SUBARUもつまらないメーカーになって行って仕舞いそうな気がする。(ーー;)
今に始まった話しじゃ無いけど、企業だから利益を確保する事は真っ当な行為であり、それを目的に経営努力する事は至って正常な話し。その流れで「自社製軽自動車開発から撤退」「WRX_STIとBRZのスポーツ系を除く各車種MT廃止CVT統一化」。そして昨日の
日刊自動車新聞にて公表された
「6気筒(EZ36)とEJ系、及びディーゼルエンジンの廃止」。まぁ旧態エンジンではエミッションを考えると、これからの環境基準をクリアするのは難しいから致し方が無い事なんでしょう。でもF系(直噴)に統一されてもフラッグシップ的に「H6」を用意して欲しいけど無理な話しかな?
まぁどれもこれも「開発費の削減」「生産コストの削減」を図って純利益を上げようって事なんだろうけど、それによって失う顧客は決して少なくないと思うのだが、SUBARUの見積り(売上げ、販売台数等)はどう見ているのだろう?僕的には疑問が湧いてしょうがない。確かにココ最近の業績をググると、販売台数は前年比を上回っているけど、各利益は軒並み前年割れしてるみたい。市場の動向を読むのは難しい事は判るけど、売れそうなモデルばかり用意して万人受け80点主義ト○タや、スポーツする事を止めたホ○ダの様に、今後のSUBARUも成り下がって仕舞うのだろうか?なんかとっても心配。ニッ○ンが直6を完全廃止した時「ニッ○ン、終ったな」と思った様に、SUBARUも水平対抗を手放したら間違いなく終わりだろうネ。
オッちゃんだから呟いてしまうけど「昔は良かったなぁ」、ってついつい声が漏れてしまう。若者らが乗りたいと思う、且つ手が届く車が各メーカーに有ったし、エントリーモデルからトップエンドモデルのどのクラスの車種に、必ずベースモデル・高級モデル・スポーツモデルをラインナップしてあって、ユーザーの選ぶ楽しさは間違いなく今よりも数倍以上あった!
最後の砦は
【MAZDA】だけかなぁ。MAZDAはまだ多くのモデルでMTを選択できるし、スポーツカー・セダン・ワゴン・ミニバンとラインナップも豊富なのは嬉しい。残るはロータリーが復活できたらMAZDAは安泰な気がする♪
Posted at 2017/11/23 15:12:42 | |
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