
7月21日の セントラル5時間耐久の回顧録
暑さ対策をしていない車での1時間ほどの連続走行でも車は音を上げなかった。
熱中症対策をしていたので、全身としての体のコンディションはとても良かった。
しかし、盲点だったのが、右の前脛骨筋。
アクセルオフ と ブレーキペダル⇔アクセルペダル の移動の時に頑張っている筋肉がそれ。
その筋肉が残り10分程から悲鳴を上げだした。
アクセルペダルからブレーキペダルに右足を移動する時にしっかり右足関節を背屈できなくなりブレーキペダルに靴底が引っかかってもう少しでオーバーランするところだった。
前脛骨筋の筋疲労。
今回はできるだけアクセルオフの時間を少なくして極力アクセルワークでコーナーを曲がろうと思っていたので、結果として前脛骨筋が収縮している時間が増えてしまったのが原因として考えられる。
結果として翌日からの遅発性筋痛(DOMS)に至った。
「車だけじゃなく、体のメンテナンスにも気を使わなければ結果として車を壊すことになる」
足関節のテーピング? 乗車前のストレッチ? 前脛骨筋の筋力アップ? 栄養管理?
考えることは多いけど、また一つ車を通じて良い勉強になった。
Posted at 2012/08/01 16:25:32 | |
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鍼灸 | 日記