ベースコート MR・FIX 9H 施工

この時期であれば花粉や黄砂がボディに付着しているのでそれを除去するところから始めます。

ですが、花粉も黄砂もちょっとやそっとの水流で落とすことは出来ないので・・・(-_-;)

高圧洗浄機があればある程度イケるのでしょうが、アパートではなかなか難しいので、シャワーを掛けながら素手で花粉や黄砂を除去していきます。

傷をつけにくい洗車というのは、最初に如何に砂をボディから除去するかがキモになってきます。

洗車は車を綺麗にするのですが工程を誤ると・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/blog/47545555/
の通り、砂のモース硬度は7でヤスリより硬い物質ですからね。

で、砂を除去したらシャンプー洗車を行っていきます。

@SurLuster_pr
#シュアラスター公式サポーター
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シャンプーを行ったら、ポリッシング前に
SurLuster ネンドクリーナーソフト
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12890568/parts.aspx
をかけていきます。

こちらの商品は、鉄粉確認用のセロハンフィルムが付属しているのでボディ状態を確認できるのがありがたいですね。

ネンドがけには通常はシャワーを流しながら施工するのですが、今回は
SurLuster ネンドスムーサー
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12894690/parts.aspx
を使用しました。

こちらの商品はコイン洗車場等で鉄粉除去を行う際にとても有用です。

ネンドはそれ単体で鉄粉除去を行うことが出来ないのですが、シャワーが使えない環境の場合は、ネンドスムーサーがボディとの密着を適度に緩和してくれますので、シャワーが使えない環境でもネンドによる鉄粉除去が可能になります。

コーティングは
WILLSON ツヤエキスパート
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12868259/parts.aspx
を施工していましたが、施工して半年ほどが経過した頃から防汚性が著しく低下してきましたので、ポリッシングで除去することにしました。

今回、ベースコートとして施工するのは
MR・FIX 9H
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12901756/parts.aspx
となります。

このコーティング剤はリーフで実験的に施工したところ、疎水性と防汚性がとても優れているように感じましたので、チェイサーにも施工することにします。
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/2778063/12872389/parts.aspx

下地を整えたらコーティング剤を40cm四方に十字を書くように塗り残し無く漫勉に塗っていきます。

白いボディって本当に施工中の状態がカメラに写りにくいですね(-_-;)

MR・FIX 9H
は塗った後の拭き取りがキモの用に思います。

なにせ、毛羽が出るタオルで拭き取ると、毛羽が取り込まれるとか・・・(-_-;)

あと、塗った筋や拭き取った筋があるとその状態で固まるとか・・・(-_-;)

という事で、今回使用したのは
ダイソー 窓ガラス・鏡・おそうじクロス
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12896994/parts.aspx
となります。

繊維が残りにくいとの謳い文句通りの性能を発揮してくれました。

また、マイクロファイバーの名前の通り、良好な拭き取り性能を発揮してくれました。

このピーキーなコーティング剤は、ボディ表面に如何に筋無く均一に塗布した状態にするかがキモですね。

施工後は・・・
カメラではポリッシング後と変わりありません(-_-;)

リアウイングは綺麗に撮れましたが、違いは写りませんね^^;

白線が写るのもあるある・・・

悪くはありませんが、濃色車の様な磨きがいはありませんね^^;

これも
マスターワークス カーワックス
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12907690/parts.aspx
の下地作りの一環となります。