だいぶ前に、スタッドレスに交換しました。
YOKOHAMAのice GUARD IG30を装着しました。
サイズは、185/65/R15
つまり純正サイズです。
交換してびっくり。燃費が向上しました。
トータル燃費は、約400km走ってリッター14km程度ですが、
交換直後の燃費は、なんと燃費計でリッター19kmでした。
外気温が10度以上あれば、オーディオレス、
エアコンレスで市街地走行でもリッター17kmでます。
外気温が5度までだと、リッター16kmが限界のようです。
そして、最近は、外気温が3度前後なので、リッター10km。
結論として、今まで履いていた17インチタイヤが燃費に
大いに悪影響を与えていたことが判明しました。
17インチタイヤでは、外気温が20度を下回った時点で、
燃費は、14km/リッター程度でした。
フリードハイブリッドの燃費が予想以上に悪いと思ったのは、
インチアッップが諸悪の根源のようです。
交換して走り出してすぐに気がついたのは、車が軽いということ。
アクセルを踏まなくても、どんどん前に転がっていく感じ。
17インチでは、抵抗が大きいのか、あっという間に減速していきます。
まじめに純正サイズのアルミホイールに転がり抵抗の低いエコタイヤ
を装着して、気温25度以上の環境で、エアコンレス、オーディオレス
の状態で走ったなら、かなりの高燃費が予想されます。
すでに外気温11度の日にもかかわらず、最高23.7kmの燃費を達成しました。
暖機不要の時期に使用したなら、カタログ燃費を超えることさえも可能かもしれません。
「ハイブリッドに重いタイヤを履いてはいけない」ということですね。
Posted at 2014/01/30 15:30:21 | |
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