TRUST GReddy ラジエター TWR ( RADIATOR TW-R ) 交換　No.2

18年間頑張ってくれた純正ラジエーターを取り外します。

運転席下側には純正のセンサーが、助手席側下側にはドレンボルトがあります。

純正センサーはOリングがありこちらで冷却水をシールしているのですが、経年劣化を心配して交換する予定でした。

ディーラーで取り寄せの依頼をしたところ、Oリングだけでは出てこない・・・

シールテープを巻くという選択肢もありましたが、今回はセンサーごと交換することにしました(・・;)

ちなみにこちらのラジエーター下側センサーは、電動ラジエーターファンのコントロールに使用されています。

このため、カプラーを抜くと電動ラジエーターファンが動作します。

純正ラジエーターからファンシュラウドを取り外してサイズチェックです。

純正コアは約15mmでした。

TRUST TW-Rはオールアルミ製、2層ワイドチューブコアを採用しているため、3層構造並みの容量を確保しているとのことです。

コアは約50mmと純正に比べて3倍強！

上下に並べるとこんなに大きさが違います(・・;)
すごい冷えそうですね。

では、早速装着・・・
の前に、ラジエーター単体だけを取り付けてみて車両と干渉が無いかチェックします。

こちらは若干干渉部分を加工したあとですが・・・

私の場合、運転席下側がボディの金属部分と干渉していたのでペンチで曲げ加工しました。

続く・・・