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2011年01月19日 イイね!

亀井氏、大いに菅政権を叱る。

国民新党の亀井代表は19日の定例記者会見で、菅首相が意欲を示している環太平洋経済連携協定(TPP)参加について、「国家の基本は防衛と関税自主権だ。関税をゼロにするなんて、できもしないことを『6月までに結論を出す』と言う。出せますか? そんなことをしたら、普天間(飛行場移設問題への対応がきっかけで退陣した鳩山政権)の二の舞いになる」と述べ、首相の政権運営を批判した。

消費税率引き上げを視野に入れた社会保障と税制の一体改革に関しても、「財源をどう工夫するかを議論すべきで、それもせずに野党に協議を申し入れるのは手順を間違えている」と指摘。「民主党政権は『これをやりたい、あれをやりたい』とぶちあげる。そんなことは小学生でもできる。実行できなければ、内閣ではない」と苦言を呈した。

金があってこその政策でその手当も出来ないのに何を言っても空しいだろう。一昨年は、金はある、無駄を省いて予算を付け替えれば、17兆円近い金が出てくる。マニフェストは国民との契約で絶対に実行する。そ打言っていた民主党は、金の手当も出来ず、政策もまとまらず、何も出来ていない。

挙句の果てに、あのマニフェストは心眼で作ったとか言い出す始末、これでは誰でも苦言を呈したくもなるだろう。民主党がうまいのは先の当てもなく、具体的な方針もなく、知恵もなく、その場の勢いで、威勢の良い政策をぶち上げることだろう。

八場ダムは建設中止、普天間代替基地は国外、最低でも県外へ、高速道路は無料化、子ども手当て完全実施、TPPへの道筋をつける、社会保障と税制の改革、政治主導、日米関係の見直し、まだまだいろいろあっただろうが、忘れてしまった。しかし、満足にできたことがあるだろうか。みんな行き詰まって喘いでいる。

中には内閣の命取りとなったことがあるが、それにしてもまさかそんなことも知らないで言っていたのかと呆れるようなお粗末なこともある。この調子でどこまでやっていくのか、自分たちの命取りなら自業自得だろうが、国家お国民の命取りになってしまっては取り返しがつかない。

あまりにもいい加減なでたらめばかりやっていないでそろそろ国家のためを思って身を引くという選択があっても良さそうなものだが、権力欲は人一倍らしく、そんな素振りも見せない。最初から何の期待もなかったし、かえって危ないと思っていたが、ここまで無知で無能で稚拙とは何ともあきれ返っている。
Posted at 2011/01/19 22:11:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月19日 イイね!

逃げ菅政権のご都合主義、君たちは幼稚園か。

菅直人首相は18日、社会保障と税の一体改革に伴い消費税率を引き上げることになった場合、法整備前に衆院を解散する可能性を記者団がただしたのに対し「今から議論が本格的に進む。その中で意見もだんだん集約されてくる」と述べ、明言を避けた。首相は昨年6月の記者会見で「大きな税制改革をやる時は、国民に判断する機会を持ってもらうのが必要だ」と述べ、消費税を増税する前には衆院を解散して国民の信を問う考えを表明していた。

また逃げ菅の本領発揮か。その場で思いついたことを口にして都合が悪くなると逃げ腰になる。こういう御仁が日本のかじ取りをしていることを恥ずかしく思う。こんなことを繰り返しているとだれも信用しなくなるだろう。もっとも、もう大部分の国民は信用していないだろうが。やると言ったのだから逃げ回らないで正面からしっかりとやってみればいい。逃げ回るよりもその方が国民は支持してくれるかもしれない。

民主党の岡田幹事長と安住淳・新国会対策委員長らが18日、与野党各党を回り、「今後の国会運営のあり方に関する提案」と題した文書を手渡し、国会運営への協力を要請した。

文書は、民主党の野党時代の国会対応について、「適切とはいえない場面があったことは真摯(しんし)に反省しなければならない」とし、両院協議会の機能強化のために国会法を改正することのほか、首相や閣僚が海外出張で国会審議を欠席する場合、副大臣・政務官が代わりに審議を行うことなどを求める内容だ。

野党側は「今の政権がきつくなったから、ああだこうだ、と言っている。稚拙だ」(大島理森自民党副総裁)、「まさにご都合主義だ」(たちあがれ日本の園田幹事長)などと猛反発した。提案への反発だけでなく、19日に正式に就任する予定の安住氏らに対し、「就任もしていない国対委員長と話しても意味がない」(公明党)という不満もあったようだ。

政権交代した時は日の出の勢いで、日本が悪くなったのはみんな前政権のせいだと大声でわめいていたが、今となってはさらに悪化する国内外の情勢にただ呆然と立ち尽くすだけか。野党時代はやりたい放題政権政党の邪魔をして、自分たちがその立場に立つと何とか協力して欲しいというのも随分とご都合主義なことだ。 国民との契約と豪語したマニフェストも「心眼で作ったから見ないさないといけない」などとご都合主義なことをのたまう。一体、政権を負担するという責任をどう考えているのだろうか、この政権政党の幹部の方たちは。
Posted at 2011/01/19 00:37:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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