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キッド@SKYのブログ一覧

2013年06月27日 イイね!

新型アクセラ発表に思う事

新型アクセラ発表に思う事予定より若干早く?新型である次期アクセラがニューヨークで発表となりました。
北米より今秋から発売されていくという今度のアクセラ。
エクステリアデザインは事前にスパイ画像が出回ってましたので、それほど驚きは無かったですが、個人的にはカッコいいと思えるデザインでなにより。

すでに沢山の方が次期アクセラに関する記事をアップしてますので、それ程書くことも無いだろうと思いますが、個人的印象を書きとめておく事にします。
また将来、自分で最初の印象を見返すと、あ~あの時はそういう印象を持ったのだな~と改めて思えるので。



フロントデザインから。
基本はアテンザの印象が非常に強い印象。
シグネチャーウィングを代表とする魂動デザインでまとめあげられたスポーツコンパクトです。
多数の方が思っているようにナンバープレートの取り付け位置が若干、上気味。
このあたりに恐らく、ナンバーの取付ステーが付きそうなので、グリルの奥には黒いフレームが通るかと思います。

ヘッドライトはアテンザと比べてもツリ目気味。
前幅は1,800mmを切る1,795mmと期待通り?アテンザより抑えてきた為かと。
ライトはプロジェクタータイプの2灯式。
スモールはアテンザ同様、シグネチャーウィングの延長線上のような演出がされるよう点灯。
ここはLEDかな?
ヘッドライトのデザインもグレードによっては何種類か存在するかと思われます。
ウインカーはどこにあるのか判りません(^^;
いやヘッドライトの先端かフォグライトの上部にでもあるのでしょうが。。。
フォグライトの上部にウインカーだとトヨタの86と同様、ローダウンするとウインカーの高さ保安基準に抵触するのではないか~?と。

今回の写真はホイールサイズや装備類から見て恐らく、上位モデルの物かと。
よくまとまっているので、フロントは純正で用意されるであろうリップスポイラーくらいで満足しそうな感じ。
オプションでデイライトがあるとなお良い印象になるかと。
ひょっとしてフォグの上部にあるのがデイライトなのか?





アクセラのデザイン上、最大の魅力であるリア。
BK、BLと印象は似ていましたが、今回は全く現行モデルの影を感じさせない印象。
どちらかと言うとCX-5の匂いを強く感じるデザイン。
しかし、リアフェンダーのボリューム感や全体の塊感はやはりアクセラという感じ。
リアテールは赤色で、オーソドックスな感じです。
リアウィングの両端にはCX-5にも装備されている黒い樹脂の空力パーツが付いてます。
マツダスピードモデルが存在するかは判りませんが、また専用羽を用意して欲しいですね~。
シャークフィンアンテナは現行と同一でしょう。
前回も書きましたが、ツインテールマフラーは恐らく、上位グレードのみとなりそうです。

リアはやっぱりカッコいいですね。
リアデザインが良い車だと高速道路で追い抜かれても、思わず見とれてしまいます。
う~ん。これはエロいデザインだわ。
エンブレムはアテンザ同様、新フォントのmazda3。
国内はここにAxelaが貼られ、右にはSKYACTIVエンブレムかと。
何気に給油口の位置が今までのアクセラと左右逆転してますな。
乗り替えたら間違いそうです。(^^;おっと。いらぬ心配でした。



サイド。
ホイールベースが60mm延長された影響か、立派に見えます。
プレスラインやフロントフェンダーの処理などはアテンザと同様ですね。
全高が現行モデルより低くなっている為、リアの頭上空間が心配ですが。。。
デザインを重視したとのことで、そこはマツダらしい決断かと。
サイドミラーの位置が若干、後ろ気味なのは気になります。
あと10mm前方でも良いかと。

伝統的なCピラーの逆三角形デザインをリアドアのデザインを上手く取り入れて形成してきました。
Cピラーの骨太感はアクセラのキャラクターデザインで重要ですからね。
でもリアに乗ったら視界が悪そう・・・



インテリアデザイン。
質感はかなり良い印象。
これは実車で是非確認したいところ。
今度のゴルフが相当良い評価なので、アクセラも負けてられません。

ステアリングデザインはCX-5やアテンザと同様のデザイン。
写真はMTモデルなので無いですが、恐らくATだとパドルシフトが付くのではないかと。
エアコンの吹き出し口もアテンザ同様、メッキ処理されており、CX-5より質感は高いかと。
ナビ位置に関しては国内モデルは難しいところ。
インパネ部分の面積がエアコンダイヤルだけで取られているので、ここに2DINサイズのパネルは入らないかと。。。。
となると写真の様にディスプレイを直置き?
それだけは勘弁してほしいです。
後付けナビは難しいのかも。また純正に頼らざるを得ない状況に??
サイドブレーキの位置もBL同様、右ハンドル時には若干離れた位置になりそうですね。
肘掛のシンメトリーデザインは今までに無い感じでgood。

