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日産ブースでは、「大人の男女に贈るコンパクトスポーツ」と題した、「フォーリア」が展示されていました。

内装は、革をふんだんに利用した、質感あふれるつくりになっています。また、オリジンやRX-8と同じ観音開きになっており、
クーペボディでも４人乗車が可能となっています。

感想は、エクステリア△、内装○といったところです。クーペスタイルのオトナの雰囲気のクルマであるなら、もっとエクステリアに曲線を使ったモデルでもいいのに、と思いました。（個人的にはLEXUX SC430(旧ソアラ)のほうが好きです。）

フォルクスワーゲンのブースの一番の見所は、EcoRacerでした。

時速230kmで走り、時速0-100kmまでは6.3秒、燃費は100kmで3.4L(?)という超低燃費のクルマです。（燃費は何で29.4km/Lと記載しないのでしょうか？）

それよりも気になったのは、クルマだけでなくコンパニオンもドイツから空輸して来たことでしょうか！？

今回の東京モーターショーで私の一番のお気に入りは、こちらのスズキLCです。

可愛らしい外観と、赤のチェック柄をベースにしたインテリアは、昔のメルセデスSL300に通じるものがあります。

販売される予定はないのでしょうか？どなたかご存知ですか？

レクサスブースでは、来年発表になるセルシオ後継と目される、「LF-Sh」が展示されていました。

現行のセルシオを、よりシャープにしたイメージでした。サイズも現行より大きくなったような印象を受けました。

V8ハイブリッド搭載マシンの気になるお値段は、いったいいくらになるのでしょう？

生まれて初めてブログに記載します。気まぐれかつ筆不精なのでどうかご容赦ください。

この度、東京モーターショーに行ってきました。何回かに分けてご紹介したいと思います。

まず、今回の目玉は何といっても2007年に販売が予定されている日産ＧＴ－Ｒかと勝手に考えています。確かに、他社とも比較しても一番の人だかりでした。さて、実車ですが事前発表のイラストどおりのイメージでした。スカイラインクーペよりもスパルタンな印象で、何よりも丸型テールライトが復活したのが嬉しかったです。今後どのようなエンジンユニットを搭載し、どのようなマシンに仕上がってくるのか、とても楽しみです。

私が見たなかでは、日産のブースが一番印象的でした。映像も、演出も洗練されてて良かったです。

展示会場は確かに混雑していましたが、許せる範囲でした。行かれる方は、15時以降からはアフタヌーンチケットで入場料が200円安くなります（1,200円→1,000円）ので、こちらを狙ってはいかがでしょうか？