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ntkd29のブログ一覧

2016年08月06日 イイね!

尖閣海域に中国海警公船6隻と漁船230隻が集合とか、・・。




外務省は6日、中国海警局の公船6隻が同日午前8時5分頃、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域を航行しているのを確認し、在日中国大使館の公使に抗議したと発表した。

 

公船の周辺では中国漁船230隻が操業し、漁船の一部が接続水域内に入っていることも確認された。

 

同省によると、公船6隻のうち3隻は機関砲のようなものを搭載している。尖閣周辺の領海や接続水域には中国公船が定期的に進入しているが、最近は3隻程度のことが多かった。日本政府が2012年9月に尖閣諸島を国有化した直後には、6隻が尖閣周辺の領海に入った例などがある。




南シナ海の仲裁で完敗して世界に恥をさらした中国様、毒食わば皿までと尖閣を取りに来るのか。海保もそうだが、自衛隊も裏で出動待機態勢だろう。ちょっとやばいかも、・・。
Posted at 2016/08/06 14:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年08月06日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ハーレーに乗ろう、60代の挑戦は、・・。)




ハーレーに乗りたいと大型二輪教習を申し込まれた60代の方がしばらく姿を見なかったので家族ストップでもかかってしまったのかと思ったらこの1ヶ月ほど元気に教習を受けておられて、今日聞いてみたらもうすでに見極めでそれが通れば卒業検定だそうだ。




ちょっと見ていたらNCを軽やかに乗りこなしていたので普通に受ければ検定も通るだろう。バイクはすでにHDのスポーツスターを発注済みで本日納車とのこと、なかなか手回しがいい。まあ経済的な余裕はお有りだろうからHDだろうがBMWだろうが問題はないだろうけど、・・。




僕はアンチHD派なのでハーレーには興味はないが、それでも中には、「いいな」と思うものもある。883やスポーツスターなどはその類でバイクとして悪くはない。可能であればいろいろなバイクに乗ってみたいが、そうかと言って乗りたいバイクをみんな買ってみるわけにもいかないし、レンタルも安くはないし、難しいところだ。




ただ、何と言ってもCB1300スーパーボルドールのイメージが強すぎてほかのバイクに目が行かない。ツーリングなどで見知ったバイクを見ると、「おっ」とは思うが、他のバイクに乗り換えようとは思わない。まあ、次はどうしようかと言う気持ちはあるが、・・。




ところでその60代の方、見事に見極め合格されて明日卒業検定だそうだ。話を聞いてみたら、以前からバイクが好きだったそうだが、と言っても普通二輪をお持ちのようなのでそれなりの年になって二輪免許を取られたのだろうが、仕事も息子さんに任せて時間ができたので乗ってみたかったHDに乗ろうと言うことらしい。スポーツスターならパレードハーレーとは違ってどこでも走れるからと言っていた。




今日はたまたまバイクで来ていたので、「僕のはこれです」とCB1300を見せたら、「これじゃあ、スピード出過ぎるでしょう」と言われてしまった。スピードを出すのは人間でバイクではないのだが、・・。指導員に聞いたら、「スラロームも安定して6秒台でうまいですよ」と言っていた。明日の検定、見事合格されるといいのだが、・・。





Posted at 2016/08/06 12:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年08月06日 イイね!

中国海警、漁船を追尾して尖閣領海に侵入、・・。




外務省の杉山晋輔事務次官は5日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の「海警」が侵入したとして、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、厳重に抗議した。

 

公船侵入で大使を呼び出して抗議するのは異例。

 

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、同日午後、尖閣諸島の領海に中国の漁船が入ったのに続き、海警も領海に侵入。漁船と海警が同時に領海に入ったのは初めてで、海警は漁船の周囲を行ったり来たりする動きを見せたという。

 

外務省は抗議の理由について「海警が漁船に法執行活動を行うことで、わが国の主権を侵害する恐れがあった」と説明している。

 

杉山次官は同5時10分ごろ、程大使に「尖閣諸島領海への侵入や活動は、わが国主権の侵害であり、断固として認められない」と抗議。これに対し、程大使は「中国固有の領土で問題ない」との従来の立場を強調した。 





中国の公船が単独で領海に侵入するのと漁船の後を追って侵入するのでは全く状況が違う。漁船と公船は示し合わせて領海に侵入しているのだろう。中国の尖閣対策も新しい段階に入ったのかもしれない。注意を要する。


Posted at 2016/08/06 12:43:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年08月06日 イイね!

