田舎の人。のブログ一覧

以前も撮影しアップしていましたがふと思い立ち改めて撮影してみました。
参考までにご覧いただけたらなと。

メーター。


横から。


路肩に置いてみた。

なんだか小さくなってしまいましたね＾＾；

ちょっと濃い目のセッティングもありますが頂上付近のためカブり気味かな。
思い切り回していれば煙は少ない。
オイルはCCISで絞り気味ですがそれでも煙はこんなモン。


下る最中。



上のギャラリーコーナーで立ち止まってみた。
ここで横向けてたんだものすごいよな～。
昔トップレベルの人の隣に乗せてもらったことがありますが未知の体験でした。
ここに向かって3速蹴り、しかも逆振りで入るんだぜ・・・。

うーん、いい眺めだなぁ。



普段上のほうってなかなか上がらないのでなんだか新鮮。


その後SC57の人がいてお話してたら農ラさんもやってきた。


かっけーｗ

エクストリーマーって感じ。
オフヘルって意外とどんなバイクでも独特の雰囲気が出てかっこいいんですよね。
ただ我がボルドールはさすがに違う気がしますがｗｗ

冷えてきたころ解散し下山しました。

今日から冬休みですが、それと同時に寒くなりました。
いや寒いのがホントか。

秋じゃねぇ！とっくに冬だ。
今日の印象で「秋」だと思っていましたが＾＾；

本日お休みだったのでウルフで走りに出ました。
いつからか行っていなかったのでおにぎりを食べに行くことに。
いつもの海岸でパチリ。

海岸から内陸へ。

おぉ、落ち葉が・・・（汗）

山のほうは前日の雨風でコンディションが悪かった。

まぁ季節感あるといえばありますけどね。もう冬ですが・・・。



さて広域農道へ。

路面の状態に気をつけつつもバビーンと軽快に。

走りを楽しむのは後にして、お腹が空いたので先にお昼。

おにぎり2個にフライドチキン♪
しばらくコーヒー片手に日向ぼっこ。

落ち葉は少なかれありますが路面が乾いてきたので（自称）セクター３を楽しむ。

ヤマとはまた違う楽しさ。
やっぱりウルフは面白い！

高速乗ろうかとしたらカードを忘れたため下道をのんびり進みます。

先ほどの景色はあそこから。

近くを通ったついでにとある米屋さんにも顔出して。
ネタとして写真を撮らせてもらえばよかったかな。

そしてヤマへ。

あっちもそうでしたが山のほうは寒い・・・。
ボスな方がいらっしゃってしばらくおしゃべり。

今度はちょうど外に出ていたK田さんと○山公園でおしゃべり。
するとホンダの原付・・・じゃなかった靴を買いに来たらしい似顔絵の方も現れました。

思えば今年初めてお会いした。
「あけましておめでとうございます」とご挨拶・・・。

「パイロンかと思った」とウルフが轢かれるところでしたｗｗ

お変わりなくなにより。

そんなこんなで無事帰宅。
やっぱりウルフは軽快で楽しいな～。

先日お友達のすみパパRさんが素敵なカメラで撮ってくださった。
※ちょっとだけ加工させていただきました。



キック・・・。


始動・・・。


「お先失礼しまーす。」

いやいやカメラに気づいたのは走り出す直前でしたがキック時から撮られていたとはお恥ずかしい＾＾；
3枚目、実はピースしようかクールに気取ろうか迷っていた瞬間です（笑）

以前違う方に撮ってもらったときはツナギ着る前でした。
ツナギ着て今時2スト、しかもウルフで走ってる人は珍しいでしょうねぇｗ
ちなみにプラグ変えたら煙が多少落ち着きました。

かっこよく撮ってくださってありがとうございますm(_ _)m

続きです、そちらからお読みいただければ。


不調をきたしどんどん力が無くなっていくウルフ。
やばい、こんなところまで来て・・・。

そんな中、中さんに案内されたのがこちら。

何だと思います？

これはトトロの森というそうです。




へ～。

何かで見たことあるかも。

さて問題のウルフ。
「プラグ見れるなら見てみれば？」と言われハッとする。
そうだそれぐらいすぐ見れるじゃないか。
すぐチェックできるのがいいところでもありますが＾＾；
薄いか濃いかで判断できるハズと外してみると・・・カブってビチャビチャ！！
とするとこれが原因でアフターファイアが発生してしまったのかな。
雨での湿気、高い標高、長い峠道の下りのトリプルパンチでしょうか。
極めつけは・・・メンテ不足！
実を言うと乗りはじめこそチェックしていましたが問題なさそうですし公道の走りでは焼けの判断もしにくいそうで乗りっぱなしでした・・・。
結構カスも溜まっていた。
幸い予備プラグを持っていたので組んでみた。
もう片バンクは綺麗な焼けでしたが無理にまわした結果かもしれないし逆に危なかったかも。

トトロの森の中へ。

へ～、山神様ですか。

プラグを変えた結果ここに移動する100mちょっとの間で力を取り戻したことをすぐに実感！
あーよかった走れそうだ・・・。
2スト乗りとして恥ずかしいですorz

気を取り直して先へ進みます。

水窪ダムというところへ。

前に来たことあるかも？
昔は2ストレプリカが速かったそうでウルフも得意そうなワインディングでした。
残念ながらウエットでしたが・・・。
調べてみると有名なスポットだったんですね。




