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ntkd29のブログ一覧

2014年05月25日 イイね!

大型二輪に乗ろう(のんびり優雅に走ろう)

大型二輪に乗ろう(のんびり優雅に走ろう)今日は仕事がちょっと早く引けたので日も長くなったことだし、山坂道ツーリングに出かけた。ツーリングとは言っても走行距離で50キロ程度、時間で2時間程度のミニツーリングだが、職場往復ツーリングよりはよほどましな楽しいツーリングだった。





CB1300スーパーツーリングは山坂道でもぐんぐん登って行くし、ハンドリングも素直で山坂道も楽しいバイクだ。つづら折れの様な道も息もつかずによく走る。あっという間に頂上に着いてちょっと写真タイム、そして新道を下って海沿いの自動車道を走って戻ってきた。





僕は職場では、「ワープするような瞬間の加速に命をかける」とか、「バイクは加速が命、アクセルを開けないバイク乗りはバイクを降りろ」なんてことを言っているが、実際はそんなに加速したことはない。





自動車専用道路は80キロくらい、高速道路は90キロくらいで流している。ちょっといたずらにETCゲートを通過した後で思い切り加速することがあるが、それでも80キロ辺りでアクセルを戻してしまう。リッターバイクで本気で加速などしていたら免許などいくつあっても足りない。





昨日はゲート通過後に3速で5000回転まで回したが、なかなか勇ましい音がして本当にワープでもしそうなくらい加速した。あの加速はたまらない。何度やっても癖になりそうな快感だ。ただ、5000回転を超えるとやはり電気あんまに腰かけているような振動が伝わってくる。





6速3000回転で100キロ、まだ4000回転も余裕がある。250キロくらいは出るのだろうか。しかし、サーキットでも行かない限りそんなパワーは使うことはなさそうだ。ハイスピードツアラー「CB1300スーパーボルドール」、切り切り無理をしないでのんびりと品よく優雅に走りたいと思う。

Posted at 2014/05/25 22:54:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月25日 イイね!

中国様、東シナ海も自国の領域と肩を怒らす。

小野寺五典防衛相は25日、防衛省で中国戦闘機の自衛隊機への異常接近について「常軌を逸した近接行動だ。ひとつ間違うと偶発的な事故につながる可能性がある危険な行為だ」と述べ、中国側の対応を強く批判した。中国軍の戦闘機がミサイルを搭載していたことを明らかにし、「かなり緊張感を持ってクルー(搭乗員)は対応していた」と明らかにした。異常接近を受けて、防衛省内で記者団に答えた。

小野寺氏は自衛隊機の航行について「通常の警戒監視の任務。従前から行っている情報収集であり、公海上なので何の制限もない」と述べ、自衛隊側の対応に落ち度はなかったことを強調。そのうえで「どの国も一定の距離を取り対応している。相手を威嚇するような近接は通常はない」と重ねて中国側を批判した。

防衛省によると、異常接近があったのは、東シナ海中部の日本の防空識別圏と中国が昨年11月に設定した防空識別圏が重なる空域。周辺海域では、中国とロシア軍が合同演習を行っていた。防衛省幹部は「自衛隊機の飛行は、無関係の任務ではない」と語り、演習に関する情報を集めていたことを認める。小野寺氏は「中露両国が、演習を行うと設定した海域、空域とはまったく違う場所(で起きた)」と主張した。

安倍晋三首相は24日、小野寺氏に対し、「引き続きしっかりした態勢を取るように」と指示。外務省は同日、東京と北京でそれぞれ「非常に危険な行為で、厳重に抗議する。二度とこうしたことが起きないよう求める」などと抗議した。これに対し、中国側の返答は、政府に報告するとの趣旨にとどまったという。





日中の防空識別圏が重なる東シナ海の公海上で、中国軍機が海自・空自の計2機に異常接近したことについて、中国国防省は25日声明を出し、日本側に抗議したと明らかにした。「自衛隊機2機が中国の識別圏に進入し、中露海上合同演習を偵察して邪魔をしたため」としている。

声明は「必要な識別をし、艦船の安全を確保した」とするにとどめ、識別空域、警告の有無、実弾搭載の有無は明かさなかった。中国機が自衛隊機に対し緊急発進(スクランブル)し、背後から30メートルまで接近する必要性にも言及せず、一方で「演習空域での偵察という危険な行動が偶発的な衝突を引き起こす」との論理で日本を批判。「一切の偵察と妨害活動をやめる」よう求めた。

