
6cabriolet走行中後続車にピタッとつけられる経験をしました。
慣らし段階でゆっくり走っている私を煽っているというわけでもなさそうです。
ミラーで後方を確認すると、こちらが何の車なのかを探っているような感じでした。(^^)
まだあまり走ってない車種だから気になったのかな?
↑勝手な想像でスミマセン。
ということで、やはりピタッと付けられるのも気持ちよいことではないので、
①左によって先に行ってもらおうかな?
②アクセルをグッと踏んで車間距離を稼ごうかな?
①②どちらにしようか等と考えているところで信号が赤になりました。
そうだ信号が青になったらここで左折してみよう。
左は幹線道路から外れて山に登っていく道なので殆どの車は直進するはず。
これで後ろに付けられずにすむのでは?と左折することを考えました。
すると
後ろの車も左折してついてきたのです。
ええ・・・まだついてくるの?
あいかわらず後ろの車はピタッとついてきます。
そろそろ前述の①案にするか②案にするか最終決断の時が来たようです。
そうして・・・・次の瞬間。
「ステルスを受信しました!」
↑女性の声が車内に響きました。
ユピテルの最新式にする前にも街の中で何度か聞いたこの台詞ですが、
殆どの場合が違う電波による誤報でした。
ここは街中でもないし、真っ直ぐな道とはいえ山に向かう上り坂。
いくらなんでもこんな場所で取り締まりはないでしょう?
と考えていたら。
対向車がライトを付けたり消したりしてお決まりのサインを送ってきます。
それから少しして道端に設置してあるレーダー発信機器を発見しました。
ステルス・・・・ということは、
6cabがねらい打ちされたということ?
\(◎o◎)/!
この道は先程の信号の所で幹線道路からT字型になっているので
殆どの車が、かなり減速して「0」発進に近い状態で進入してくる道です。
不思議ですね。
平日のお昼間に、
こんな上り坂で・・・、
スピード取り締・・・。
違反者が出るのでしょうか・・・?
アクセル全開で0~100キロ○○秒的な走りをする人だけピンポイントで探しているのかな?
取り締まり役の人たちが日光浴しているようにさえ感じました。(^^)
ユピテル Z945si さんに感謝。
因みに道端のレーダーが設置されたすぐ近く(反対車線)で
ニヤニヤと笑みを浮かべながら取り締まりを見学するオートバイ集団がいました。
暇な人?それとも向学心の強い人の集まり?
Posted at 2011/06/07 22:24:20 | |
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