日本に空自が待ち焦がれたF35がやって来る。




遠くないうちに対イスラム国などで初陣か

2016年8月2日(火)、アメリカ空軍は開発中であったステルス戦闘機、ロッキード・マーチンF-35A「ライトニングII」について、「初期作戦能力(IOC)」の獲得を宣言。ヒル空軍基地(ユタ州)に駐留する第34戦闘飛行隊において、最初の実戦配備を完了したことを明らかにしました。


「初期作戦能力の獲得」とは、「実用戦闘機」として実戦への投入が可能な最低限の能力を有したことを意味します。F-35Aは恐らくそう遠くないうちに、ISIS(イスラム国)に対する攻撃などにおいて初陣することになるでしょう。

 

F-35にはいくつかのタイプがあり、そのうち初めて、アメリカ海兵隊向けの短距離離陸・垂直着陸型F-35Bが昨年、2015年7月に初期作戦能力を獲得。今回のF-35Aは、それに次ぐ実用化になります。F-35Aは、アメリカ空軍向けの通常離着陸型タイプです。

 

このF-35Aについて、アメリカ空軍は1763機の生産を計画。航空自衛隊も42機を導入し、今年9月にも日本向け初号機が引き渡される予定になっています。

 

ただ実はこのF-35A、初期作戦能力の獲得が宣言されましたが、AIM-9X「サイドワインダー」短射程空対空ミサイルや、機関砲を射撃する機能を持ちません。つまり、目視距離内で航空機同士が交戦するのに必要な兵装がないのです。



対地攻撃能力に偏っているF-35A、空自導入に懸念の声も

現在、F-35Aが使用可能な兵装はAIM-120「アムラーム」視程距離外空対空ミサイル、「JDAM」GPS/慣性誘導爆弾、「ペイブウェイII」レーザー誘導爆弾のみであり、空対地戦闘能力にかなり偏っています。

 

空対空戦闘能力が限定的で、空対地戦闘能力に偏っているF-35A。そのため、おもに戦闘機としてF-35Aを使用したい航空自衛隊への導入は、問題があるのではないかと一部で指摘されているようです。

 

しかしながらこうした懸念は、「無用な心配」といえるでしょう。

 

戦闘機の開発には非常に長い時間が必要なため、優先順位をつけて順次機能を実装してゆくやり方がとられます。そのためF-35Aは実用化されたとはいえ、まだ“本領を発揮できない状態”です。

 

今回のF-35A実用化は、「ミッション(戦闘)システム」のソフトウエア「ブロック3i」の完成により、達成されました。

 

この「ブロック3i」において使用可能な兵装は先述の通り、空対地戦闘能力に偏っていますが、目視距離内の交戦に必要なAIM-9X「サイドワインダー」短射程空対空ミサイルや機関砲を射撃する機能も、「完全作戦能力」を得る「ブロック3F」ソフトウェアにおいて実装される見込みです。



日本の実戦配備は「完全作戦能力」獲得後、2020年ごろか 戦闘機の「質的優勢」確保へ

本年中に航空自衛隊へ引き渡されるF-35Aは、ロッキード・マーチン社(アメリカ)のフォートワース工場(テキサス州)で組み立てられた合計4機のみであり、この機体は当分のあいだ、アメリカでの訓練に使用され、来日しません。

 

航空自衛隊が導入するF-35A合計42機のうち、残りの38機は三菱重工の小牧南工場(愛知県)に設置されたF-35A最終組み立て検査工場(FACO)で生産され、2017年には“日本産初号機”(累計5号機)が完成する予定です。ただ、航空自衛隊において1個飛行隊を実戦配備するのに必要な約20機が揃うのは、2019年から2020年頃になると見込まれています。



「完全作戦能力」を得る「ブロック3F」ソフトウェアの実用化は2017年が予定されており、2019年には「ブロック4」も完成します。それ以前に製造された機体も、新しいソフトウェアへアップグレードが可能です。したがって、航空自衛隊のF-35Aがスクランブル(緊急発進)のためアラート待機を開始するころには、「完全作戦能力」を得た状態になっているでしょう。

 

F-35Aは機動性にやや欠けるため、すばやく不明機を迎撃する能力はそれほど優れているとはいえません。しかしながら卓越した情報収集処理能力、ネットワークによる情報共有能力によって、敵機を早期発見する能力は“世界最強”ともされるアメリカ空軍のF-22戦闘機さえはるかにしのぎます。またそのステルス性は、演習において既存の戦闘機ではほとんど探知できないことが確認されています。

 

戦闘機による現代の空中戦は、先に発見してミサイルによる先制攻撃を加えたほうが“勝利者”となります。こうした能力が抜群に優れるF-35Aの実戦配備は、近年活発化する中国空軍の戦闘機に対し、質的な優勢を当面、維持し続けることを可能にするでしょう。





米国は現時点ではF22を装備して自国に必要な制空能力に脅威となるような対象はないので対地支援能力を有した機体の就役を急いでいるのだろう。元々、F35はそう言う機体だから、・・。それに今どきの戦闘機はゼロ戦やグラマンのように目で相手を見て格闘戦を行うなどと言うことはまずあり得ない。先に見つけて先にミサイルを撃った方が勝ちだから高性能なレーダーにステルス性能は魅力だろう。ソフトなど後からいくらでもアップグレードできるのだし、・・。中国戦闘機にやや押され気味の空自としてはぜひ早くF35を手にしたいところだろう。


Posted at 2016/08/06 12:42:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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