
新型スカイラインはスタイリングでの
微妙な抑揚や影の処理などの面で
写真では伝えきれず、実物を見ないと
その潜在的な魅力が分かり辛いというのがあるのですが…
このインパネに使われている
「和紙のような質感」を表したアルミもその1つ。
これはホントに実際に目で見てみないと表現が分かり辛いです。
見れば「ああ、こういうことか」と納得出来るんですけどね。
普通の木目パネルももちろん用意されていますが、
どうせ新型スカイラインを買うなら一風変わったこちらを選びたいところですね。
内装に1つ注文をつけるとしたら、記憶が頼りなので定かではありませんが
前モデルからそのまま流用したと思しきシボのパターンは変えて貰いたかったかな…
実際はそうなのかは「新型スカイラインのすべて」でも読まないと分かりませんが。
少なくとも私には何も変わってないように見えました…
これから先、少なくとも4年売り続けるとなるとかなり古臭く見えてしまうので。
その点、トヨタは新しいシボパターンの作り方は上手いと思いますね。
日産は是非、参考にすべきかと(苦笑)
Posted at 2006/11/21 22:20:05 | |
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