一番良いな!と思ったのはメーター。


RX-8と同様の1メーターの中にタコメーターとデジタルメーターがハイブリッドされています。
これはスポーツコンパクト!という感じで走りを売りにするには良い!
写真はレッドゾーンから見てディーゼルモデルかと思います。
SKYACTIV-D2.2でMTモデルとは・・・
今回はアテンザに搭載されたi-ELOOPも採用されており、恐らく、左側のメーターに表示されるのではないかと予想されます。

今回発表された写真はあくまで、海外モデルのmazda3ということ。
国内モデルはラインナップにハイブリッドのセダンも入りますし、エンジンバリエーションも異なる事が予想されます。
もちろん、エクステリアデザインも細かい部分はグレードによって差異があるでしょう。

国内だと
・1.5-SKYACTIV-G
・1.5-SKYACTIV-G Hybrid
・2.0-SKYACTIV-G
・2.2-SKYACTIV-D
のエンジンラインナップでしょうか。

個人的本命はやはり2.2SKYACTIV-Dかと。
車重も1,200k台と聞きますからアテンザより当然、燃費も良く、コンパクトなので、使い勝手も良さそう。
なによりリアデザインが逸品。
インテリアの質感が最高。
メーターデザインで走りたい気持ちが高揚する。

あ・・・だんだん欲しくなってきました(^^;
まぁ現実問題、まだ1年半しか経ってませんし、BLアクセラも好きですからね!
まだまだ乗りますよ。

基本的に現BLアクセラに流用できそうなモノって無さそうですね。
Posted at 2013/06/27 22:37:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2013年06月24日 イイね!

次期アクセラは26日に発表

次期アクセラは26日に発表26日でアクセラ生誕10周年。

初代BK、そして2代目BLと乗ってきた私としては感慨深いものです。
アクセラという車はユーザーとしてだけではなく、私が営業時代に初めてお客さんに売った車でもあります。
もう10年近く前になるんだなと。

そんなアクセラですが、26日にアメリカで(日本時間27日の朝10時から)Xboxを利用しての発表となりそうです。
なぜXboxなのかは疑問ですが、これで初めて次期アクセラのデザインが判りそうです。

しかし、海外のサイトなどではすでにアクセラと思われる画像が出てますね。


これまで流出していた偽装された車を思えば、大体予想通りのスタイルです。
シャークフィンアンテナは現行モデルと同様のデザインかと思います。
ツインテールマフラー及びリアのブラックアウト処理は海外モデル限定かも知れません。
国内モデルでは同色&シングルテールとなりそうな予感。
ホイールデザインはアテンザ、CX-5の19インチと同様のデザインと思いますが、サイズは19インではないでしょう。
アクセラクラスでは大きくても18インチサイズが妥当かと。
19インチとかタイヤ交換する時に負担が半端ないでしょうから(^^;


6月から防府工場で海外モデルの生産がスタートしており、いよいよデビューが近づいてきましたね。
期待されている小排気量のディーゼルはどうやらアクセラでは間に合わない様子。
2.2SKYACTIV-Dを搭載してのデビューとなりそうです。
そしてハイブリッドの搭載ですが、これはセダンモデルだけという話も。
しかも燃費を重視したハイブリッド設定とのこと。
ちょっと残念な気もする話ですが、走りはディーゼルで、燃費はハイブリッドでということでしょうか。
ガソリンモデルは2リッターと1.5リッターと設定されるでしょうから、1.5リッターのSKYACTIV-Gは今回のアクセラで初めてのデビューとなりそうです。

ガソリン、ディーゼル、そしてハイブリッド。
どれをユーザーが選ぶか選択肢が増えて楽しみです。

先日、父のCX-5で350キロ程ドライブして来ましたが、やはりSKYACTIV-Dの魅力は捨てがたいです。
あのパワーが生み出す走りの楽しさ。
個人的には次期アクセラもSKYACTIV-Dが本命かなと思います。
Posted at 2013/06/24 22:26:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2013年06月24日 イイね!

ルマン24時間

ルマン24時間今年のルマンが終わりました。
J-SPORTS3で土曜、日曜と頑張って見てました。

今年は天候が目まぐるしく変化する難しいレース展開でした。
そのためか過去最多となるセーフティカー導入という結果となり、レーススピードではアウディに劣るトヨタには不利な展開となりました。

しかし、8号車はトラブルらしいトラブルも無く、トヨタとしては最高位タイとなる2位という結果に。
レースにたらればは無いですが、もし、天候に恵まれセーフティーカーも無い状況であれば、1スティントで1~2周多く走れるトヨタには面白い展開となっていたかもしれません。
それにしても優勝した2号車アウディは追われる展開の中、ノントラブルで24時間走り切り、見事優勝。
大変素晴らしいことです。

