2011年05月29日
w219からf12(640i)へ。
6cabriolet、まだ雨の中を数十キロしか走っていないですが、
前車のクーペと全く変わりないほど走行中の車内が静かなのには驚きました。
今回、楽しみの一つにしていたのがアイドリングストップ機能。
他メーカー車にも同じ機能が付いた車種が発表されていて、
このクラスのアイドリングストップ機能ってどんなのか素直に興味があったのです。
信号待ちで止まるとエンジンの回転がさっとオフ状態になります。
メーターを見ていないとエンジンが停止したことを音で判別できないほどアイドリング中のエンジン音は静かです。
余談ですが、納車日にディラーから帰るとき、6cabrioletが前に進まず四苦八苦しました。(__;)
初めてのBMW車なのでシフトレバー操作に慣れていないからって思い込んで、
「えっと・・・車が動かないのです・・・、どうしたらいいでしょうか。」
と営業さんに恥を忍んで報告すると・・・、
「まだエンジンまわってませんよ・・・、先ずはエンジンをかけましょう。」
って笑顔で答えられてしまいました。
直前に何度もキーレスエンジンスタートを試していたのでon・offの操作は完璧に頭の中に入っていたつもりだったのですが、偶々(?)そのときエンジンは未だかかっておらずイグニッションのみonの状態だったのです。
↑それだけアイドリング時の音は静かっていうことを記したかったのですが、お恥ずかしい行為を暴露しただけになってしまいました。(汗)
アイドリングストップについて、
信号待ちから再度走り出すためにブレーキペダルから足を離した瞬間にエンジンがかかります。
普通に信号待ちから走り出すタイミングで問題なく運行できます。
(ブレーキホールドをonにしてブレーキから足を離して信号待ちしているときはアクセルを踏む瞬間にエンジンがかかります。)
街中をゆったり走行しているときに、アイドリングストップ機能はお洒落かも?って感じました。
そしてもう一つ楽しみにしていたこと
それは色です。
オリオンシルバーは室内で照明があたった状態だときらびやかで明るいイメージですが、
外で見ると、何とも言えない素敵な色にも見えますよって言われていた通りでした。
多分、朝・昼・夜、晴れ・雨・曇りなど色んなsituationで雰囲気が変化するのでは?って期待しています。
幌の黒色とも、とてもマッチしてます。
黄砂で毎日真っ黄色になっていた前車のブラッククーペの教訓から、
今回は黒以外って考えていました。
アルピンホワイトと迷いましたが、(ホワイトもブラックもカッコイイ!)
カタログの写真の殆どのページを独占するオリオンシルバーにして良かったです。
以上、自己満足日記にお付き合い下さりありがとうございました。
Posted at 2011/05/29 22:10:01 | |
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