中露は20~26日の日程で、東シナ海北部で軍事演習を実施。日本など関係国が偵察することは予想される事態であり、北京の軍事筋は「異常接近は現場の判断ではないだろう」とみている。





「南シナ海だけでなく東シナ海もわが領土だ。防空識別圏は張り子のトラではないぞ。日本は近づくな」と言うことだろうか。以前に米軍のP3にぶつけたことがあるし、レベルの低い中国の搭乗員では極めて危険だ。くそ生意気だから撃墜でもしてやれば良いのだが、そうもいかないだろう。今後も緊張の中で偵察飛行が続くのだろう。不測の事態が起こらなければいいのだが、・・・。


Posted at 2014/05/25 22:52:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月25日 イイね!

大型二輪に乗ろう(中古バイクって高いなあ)

大型二輪に乗ろう(中古バイクって高いなあ)今日は仕事の合間に昼飯がてらビッグバイクが欲しいおじさんたちとバイクを見に行った。僕はもうバイクを買ってしまったし、CB1300スーパーボルドールが最高のバイクと思っているので特にこれが見たいとかこれが欲しいというものはなかったが、おじさんたちは真剣そのものだった。





これがいいとかあれもいいとか見れば見るほど目移りがするのかこれがいいと選べないようだ。もっともこの人たちは『買う』と言う決断をするには奥方という大きな高い壁が立ちはだかっているのでそちらの方がハードルが高いのかもしれない。





しかし、100万と言う金額は大金には変わりないが、40代、50代にとってどうにもならないような金額でもない。何とかしようと思えば何とかなる金額だ。しかしながら10万、20万と違って右から左へと消えて、「あーあ、使っちゃった」と言う金額でもない。なかなか悩ましい金額のようだ。





僕の方は興味がないと言いながらKTMだのモトグッチだの普段はあまり見ることがないバイクも見せてもらった。VMAXもじっくりと見たがなかなか迫力のあるバイクだ。F6Cも迫力がある。でもちょっとでかすぎるしやはり僕にはCB1300スーパーボルドールが一番だ。





ところで中古のバイクと言うのはなかなか高価なものだ。ビッグバイクで10年落ちでも50万、60万の値がついている。5,6年だと70万、80万はざらのようだ。中古車の価格を見ていて、「これなら新車を買った方が安いんじゃないか」と思うバイクが結構多かった。





車は6年で無価値になるのにバイクと言うのは息の長いものだ。車はボディの寿命が車の寿命と言うが、バイクはボディがないから長持ちするのだろうか。それとも車ほど走らないので長持ちするのだろうか。





いずれにしてもずいぶん古いバイクが結構いい値段がついていたのには驚かされた。まあ中にはプレミア付のバイクもあるのだろうが、それにしても中古バイクと言うのはなかなかいい値段がするものだ。





小一時間も新車や中古を見て帰ってきたが、お二人とも、「欲しい、欲しい」を連発で、まあこの人たちはなんだかんだ言いながら買うのだろうな。奥方との一戦を覚悟で。





ところで今日見たバイクの中で一番高価だったのはHDで、その価格は500万を超えていた。二輪車で500万って一体どういうことだと思うが、四つ輪も5千万、1億なんてのもあるので驚くには値しないか。まあ、買うことはないだろうが、・・・。



Posted at 2014/05/25 00:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月24日 イイね!

大型二輪に乗ろう(モンスターマシンの馬力荷重は2キロ以下?)

最近は職場の中でバイク談義がにぎやかだ。今免許を取りに行っているおじさんたちが暇さえあればバイクの雑誌を見ている。やっぱりリッター超のモンスターマシンがお気に入りのようだ。





一人のおじさんはCB1300SF、これでほとんど決まりだというが、奥方の説得はどうするのだろう。一発思い切り怒られればそれで終わりだからいいのだという。それにしても厄介なことだ。





今日はちょっと冗談で、「CB1300は1300ccで101馬力だから非力だ。モンスターマシンは馬力荷重で2キロを切らないといけない」と言うと本気にしてそんなバイクを探し始めた。





VMAXで2.07、FJR1300で1.97とやっと2キロを切る数値が出る。隼やZX14などは1.35、KTMの1290で1キロ強、CBR1000RRSPやGSX-R1000で概ね1。1キロ程度、この辺りになるとF1に近い馬力荷重だ。





冗談でCB1300では非力だと言ったが、あのバイクでも加速するとどこかに飛んで行ってしまいそうな加速をする。馬力荷重が1キロなどと言うバイクはそれこそとんでもない加速をするだろう。本当にバイクだけが飛んで行ってしまうかもしれない。





