先月某日 フロントスピーカーの取替とデッドニングをやりました
スピーカーは暫定なので何でも安いのでいいよと言ったらコレを
チョイスです
①スピーカー アルパイン
②バッフル カロッツェリア
③デッドニング 積水レアルシルト関連です
まず純正スピカーはこんなのが着いてました
リベットで本体に固定されてます ドリルでリベットを外し

イタリア製ですよ

バッフルかな でも音の方向も考え作られてるのかな

まずは内張りを外しさらにスチレンボードに似たパネルを外します。
綺麗に取れないのでバキバキに破砕し粘着テープを剥がすのが
一苦労(綺麗に取るにはパーツクリーナーがいけましたね)

N君お疲れ様
続いてはインナーバッフルを取り付けていきます。
当初はアルパイン(ホンダ用)を準備してましたが大きさと
穴の固定方法があわない為 パイオニアを選択(バッチリ)

※注意事項はドアのスピーカー穴と内張りのスピーカー部分とバッフル材の
センターをあわせてください
スピーカーケーブルの交換です

デッドニング用のシートを準備します
チョット高いけどコレが優れもの
裏柄前面に両面テープがあり必要な部分をカッターナーで
切り込みを入れて使用します。
(後で剥がす際もやりやすい パワーウインドウの修理)

コレは内張りとスピーカーの間・ドア内部に使用しました

後は材料の切断加工です

下の材料はスピカー裏の音を全体に拡散する材料でスピーカーの裏で
ドアの裏側に張ってきます。あとその他の端材は音の集まりそうな所へ拡散目的で
張ってきます こんこんと指で叩いて音が軽くなるところを探して拡散材吸音材を
バランスよく張ります。 意外とコレが効果があります
次にバッフル材にスピーカーの取り付けです

スピカーのビスは完全に締め込み少しだけ戻すと音が良いそうです。
ココまで着たら最後の仕上げ レアルシルトの張り付け
イエローハットの講師(店長)マジでやってます

張り付けた後はローラーで端部を押さえ成型・接着してきます

後は音の漏れそうなと所と弱い所を探し張ってきます

コレもたたきながら地道に張ってきます
最後はドアの内張り裏もビビリ防止対策と余った材料を処分するのも
もったいないので叩いて音を判断して張ってきます

今回はショップに依頼し 工賃も安くやってもらいました
※材料費が高すぎます 同じ金額で外のお客さんは出来ませんと苦笑されましたよ
ご自分でデッドニングされる方は意外と手でたたいて音を判断して
追加張りをするのがミソのようですね
Posted at 2013/03/02 00:24:41 | |
トラックバック(0) | 日記