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2017年09月03日 イイね!

北のバカ大将、6回目の核実験とか、・・(^。^)y-.。o○




安倍晋三首相は3日午後、首相官邸で記者団に「先ほど気象庁が北朝鮮付近を震源とする地震波を感知した。自然地震ではない可能性があり、北朝鮮が核実験を強行した可能性がある」と明らかにした。

 
首相は「もし北朝鮮が核実験を強行したとすれば断じて容認できず、強く抗議をしなければならない」とし、国家安全保障会議(NSC)を開いて情報の集約と分析を行う考えを示した。

 
また、首相は関係省庁に対し、情報の収集・分析▽国民への的確な情報提供▽米国、韓国、中国、ロシアといった関係国との連携――の3点を指示した。




うーん、やったか。東西冷戦の時は核実験などあっちでボカスカ、こっちでドンドコ、日常茶飯事だったんだけどなあ。だからそんなに騒ぐことかとは思うが、・・。安倍ちゃんも断じて容認できず強く抗議する」と言うが、口で何と言われようと、北のバカ大将、そんなものカッパッパだろう。やっぱり核弾頭と弾道弾を保有するしかないなあ。こうなりゃ日本も腹をくくって核保有宣言でもしたらどうだ。世界はひっくり返るかもしれないが、北のバカ大将が持つよりもずっと安全な核だろう。
Posted at 2017/09/03 13:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年09月03日 イイね!

最後の海軍大将「井上成美」、・・(^。^)y-.。o○。




「最後の海軍大将」と呼ばれた仙台市出身の井上成美は戦後、三浦半島にある半農半漁の集落に閉じこもった。戦争責任を取り、世捨て人のごとく暮らす一方で、子どもたちには得意の英語や音楽を惜しみなく教えた。地元ではいま、井上の遺物を資産として見直す動きがある。戦後72年の夏。終焉(しゅうえん)の地、神奈川県横須賀市の長井地区を訪ね、井上の足跡を探した。(東京支社・瀬川元章)

◎横須賀・長井を訪ねて/英語塾

<マナーも指導>
 
赤い屋根瓦のしゃれた洋館に、子どもたちの元気な英語のあいさつが響く。

「Good afternoon,Mr.Inoue! How are you?」「Fine,thank you.」
 
出迎える先生はいつも背筋をピンと伸ばし、流ちょうな発音を披露したという。欧州駐在の経験があり、外国語が堪能だった井上。長井地区に建てた自宅で中学生らを対象に「英語塾」を始めたのは、敗戦直後の1945年暮れごろ。50代半ばだった。
 
履物をそろえて脱がない子どもがいると、きちんと直させた。「マナーも教わった。私たちを淑女として扱ってくれた」。塾に通った地元の鈴木満子さん(82)は懐かしそうに語る。
 
収入はなく病弱の娘と幼い孫を抱え、生活は徐々に逼迫(ひっぱく)した。見かねた住民が「月謝が大将の生活の足しになれば」と子どもを通わせた心遣いもあった。


<日本語ご法度>
 
アルファベットの筆記に始まり、実用的な単語や簡単な会話を教えた。日本語はご法度。授業の最後は井上がアコーディオンやギターを弾き、お気に入りのフォスターの曲などをみんなで歌った。

 「ミスターお手製のケーキ、東京のコンペイトー。この辺にはないおやつが楽しみでしたね」と振り返るのは龍崎みさ子さん(84)。井上が金目の物を切り売りし、振る舞っていたことを知るのは後日である。戸板に墨汁を塗った黒板をはじめ、教材の大半を自作した。「褒めるべきは褒め、叱るべきは叱る」という人間教育を実践した。

「近所の子どもに幸せを、という気持ちを感じた。子育て、孫育てに力を入れられなかった罪滅ぼしかもしれない」。薫陶を受けた末広良子さん(79)は推し量った。


<教え子120人超>

塾は井上が胃潰瘍で倒れる53年まで続き、教え子は120人を超える。その一人で井上の葬儀が営まれた地元の勧明寺住職、藤尾良孝さん(80)は「毎年、終戦記念日は食事を取らず、終日海を眺めていたそうです。海軍の要職にあった者として、戦争責任を受け止めていたのではないでしょうか」と思いをはせた。

 
井上は海軍兵学校長も務めた。軍事学より一般教養や敵性語だった英語の教育を重んじた。45年から約3年間、井上宅に身を寄せた孫の丸田研一さん(76)=千葉県=は「校長が一番水に合っていた。戦は嫌いだったのでは」と言う。

 
「戦争は長く続かないことを見通し、戦後の日本を背負う若者を育てたい気持ちが強く、それが英語塾にもつながった。祖父は教育者だった」


<井上成美(いのうえ・しげよし)>1889年生まれ。海軍兵学校卒。米内光政海相(盛岡市出身)、山本五十六次官に仕えた軍務局長時代、対米開戦につながるとして日独伊三国同盟の締結に反対、「海軍省の左派トリオ」と称される。1944年次官、45年5月大将となり終戦工作に携わった。戦後は結核を患った先妻の療養のため建てた横須賀市長井の自宅で余生を送り、75年に86歳で死去。