CB1300でもその辺の車に加速で負けることはないだろう。101馬力と言う出力はやや控えめだがトルクが豊かだし、普通の四つ輪の四分の一から五分の一程度の重量しかないので非力なんてものじゃない。





これまでフル加速などしたことはないが、それでも十分頼もしい加速をするので言うことはない。馬力は麻薬だというが、確かに加速にはすぐに慣れてしまうが、CB1300スーパーボルドールで不満になることはないだろう。





大体、これだけの馬力を公道で使い切ることはあり得ないだろう。せいぜい半分程度だろうか。低いギアでエンジンを回すことはできるだろうが、ハイスピードギアではあっという間に速度リミッターが作動するだろう。停止あるいは低速から120キロ程度までの加速を楽しむ程度だろうか。それ以上をやるとお上に御用となってしまうだろう。安全運転を心がけよう。



Posted at 2014/05/24 00:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月22日 イイね!

厚木基地の自衛隊機、飛行差し止めだって?

「受忍限度を超えている」。米軍と海上自衛隊が共同使用する厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)の騒音被害をめぐって、周辺住民が国に夜間・早朝の飛行差し止めなどを求めた訴訟で横浜地裁は21日、自衛隊機の飛行差し止めを命じた。同種訴訟で初めてとなる「飛行差し止め」。原告は歓喜に沸く一方、防衛省・自衛隊は驚きと戸惑いを隠せなかった。

海上自衛隊は、厚木基地では周辺住民に配慮してすでに夜間・早朝飛行を原則自粛しており、海自内部では「影響は限定的」との見方が大勢だ。ただ、哨戒や災害派遣を担う前線基地であるだけに、的確な対応への足かせになる恐れもあり、幹部らからは懸念の声も上がる。

厚木基地は、八戸や那覇など他の海自航空基地と同様、不審船などを警戒する哨戒活動のほか、救急患者の搬送や海難事故、災害派遣に対応している。

他の基地に比べ住宅密集地に位置し、飛行場規則で午後10時から午前6時までの訓練を原則自粛。昼間でも過度の低空飛行や同じコースを何度も飛ばないようにしているという。厚木基地の勤務経験がある隊員は「エンジンを切る時間まで計画を立て、住民に配慮している。規則もあるし影響は限定的だ」とみている。

ただ懸念はぬぐえない。判決では「やむを得ない場合」は運航を認めるとするが、その線引きは難しい。不審船などは時間を問わず警戒する必要がある上、探索条件が厳しい夜間の訓練も一定程度こなさなければ不測の事態に対応できなくなる。

ある幹部は「厳しく制限をかけられると、あちこちでほころびが出てくる恐れがある」と危ぶむ。

救助活動への不安も見え隠れする。厚木基地には海上にも着水できる救難飛行艇「US-2」が配備され、昨年6月には太平洋上のヨット遭難事故でニュースキャスターの辛坊治郎さん(58)らを救出したが、この際にUS-2が厚木基地に戻ってきたのは夜間だった。幹部は「万一このような活動まで制限されるとなると、ゆゆしき事態だ」と訴える。

厚木基地は日米共同基地の一つで、海自は米海軍と使用する。米軍機の飛行差し止めは退けられたが、ある隊員は「米軍機の方が騒音は大きい」と指摘する。

海上防衛をめぐっては、尖閣諸島をはじめとした中国の海洋進出が脅威を増す中、日米が共闘し対処することが確認されたばかり。「判決が安全保障に悪影響を与えなければよいが」。幹部らの不安は尽きない。







ある米海軍の幹部は、「普天間も危ないが、実際には厚木基地の方がはるかに危険だ」と言ったが、確かにその通りだと思う。あの場所に実戦部隊の航空基地があると言うことが間違っている。出来ればもう少し周辺人口の少ない地域に移転すべきだろう。ただ、厚木が重要な軍事基地であることは間違いない事実だ。極東・東アジアの状況がこれだけ緊張している状況で、「夜間の飛行差し止め」などと言う判決を出す裁判官もどこかかがずれている。実際に自衛隊機はP3、US2、P1などで騒音はそれほど大きくはない。現実的には米軍機をどうにかしないと騒音問題はなくならない。米軍機は間もなく岩国へ移転するので騒音も軽減されるのではないだろうか。自衛隊もどこかほかの基地に移転した方が良いのかもしれない。


Posted at 2014/05/22 22:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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