PENTAX... 番外編 最近鑑賞した二本の邦画他


門司港レトロ散策 with PENTAX番外編

—-風師山(風頭山)登山 and “Fantastic View” —-


門司港レトロ地区の南側にそびえるのは風師山(364.3m)であり、ここからの眺望は感動的。是非訪れて欲しいと思えるスポットです。山頂までの登山の楽しさ(苦しさ?)と山頂から見える景色は幻想的な美しさがあります。


途中の展望所までは車で行けます。展望所では、このような眺望が訪れる人を歓迎してくれます。


alt


さらに、800900mを登っていきますと山頂に行くことができます。折角ここまで来たので山頂を目指しましたが。かなりなハードワークが待っていました。顔が曲がるくらいの苦しさと息切れが続き、少なくとも5回以上は休憩をしました(汗びっしょり)。


altalt

やっとのことで到達した山頂は…  Fantastic “   関門海峡をはじめ、周防灘や玄界灘まで見渡せます。


altaltalt

筆者には極めて厳しい登山でしたが、この眺望を見るやいなや、天国にでも登ったような気分になります。登山を趣味とされている方にとっては、筆者が今回経験したものは登山と言えるような行程ではないのかもしれませんが、筆者にとってみれば、かなりの辛い・苦しいの登山でした。が、その甲斐あってか、山頂に到達の瞬間は清々しいしかも爽やかな最高の気分になれます。これが「登山の素晴らしさなんだ」と感激しました。


美しい巌流島

alt

参考までに、下記の写真は下関側の海峡ゆめタワーから撮ったものです。巌流島がはっきり見えます(撮影2018220日)。宮本武蔵と佐々木小次郎がここで戦った歴史を実感できます。訪れてみる価値はあります。

alt

関門橋

alt
alt

下関側

〖追記〗上記は2017102416時過ぎの風師山山頂までの登山の模様を再現したものです。体力が許せば、ふたたび登ってみたい絶景スポットです。


三回に亘って「門司港レトロ散策」を綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか。何度訪れても楽しいスポットですので、またいずれ訪れようと思っています。そうですね、「焼きカレー」をしばらく頂いていないので、次回はそれをターゲットにして…  楽しみにしておきます。




———————————————




最近鑑賞した二本の映画(邦画)


一本目は617日公開された『  最後のサムライ』。司馬遼太郎の小説を原作として製作された映画で、演技派俳優の役所広司が主演しています。原作は既に読んでおり、この映画にはかなりの期待を胸に劇場へと足を運びました(敬称略)。


alt

感想はといえば….  「うーん」という言葉しか出ませんでした。原作の良さが出し切れていなかったような気がします。筆者の期待が大きかったのかもしれませんが、内容にやゃ不満が残る結果になってしまいました。


ところで、役所広司といえば、筆者はこの映画を思い出します…  蜩ノ記』。葉室麟の同名小説(直木賞受賞作品)を映画化したもので、これは秀逸という言葉がぴったりで、原作の良さがそのまま映像となっていました。良い印象しか残っていません。


alt


素晴らしい原作であっても、それを映像に纏めるのは至極難しいということなのでしょう。ただ、役所広司という俳優は、邦画界にあって極めて貴重な俳優の一人であることに間違はないと思います。



✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎



二本目は『燃えよ剣』であり、土方歳三をこよなく愛する筆者としては、昨年公開の映画を劇場で見ようとは思っていましたが…  土方歳三役の俳優が筆者のイメージに合わないという心の葛藤があり、映画は見てはいませんでした。が、つい最近アマゾンプライム・ビデオで配信されたので鑑賞しました。


alt

この映画も「うーん」と唸ってしまいました。司馬遼太郎の「燃えよ剣」の中の「土方歳三」のイメージが強烈過ぎるのでしょうか。ただ、このシーン、つまり土方歳三が写真を撮るシーンがあります。これは印象的です。


alt

さらに、映画最後のシーン、土方歳三が馬に乗り「新選組副長 土方歳三」と名乗り、官軍に突撃するシーンがあります。これには感動のあまり胸をつまらせてしまいました…  名シーンなんですね。筆者の脳裏の中では、司馬遼太郎が描く「土方歳三」が永遠の新選組副長なんですね。




———————————————




映画「今夜、ロマンス劇場で」


昨夜(6/27)地上波で、この映画が放映されました。地上波では確か二度目かと思いますが


alt

やはり、この映画の世界は筆者の中では今も生き続けているんですね。この映画に出会い、『綾瀬はるか』の魅力を知るようになりました。夢のような憧れのファンタジーの世界に、永遠に酔いしれようと思っています。


alt

written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/06/28 07:48:17 | トラックバック(0) | 風景、映画 | 趣味

プロフィール

晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/6 >>

   1 23 4
56 789 1011
12 131415 161718
192021 222324 25
2627 282930  

ブログカテゴリー

愛車一覧

ミニ MINI Crossover ミニ MINI Crossover
 諸事情により手放しました。力強い素晴らしいクルマであったことを記しておきます。  こ ...
メルセデス・ベンツ SLK メルセデス・ベンツ SLK
   運命的な出会いのメルセデス・ベンツ SLK200... ツーシーターでオープン走 ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
コペンセロSは9月27日をもって手放しました。3ヶ月程の期間ではありましたが、コペンセ ...
スマート スマート フォーフォー スマート スマート フォーフォー
本日(6/21/2018)、私の下を離れました。一年半の間良き相棒として走ってくれました ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation