ドキドキの中華通販デビュー：ステアリングカバー装着

くまモンNo.7さん、Mickさん、ちゃりぽちゃさんのステアリングカバー装着に刺激されて、ドキドキの中華通販デビュー＆ステアリングカバー入手いたしました。



AliExpress（アリババGr）での購入ですが、ショップサイトはAmazonに似ていて、意外と分かりやすく、手元に届くまで、ｓｔａｔｕｓが確認できるので、安心できました。
価格も国内メーカー純正品の１／５以下。

２００８～Ｆｏｒｄ　Ｋｕｇａ用、スレッドカラー青。

中国を発送するまで１２日かかって、ちょっと大丈夫か心配になりましたが、
発送後は３日で到着。
注文から手元に届くまで、１５日かかりました。


荷姿は中国郵政小包で届きました。



中身は、カバー本体、ステッチ糸、縫い針、スポーク部分の末端差し込み用ヘラ、両面テープ、分かりやすい取り付け説明書。

スレッドは青を注文したのですが、何故か赤も同梱されていました。



早速作業開始。
付属の両面テープは、粘着剤の質が悪そうだったので、国産品を使用。

事前に、みん友のＭｉｃｋさんから作業ポイントを教えていただいたので、スムーズに作業できました。
Ｍｉｃｋさんありがとうございました。



カバーを慎重に位置決めして、両面テープで留めていきます。



ステッチ部分を編み込んでステアリングをくるんで行きます。




装着完了。
個人的にはちょっと太めに感じますが、
ノーマルの硬くてツルツルの革より、しっとりして握り心地がよろしいです。
ディンプル加工の表皮が適度なグリップ感を出していていいですね。

色も真っ黒ではなく、微妙にグレー掛かっているのも落ち着いていい感じです。
スレッドは、やはりここはブルーオーバルとのマッチングで青で良かったかな。



スポーク部分の取り付けが両面テープと挟み込みなので、耐久性がどうか心配ですが、
値段割に品質が良く、買って損は無かった・・・コスパで満足です。

中華通販、癖になりそう。


2016/7/5：追記
握りが太すぎますね。
ステアリングインフォメーションが分かりにくくなり、積極的な運転する時はクルマとの一体感が欠けるのはマイナス。
淡々と高速道路を移動するようなときは、手触り良く、快適な感じなんですが。
オリジナルのステアリングの断面形状が真円に近いのが良くないようです。
ナルディのように、楕円形状であれば、握りやすいのですが・・・。
山坂道も走りこんでみて、外すかどうか決めましょう。（見た目は良いのですけどね）