また来たいけど遠いなぁ・・・。
やっぱり次はトランポにする？＾＾；


ここからひた走り福島市街を抜け。
途中、以前マーチMTGで見たピンクメタリックのK11アウトストラーダを発見！
あそこが家なのかな。

途中で中さんとお別れ。

道案内ありがとうございましたm(_ _)m

このまましばらく下道を走り、ウルフも調子がよさそうなので高速に乗りワープ。
ホーネットにつけてたETCつけようかなぁ・・・。

そのアシでいつものヤマへお邪魔しました。

いつもの方たちがいて楽しくおしゃべり。
奥のハイエースにはCB1000SFが乗っていてそのオーナーともバイク談義に花が咲きました。

暗くなってきたころ解散しお家へ・・・。
途中トラブルもありましたが無事帰宅できてよかった＾＾；

半ば突発的に走りに出てみましたが中さんに会えるわ山形まで走るわと。
昼過ぎに帰るつもりでしたが結局夜に（笑）
その分いろいろ走り回れましたしレアな車（K11）を見つけることができましたし。

そしてこの日約500km走っていたことに気づく（笑）
ウルフはツアラーだったかな？（朦朧）
セパハンながら比較的ハンドルが近くさほど低くないためそこまで疲れなかったのは意外です。
手は痺れなかったしお尻も革パンだったのと身動ぎでなんとか。
ただ比較的楽とはいえそれなりに前傾しているため首が痛かった＾＾；
あと体支えるためニーグリップしていたら股が筋肉痛に。
まぁこの距離はボルドールでも疲れたでしょうｗ
セパハンって実は苦手意識がありましたがポジション次第では思ったより乗れるものですね。
今後のバイクの糧となりました。
これを知れたのも走りに出たからですね～。

走行距離は20000kmを迎えました。

自分の手元に来て5000kmほど。
週末に峠ばかり走っていたことを考えると・・・＾＾；
しばらく経ってからも2スト対し不信感を抱いていましたがちゃんと走ってくれるものですね。
プラグに関しては乗り手の不届きですし。
個体差なのか車種のせいかオイル消費こそ早いものの燃費はとてもよく流す走りだと今回も20km/Lいきました。
悪くても14km/Lほど。
初めこそ焼きついたなんだありましたが今ではホントに絶好調です！
古いバイク（乗り物）は走行距離より調子で判断すべきだなぁと勉強にもなりました。


「バイク乗りがバイク乗らないでどうする！」ということで走ってきましたがとても楽しかったです。
でもまぁ次来るときはさすがにボルドールにするでしょう（笑）

続きです、そちらからお読みいただければ。

いよいよスカイバレー、と向かってみると通行止め。
何やら自転車のイベントがあるようで・・・。
ここまで来て・・・とちょっとがっかりしていたらしばらくすれば解除されるらしい。


仕方ないのでその間再びレークラインへ。

今度はそこそこ人も来ていて常連のトップレベルの方たちもいた。
すれ違いましたが迫力ありましたね～。

しばらくバイクの話に花を咲かせ、再びスカイバレーへ向かいました。
通行止めは解除されていて今度こそ。

目標にはしていましたがウルフで来るとはな～。

ウルフならば中さんに一矢報いるか？とひそかに考えていましたが・・・。
低速ヘアピンをメインとするこの道。
ローだと吹け過ぎもしくはコントロールが難しく、2速だとパワーバンドから外れ立ち上がりでまったく加速できない！
半クラ当てるとかそういう問題でもない。
先日のミカブ山同様まったくギア比が合わずなんともお粗末なorz

中さんにも「全然ダメじゃん！」と笑われてしまった＾＾；

んー、ここではホーネットが一番気持ちよく走れたと思う。

それでもせっかく来たのでもう少し走るのでした。

撮りたかったこの1枚。


さて予定はここまで。
ここからどうしよう？という話になり中さんの提案で「山形回って行こう」ということに。
ちなみに頂上にいたら雨が降り出してしまった。

スカイバレーはいつも頂上まで行くと来た道戻ってしまいますが数年ぶりに山形側に降りていく。
おーウルフで山形まで行くとは・・・ウルフのほうがびっくりか？

そのウルフ、旅の疲れか何なのか。
スカイバレーを下りながらその異変に気づく・・・。

なんだか・・・力が無い？
カブった？とアクセル開けてもパンチがなく元気が無い。

・・・まさか焼きつき？ここに来て？！

「写真撮るかい？」と止まるとアイドリングはする。

アイドリングするし吹けるには吹けるので焼きつきではない？となるとキャブ？

写真を撮りつつも上の空（笑）

スカイバレーの山形側は険しくトリッキーですね～。
雨が降り出し怖い怖い。
そして念のためオイルをまわすよう走らせる。


道を進むと症状は悪化していく。
時折パンパンと聞こえていてそれは中さんのDトラかと思っていたらそうではないらしい。
ふもとへ降りたころ「スパァンッスパァンッ」と大きな破裂音！
どんどん力はなくなっていく・・・。

やばいやばいぞ（汗）


続く。