
皆様、お久しぶりです。
6cabにやっとドライブレコーダーを付けたりしていたのですが、更新はおろか皆様のブログをROMすることさえ出来ない毎日でした(^_^;
さて、仕事で日本海側に行くのです。
そこまで行くための高速道が高地を走っているので雪が振れば、スタッドレスで無いと走行出来ない可能性があります。
元々、日本の雪道を走るのが嫌いな私は、年に1、.2回程度しか積雪しない場所にいるので、雪が降ればクルマに乗らないと決めて活動しています。
でも6cabではないフランス生まれのセカンドカー用のスタッドレスは持っています。
4年前の12月末に有名ヨーロッパ社制のスタッドレスを購入。
そしてその一ヶ月後に事件が起こりました。
小雨の高速道路の走行車線を法定速度で走っていると、いきなり右側(追い越し車線)のクルマが近づいて来て避けようとしたところ、制御不能となりそのまま、数十メートル蛇行してしまったのです。トンネル内の出来事だったのでかなり焦りました。
そして、帰ってから色々調べてみると、スタッドレスはウェットに弱いことと、日本の道を走るためのスタッドレスは、日本製の方が良いと多くの方が語っておられるのを見つけました。
そのままスタッドレスタイヤにしておくのが怖くなって、未だ二月というのにノーマルに戻し、スタッドレスタイヤは殆ど新品の状態で今までずっと倉庫に眠らせていました。
そんなこんなで日本製のスタッドレスを購入しようと思い立ちました。
先ず、日本制と言えばBLIZZAK VRX と考え、色々調べてみると、色んな意見がありました・・・。
また今年モデルチェンジした別社のタイヤが思いの他素晴らしいという情報も目にしました。
ice GUARD 5 PLUS 。
6cabのタイヤと比べてかなり小さいセカンドカーのタイヤなので、4本交換しても安かったです。
2ヶ月間とは言え、うちのセカンドカーを守ってくれたスタッドレス。
ほぼ新品状態なので、タイヤ廃棄料くらいで下取ってくれないかな?というのは全く甘い考えでした。スタッドレスタイヤの経年劣化は致命的ですね。
しっかり、タイヤ廃棄料金をお支払いました。
二日後にice GUARD 5 PLUSが入荷され、手持ちの有名ヨーロッパ社制のスタッドレスとはお別れです。
そういえばヨーロッパで運転していたときは大雪でも大抵ノーマルタイヤでも普通に走れました。
日本とヨーロッパの雪や道、全く違うって本当によく分かります。
何故、前回にそのことを考えなかったのか・・・?
いつもながらトホホです。
Posted at 2015/12/19 16:11:02 | |
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