スピードだけでは1号車のアウディが3分22秒台というファステストでダントツの速さでしたが、やはりルマンではスピードだけでは勝てないというのが現れたレース展開でした。
1号車がトラブルを起こし、ガレージに入れられた時はまさかの展開!とドキドキし、眠気も吹っ飛びました(^^;
あのトラブルさえ無ければダントツで1号車が優勝していたことでしょう。

トヨタも序盤に7号車がストップした時はあ~もうダメかと思いました。
フューエル系のトラブルですぐに復帰し、動き出しましたが、不安を抱えてのレース展開。
中盤に中嶋一貴選手の派手なスピンでヒヤリとし、終盤にラピエール選手のポルシェコーナー入り口のタイヤバリアへ突っ込むクラッシュ・・・
それでもピットに戻ってきて、30分あまりでレースに復帰。
4位完走というのは良くやったと思いました。

トヨタとしては99年以来の2位という結果でしたが、内容は全く違う内容でした。
99年は大本命で挑んだルマンでエースカーの1号車、2号車がリタイヤする中、3号車が2位。

今回はチャレンジャーという形での2位。
正直、個人的には表彰台の一角を崩せれば上出来かな~と思ってました。
途中からはアウディにトラブルが起こるのを期待するしかない状況となってしまうレース展開でしたから。

99年は2位で残念。
今年は2位でラッキーという結果。

まだWECも3戦が終わったばかり。
次回は9月1日のブラジル戦。
次戦までは2カ月以上も空きますので、今回のルマンの結果を踏まえ、スピードアップを図ってくると思います。

また来年はポルシェもLMP1に帰ってきます。
今年以上にライバル争いが激化する中、トヨタは頂点に立てるのか。
来年のルマンは本当に楽しみだなと思いました。

ちなみにマツダのLMP2クラス参戦は今年は無かったですね。
元々デンプシーレーシングがマツダの購入ユーザーとされてましたが、デンプシーはポルシェでGTEクラスで参戦してました。
どうやらマツダの方が今年のルマンまでに開発が間に合わなかった様子です。
他のレースでアテンザのSKYACTIV-Dレーシングは3連勝中と大活躍してますが、来年のルマンでは是非、マツダに帰ってきて欲しいです。



Posted at 2013/06/24 22:07:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルマン24 | 日記
2013年06月03日 イイね!

待望のバッテリー

待望のバッテリーGSユアサからアイドリングストップ用にも利用可能なバッテリーが登場しました。

アイドリングストップ車はQ-85サイズですので、もちろんスカイアクセラをはじめアイドリングストップ機能を搭載したワンバッテリー車の交換用として使用できます。

もちろん、非アイドリングストップ車も95D23Lですので使用できます。

純正品のバッテリー交換となるとQ-85サイズは費用も5万近くかかったバッテリーが、このバッテリーだとネット価格で2万弱ですむ。
これは大きい。

今後パナソニックをはじめ各メーカーがQ-85サイズのバッテリーを発売するかと思いますが、値段としては2万弱に収まりそう。
スカイデミオが登場してそろそろ丸2年。
バッテリートラブルが出始めても良い頃になりつつありますので、バッテリーが弱ってる方は夏を前に交換をおススメしておきます。

ちなみに・・・
当方のバッテリーはいたって順調です。
i-stopも順調。
まだまだ元気で今年の夏は乗り越えられそうです。
まぁまだ購入して1年半ですからね(^^;
当然といえば当然かと。

最近思うのですが・・・
バッテリー表示がブラックアウト状態だともちろんi-stopしません。
(当然ユーザーなら当たり前の事実)
バッテリーがグリーン表示だとi-stopしますが、(その他の条件が成立してるのが前提ですが)あえてi-stopをスイッチでオフにして走るのと、バッテリーがブラックアウト状態で走るのではどちらが燃費がいいのか。
最近はそんな事を思いながら車に乗ってます。

想像するに、バッテリー状態がグリーンだと充電制御機能が働き、回生充電しかしなくなるはずなので、エンジンの負担は減るかと。
逆にブラックアウト状態だと積極的に充電しようとする為、オルタネーターをエンジン動力で回し、エンジン負荷が増加、燃費が悪化する。

ならば・・・バッテリーが良好でもあえてi-stopをオフにして常にグリーン状態で走るというのもアリなのではなかろうか。。と。
当然、i-stopはしませんが、i-stopの回数が少ない状況だと効果的かと思います。
特に長距離(高速道路を利用するくらいの距離)を走る際にはそれほどi-stopもする機会が少ないかとおもいますので、あえてオフにし、グリーン状態を保って走る方が燃費には良いこともあるかと。

みなさんはどう思われます??
Posted at 2013/06/03 22:21:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記

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何シテル?   11/01 22:30
キッド@SKYです。 KF前期のXDに乗ってます。 初代CX-5から2代目のCX-5へチェンジしました。 今回も前車のCX-5同様、純正の良さ...

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