2015年04月07日
エイプリルフールから数日経ったが、読者の皆さんのなかに騙されてしまったという人はいるだろうか? 「4月1日だから、どうせ嘘でしょ!」と思うのは簡単だが、信じてみたら良いことが起こるかもしれない。
というのも、エイプリルフールにドイツの高級車メーカーBMWが、新聞に「中古車を新車に交換します」と広告を掲載。すると、広告を見てディーラーにやって来た女性が、本当に新車のBMWをゲットしてしまったのだ!!
・BMWが “中古車を新車に交換します” と広告を掲載!
ニュージーランドのオークランド市にあるBMWのディーラーが、エイプリルフール・スペシャルと題して「一番最初に新聞の切抜きを持参してトムを指名した人には、中古車を新車のBMWに交換致します」との広告を新聞に掲載した。
いくら何でも堂々と “エイプリルフール・スペシャル” と名打たれては、冗談としか取らない人がほとんどだろう。しかも高級車のBMWである。本気にして、のこのこと新聞の切抜きなど持参して現れでもしたら、いい笑い者にされかねない。
・開店後まもなくして二人の女性がトムを指名
一体誰が、笑い者にされかないリスクを犯してまでディーラーに足を向けるのか、BMWは一部始終を録画するために店舗に隠しカメラを設置。
すると開店後まもなくして、二人の女性がディーラーに到着。すぐに受付へ向かった二人は、「トムを探しているんですが」と受付係りに訊ねた。どうやら二人は、BMWの新車をゲットする気満々のようだぞ!!
・二人が所有しているのは日産エヴァリア
トムさんを見つけた二人は、「エイミーとティアナです」と握手をしながら自己紹介。早速ティアナさんが、“この広告を見たんですけど……” と新聞の切抜きを広げた見せた。トムさんは平静を装っているものの、なんとなく彼の声には “こんなに早く広告を信じた人が来たぞ!” というトーンを感じなくもない。
ティアナさんが、「乗っているのは日産のエヴァリアで、外に停めてあります」と説明すると、トムさんが「おめでとうございます!! これからは新車BMWのオーナーですよ!」と、マジシャンのごとBMWにかけてあったカバーを取り外したではないか!
・エイプリルフールの冗談ではなく本気の本気だった!
なんとエイプリルフールの冗談ではなく、BMWは本気の本気だったのだ!! ピカピカに光る新車のBMWを目の前にして、エイミーさんとティアナさんは喜びいっぱいで目はキラキラと輝かんばかりだ!
早速二人はゲットしたばかりの新車に乗り込んで、ディーラーを後に走り去っていた。そのナンバープレートには、“バカじゃない” を意味する「NO FOOL:ノーフール」としっかり書かれているのが何とも粋だった。
二人がダメもとで切抜きを持参したのか、本当に信じて来店したのかは不明だが、なんでも信じてみるものである。“信じる者は救われる” ではないが、来年のエイプリルフールに似たような広告を見かけたら、イチかバチか賭けてみるのも悪くないかもしれない。
というニュースです。
粋ですね。
おとうと
Posted at 2015/04/07 01:18:50 | |
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2015年04月01日
年度始めな今日、先日伺った杏林大学病院に再訪しまして、ドクターから約2週間の入院を指示されてしまいました。
スケジュールの関係でまだ日程はきまっていませんが、しばらく車に乗れなくなります。
18歳で免許をとって以来、こんなに長期運転しないのは初めて。
また下手になりそうです。
おとうと
Posted at 2015/04/01 14:53:40 | |
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2015年03月29日
VIDEO
んーーーさすがはaudi
羨ましい☆
BMWさんもお願いします。
おとうと
Posted at 2015/03/29 23:50:09 | |
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2015年03月27日
こんな記事が・・・
↓
ポルシェの怒りを買い、アストンマーティンが「ヴァンテージ GT3」を改名!
ポルシェは長い間「911」の自然吸気エンジンを積むハードコア・バージョンに「GT3」の名前を使用してきた。その名をアストンマーティンあたりとシェアする気など毛頭ないようだ。3月初旬に開催されたジュネーブ・モーターショー 2015で、アストンマーティンは「ヴァンテージ GT3」を発表したが、そのネーミングに納得のいかないポルシェは弁護士を通じてアストンに訴えを起こしていたと、英サイト『Goodwood Road and Racing(GRR)』が報じている。両社は弁護士を通じ数カ月間の協議を行っていたが、ポルシェ側は1999年以来"GT3"の名を使用していること、またそのため、その名称は自社に所属することを主張。一方のアストンマーティン側は、"GT3"はFIA(国際自動車連盟)承認のレースカテゴリーであり、市販車としては公平に使える名称だとし、さらには、ポルシェより先にその名が使われていたことを主張していた。確かに、ロータスの「エスプリGT3」は、966型のポルシェGT3よりも3年も早く登場していたことをGRRは指摘している。さらに言えば、ベントレーの「コンチネンタル GT3-R」はどうなのかという話にもなるのだがが、こちらは同じフォルクスワーゲン・グループ傘下であることから、容認されたのだろうと想像される。アストンマーティンは、裁判所でビッグネームとの厳しい長期戦にもつれこむことを避けたと見え、ロードカーのヴァンテージ GT3と、GT3規定のレースカー「V12 ヴァンテージ GT3」を共に「GT12」と改名することにした。ポルシェは自社モデルのネーミングを守るためにアグレッシブな態度で臨むことで知られている。
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ここまで・・・
まあ、私にはご縁のなさそうな車種です。
憧れのお車たち♪穏やかにお願いします(笑
おとうと
Posted at 2015/03/27 00:36:36 | |
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