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週刊Rovi 16/17号

「チビダビーー！ロビきてるぞ～ロビ！・・・・・・」
「・・・・・・・」
全く反応無し、ｶﾐｻﾝも昼寝中・・・
まいいや、しばらくは、繰り返し作業だし、魅力的な変化も無いし・・・・
一人でたのしんじゃうもん！



15号から左腕の製作が始まり、16で肘に当たるｻｰﾎﾞへIDを書き込み 17号で腕のﾊﾟｰﾂを組立て完成です。右腕の繰り返し作業ですからこの後ｺﾂｺﾂと左肘から上(上腕)の作業へ続きます。







チビダビの興味を向けさせる良い方法ないかな～

週刊Rovi 14/15号
早ﾄｸｷｬﾝﾍﾟｰﾝ ﾎﾞｲｽ付ｸﾛｯｸも一緒に届きました。
これは、ﾁﾋﾞﾀﾞﾋﾞの部屋行きぃ！







14号のﾊﾟｰﾂに汚れが有りました。同封ﾊﾟｰﾂのｻｰﾎﾞﾎｰﾝと同じ形の汚れですｼｮｯｸですっ!
拭いただけでは全く取れませんでした。

そこでｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞで軽く研磨して汚れをとりました。
高価な商品のﾊﾟｰﾂなのですから取り扱には注意を払って欲しい・・・


汚れ取りに時間が掛ましたが、右側ﾎﾞﾃﾞｨに右腕を取付14号は完了。



15号では、左腕の製作に取り掛かりました。ここから左腕の道のりも長～い。

週刊Robi 12/13号。









12号は、これまで組み立ててきた右腕に右肩の関節になるﾊﾟｰﾂを取り付けました。


13号は、右腕の3つ目の関節、肩を動かすｻｰﾎﾞの動作確認とIDの書込みでした。
これは繰り返し作業ですからIDの意味が解かっていないと退屈な工程かもしれません。


これまでの組み立て作業には、難しい工程は特に無く誰にでも楽しめそうです。
私は、子供と一緒に作る目的で購入し 今ではお母さんまで興味津々な様子。

まったく組み立て経験の無い2人（母子）にとっては、ﾈｼﾞの締め込み加減はもちろん無理な負荷でﾀｯﾌﾟが潰れしまう事の説明、回転するｻｰﾎﾞﾓｰﾀｰが関節になる事やｻｰﾎﾞを制御する為にIDが必要な事の理解、ID書込み作業その物だって何やっているのがﾁﾝﾌﾟﾝｶﾝﾌﾟﾝ、接触不良による動作不良時のﾊﾟﾆｯｸ、と様々な壁を乗り越えているようです。2人の感想は、「ある程度、解かっている人がいないと出来ない」と言う所です。もちろん組立工程やﾛｯﾎﾞｯﾄ制御を理解しながら楽しめる人は最高に楽しいでしょう。しかし全く未知の領域では些細な壁は現れ、それは説明書では解決されず 経験に頼る事になります。1つしか無いﾊﾟｰﾂは壊す訳にはいきませんから、これでいいの？と確かめられる環境が組立経験の無い2人には絶対的に必要だったようです。

週刊Robi 10/11 号です。









10号では、右腕のひじから上 二の腕の組み立てに取り掛かりました。

11号は、右上腕にｻｰﾎﾞﾓｰﾀｰを取り付けました。
ｻｰﾎﾞIDを書き込み

組みこんで終了
右肩の上げ下げ用になります。


今号は、おまけｼｰﾙ付き　
大人気みたいですね。

週刊Robi 08/09 号です。









08号では、頭部へ赤いパネルの取り付けと、右ひじのｻｰﾎﾞﾓｰﾀにIDを書き込みました。
06号で使ったｻｰﾎﾞﾃｽﾄ用基板のｱﾄﾞﾚｽはﾓｰﾄﾞでは無く、ID番号設定値でした。
頭部のｻｰﾎﾞﾓｰﾀ動作ﾃｽﾄの時と同様の手順でｻｰﾎﾞ動作ﾁｪｯｸをし、ﾍｯﾄﾞｽﾀﾝﾄﾞの基板を使いIDを書き込みます。



09号は、右前腕の組み立てです。ｻｰﾎﾞﾓｰﾀのｹｰｽその物が右前腕のﾌﾚｰﾑになってしまいました。
無駄の無い設計に関心してしまいます。
因みに、ﾁﾋﾞﾀﾞﾋﾞはすっかり興味を示さなくなり、代わりにﾏﾏﾀﾞﾋﾞが興味津々。
組み立て工程は、9歳には早かった様です。
まあ、何となくﾁﾗﾁﾗと見ていてくれれば良しとします。



愛嬌の有るかわいい腕です。