この人は極めて聡明でリベラルな合理主義者で太平洋戦争当時の時局や成り行きを正確に把握していた数少ない軍人だったと思う。戦下手だったと言うが、艦隊派で威勢が良かった南雲さんはビビリンだったし、栗田さんは逃げてばかりいたと言うし、帝国海軍では誰が戦が強かったんだろう。ウェーク島攻略は明らかに軍令部が敵をなめた戦力不足、サンゴ海海戦は初の空母機動部隊同士の対戦でお互いに手探りだったからやむを得ないだろう。ただ、この人は部下を殺したくないと言う意識が強かったように思う。その後、兵学校校長時代に「自分の天職は教育家だ」と言っているが、そうかもしれない。時局が切迫する中、中央が何と言っても教育年限の短縮を認めなかったし、英語教育も廃止しなかったのは戦後を見据えたことだったそうだ。本人は政治を嫌っていたようだが、軍政家としても能力を発揮しただろう。ただ、清濁併せ呑むと言うようなところは一切なく、自説を絶対に枉げないので敵も多かったようだが、能力的には十分だったと思う。山本五十六が、吉田海相の後任にこの人を据えれば登場と渡り合えると言ったそうだが、東条内閣にこの人が海相でいたら海戦には徹頭徹尾反対しただろうが、殺されただろう。しかし、帝国海軍では誰が戦が強かったんだろうねえ。五分に戦えた前半は艦を失うのを無暗に恐れて腰が引けていたし、どうしようもなくなった後半は殴り込みだのなんだのとろくな策もなかった。五分の時には肉を切らせて骨を断つ、まともに正面から戦えなくなったらちょっと引いて戦い方を考えるのが良いんじゃないのかなあ。強かったと言えば、木村昌富、角田覚治、田中頼三、そして真珠湾攻撃、ミッドウエイなどで適切な判断をしていた山口多聞辺りだろうか。井上さんは現場の指揮は疑問符もつくが、大局では正しい判断をしていたと思う。とにかく頭のいい人と言う印象ではある。「井上程度の人物なら海軍にはいくらでもいた」とも言うが、そうしたら英米とは戦争にはならなかっただろう。

Posted at 2017/09/03 12:04:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年09月03日 イイね!

弾道弾迎撃にレーザー兵器を開発へ、・・(^。^)y-.。o○。




北朝鮮による核・ミサイル開発の進展を受け、政府が弾道ミサイル迎撃のための新システムの開発を検討していることがわかった。

 
高出力レーザーを発射直後の弾道ミサイルに照射し、無力化・破壊する。北朝鮮が現在の装備では迎撃が難しい「ロフテッド軌道」での発射を繰り返しているため、新技術で対応する方針だ。

 
開発を目指すのは、弾道ミサイルが発射された直後の「ブースト段階」と呼ばれる時点で、航空機や艦船などから高出力レーザーを照射し、熱によってミサイルを変形させる技術。迎撃ミサイルに比べて安価で、実現すればロフテッド軌道だけでなく、多数の弾道ミサイル発射にも対処が可能になる。

 
防衛省は2018年度概算要求に、迫撃砲弾や小型無人機などを迎撃対象とする、高出力レーザーシステムの研究費として、87億円を計上した。




日本人と言うのは普段が他力本願で強い指導者に頼ろうとするが、どうしようもなくなるととんでもない力を発揮する。レーザーの出力にもよるが、レーザーなら直接精進で射撃できるし、レーダーの性能にもよるが、多数の弾道弾にも対応可能なのでミサイルよりははるかに効果的だろう。だんだんスターウオーズのようになって来るが、日本人なら多分実現するだろう。核には核、弾道弾には弾道弾で「やれるものならやってみろ。お前のとこもなくなるぞ」と言っていればいいのだが、今の日本にはそんな胆力はないだろうからBMDを充実させる以外にはない。だったらレーザーなど可能性のあるものを実用化させるべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/09/03 11:26:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年09月03日 イイね!

極東の緊張の原因は日本だって、・・(^。^)y-.。o○??




北朝鮮は日本がアメリカの地上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入する方針を示していることを非難し、日本に対し「緊張を軽々しく煽っていると危機に陥りかねない」とけん制しました。

 
2日の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は論評の中で、日本政府がアメリカの地上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入する方針を示していることに触れ、「我々の戦略武器に対して”脅威”を騒ぎ立てるのは完全な言いがかり」だと非難しました。

 
その上で、弾道ミサイルについては、「核の脅威と恫喝の度数を上げているアメリカを狙ったもの」だとし、「アメリカの敵視政策に積極的に同調しない限り、日本は我々の戦略武器に恐れることはない」と主張しました。

 
そして、アメリカの戦略爆撃機と航空自衛隊が先月行った共同訓練などに触れ、「緊張を軽々しく煽っていると危機に陥りかねない」、「日本列島は朝鮮半島と遠く離れていない」と強調し、日本をけん制しました。

 
また、論評では、安倍政権について、「憲法改正を押し切ろうとして国内外で非難に直面している」とし、その局面を打開するため、「我々の”脅威”を過大に宣伝して、退避訓練を繰り広げて地下に隠れなさい、背中を海老のように曲げなさいと多忙な国民をいじめまくっている」などと主張しています。(02日22:42)



それってお前さんとこで言うことじゃないだろう。立場が変わればものの見方も言い分も変わるが、今回の極東の緊張は北のバカ大将のところで作り出したもので日本がBMDをいくらやってもこんな状況にはならんだろう。バカ大将も国家と国民のために覚悟を決めて首を差し出しなさい。出さないだろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/09/03 11:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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