
コルトがマイナーチェンジですっきり顔になってターボモデルも追加されたことで、私にとっては気になる存在になったので、初めて(!)三菱ディーラーへ足を運んでみました。
ショールームの中は比較的落ち着いていて、セールスさんもまぁ、どこと比べてもそんなに変わらない対応でした。
しかし裏の整備工場を見てみると、いるわいるわ。
リコールの整備なのか普通の整備なのかは区別がつきませんが、夕方だというのに整備工場は満杯。
整備工の人たちも忙しく動き回っていました。
まだまだ終わってはいないですよね。
見たかったラリーアートはありませんでしたが、とりあえず通常のコルトを拝見。
…うむぅ、これはホントに普通すぎてコメントの仕様がないぞw
試乗してみないことにはなんとも言えませんが、見た限りでは「これ!」っていうウリがカスタマーフリーチョイスしかないような…。
コンパクトカー市場で苦戦する理由が分かったような気がします。
今のコンパクトカー市場はどこか1つでも突き抜けたところがないと、ユーザーに振り向いてもらえない大激戦区になってますからね~…。
ヴィッツ・マーチ・キューブ=デザイン
デミオ=走行性能
フィット=ユーティリティ
パッソ・ブーン=低価格
じゃあ、コルトのウリは…と聞かれたら…、組み合わせ?
でも他で出来ないワケでもありませんし…。
リコール問題以外にもそうしたところに根本原因があるような気がします。
今度のラリーアート。そうした意味では突き抜けた個性として走りを求める人にはいい選択肢にはなるはずなんですが。
…知らない人、多いだろうなぁw
Posted at 2004/11/19 00:33:33 | |
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クルマとか、つらつらと | 日記