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先日オデッセイのバックドア、プレスライン上にできた鋭く深い凹みをリペアしました。

まず、デントリペアとは、塗装面に傷が無いエクボ、ドアパンチ等でできた凹みを裏側から、特集な工具で精密に押し出して、塗装を割らずに元通りの形状に直す技術です。
板金塗装と違いパテ付けや塗装をしないので、キレイに・早く・安く直せるメリットがあります。

↓簡単なデントリペアの説明です。


みん友になったみっちゃんだよーさんから、凹みを直せるかと相談があり、画像を送って頂きました。
バックドアのプレスライン上で、鋭く深い凹みでした…
リペアには、かなり時間が掛かり凹みが出ても塗装が割れてしまったり、キレイに凹みが直らない可能性もありますが、それでも宜しければと依頼を受けました。

やるからには、全力でリペアさせて頂きました。
水分補給以外ぶっ通しで作業して、開始から5時間で塗装を割らずにキレイに直す事ができました。


↓内側からの写真です。

ラインボードを使いへこみが直っているかと、歪みが無いかを確認します。

良く見るとプレスラインの凹みの下にも凹みがある事が分かりました…
1つだけ凹みを直しても、まだ凹みが残っていては、直ったとは言えません…
下側の凹みもリペアしました！！


朝から初めて、5時間経過したのでお昼時です。
みっちゃんだよーさんが、お弁当を買って来てくれてご馳走になりました。
お昼を頂いて、下側の凹みもリペアさせて頂きました。


下側の凹みは、1時間とぼで終了しました。
リペア後のバックドアを見て、みっちゃんだよーさんは、キレイに直りましたねと喜んで頂けました。
頑張った甲斐がありました。
初めて、実車でのプレスライン上凹のみでしたので、キレイに直せるか不安でしたが、今回のリペアで少し自信が付きました。
ありがとうございます。

みん友の“ルパン13世”さんのお仕事で使われているエブリの左フロントドアにドアパンチされた凹みがあると言う事で、板金の練習になればと連絡を頂きました(´ー｀)

家も近くでしたので、海老名運動公園の駐車場でリペアさせて頂きました！！




凹みは2センチ程の凹みで、内張りを外さずにガラスとパネルの隙間に工具を入れて凹みを押し出してリペアしました。
凹みが分からないくらいに直せたと思います(*´σｰ｀)
お世辞じにも何処に凹みが有ったか分からなく、キレイに直ったと言って頂きました。

アウターハンドルの左側にも凄く小さな凹みがもう1つ有り、そちらもリペアしました。

いろいろお話しできて、楽しかったです。
ありがとうございました(*´▽｀)

みんカラでお友達になったtempest☆さんから、バックドアに凹みがあるけど直りますか？相談を受けて、写真を送ってもらい部位と大きさで直せそうでしたので、本日待ち合わせて作業しました。




部位は、バックドア中央少し右側です。
モンスターステッカーで、凹みを隠していたそうです。
今回リペアができたら、ステッカーは剥がすとの事です。

バックドアトリムは、tempest☆さんが外してくれていたので、直ぐに作業に入れました。助かります(*^￢^*)










3㎝くらいの凹みでしたが、キレイに直す事ができました(●’∇’)っ凹→□

tempest☆さんもデントリペア技術に驚いていました。
また何か有りましたら、ご相談くださいm(_ _)m
平塚・厚木・海老名周辺にて対応します。mas@

LEDテープを使いドア下のウェルカムライト(ブルー)と室内足元のウェルカムライト(ホワイト)を着けました。



イグニッションオンで、室内足元が常時ブルーに光るライトも付けました。

日産デイズのパープルを購入しましたが、CM効果なのかほとんどの人がパープルです。
フロントから見て、一目で自分のデイズだと分かるようにフォグランプカバーをシルバーで塗りました。
純正のままだと無塗装でパッとしなかったですが、格好良く仕上がりました。