• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2014年05月22日 イイね!

大型二輪に乗ろう(教習車が変わったそうだ)

教習所の大型二輪の教習車がCB750からNC750Sに変わったそうだ。そう言われていたし、CB750もずい分と痛んでいたのでこれは当然だろう。しかし、NC750は車重が217キロ、馬力が54馬力でCB400とそう変わらないではないか。





CB750は車重が240キロ、馬力が75馬力でCB400とは一段格が違うという印象だった(ただし、古くて癖が強く乗るのはなかなか大変だった)が、今度のNC750は中型とほとんど変わらない。





ホンダのおにいさんが、「NCじゃあ車が軽くて腕が上がらないだろうけどなあ」と言っていたが、どんなものだろう。乗り味もあまり変わらないのではないだろうか。やはり、「低速を制する者はバイクを制する」と言う言葉通り重い車の方が低速では安定を維持するのが難しい。そういう点では腕が上がらないかもしれない。





ただ、免許を取る側にしてみれば、これからはこれまで以上に容易に大型二輪免許が取れることになるだろう。その辺は教習車モデルを作ったメーカーの陰謀だろうか。217キロくらいの重量だと倒れても両手でひょいと持ち上げられるだろう。





でもある程度感が取れればどんなバイクも乗れるようになるのでどんなバイクで教習を受けても大丈夫だろう。そういう僕もさんざん苦労したが今はCB1300スーパーボルドールに乗っている。しかし免許制度も小型二輪で250ccまで、中型二輪で750ccまで、大型二輪でそれ以上と運転できる車の区分を変えればいいと思うが、死亡事故に怯えるお堅いお上のことだからそんなに規制を緩和するなどあり得ないだろう。



Posted at 2014/05/22 00:11:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月20日 イイね!

大型二輪に乗ろう(大型二輪免許取得の火付け役は、・・。)

大型二輪に乗ろう(大型二輪免許取得の火付け役は、・・。)最近は職場で大型二輪免許を取るのが密かなブームになっている。今、3人が免許を取りに教習所に通っているが、2人は50代、1人が40代だ。若い子たちはあまり四つ輪にも二輪にも興味がないようで要するにそうした機械は生活の便利道具と割り切っている。





そしてバイクだが、職場の頭はハーレー派で「何とかかんとかウルトラリミテッド」という400万に近いバイクに乗っている。CB1300を買う時にHDを勧められたが、HDはどうもよく分からない。見ると皆同じように見える。その上、アルファベットが連なった名前が付いていて何が何だか分からない。





HDが好きというのはあのスタイルとV2の「ドコドコ」という排気音が良いのだろうが、僕は4発の滑らかなモーターのような排気音が好きなのでどうもHDには興味が持てない。あのバイクは米国のように広くて真っ直ぐな道をのんびりと走るバイクだろう。





そのほかにも数人HDに乗っているのがいる。一番若いのは20代だが、独身の時に買ったようだ。最近結婚したので今のを手放したら50代も半ばを過ぎないと次は買えないだろう。お師匠様はスズキの隼、どうしても乗りたかったんだそうだ。その他にドカティ、BMWなどもいる。CB1300スーパーボルドール、NC700Xなどホンダ勢も多い。





僕は何度も書いているように、『スーパーボルドールに一目ぼれ状態』だったので他のバイクという選択肢はなかった。良いなと思ったのはKTMの1290スーパーデュークRだが、これもちょっと過激だし、値段もよろしくなかった。それに何と言っても惚れた者の弱みでスーパーボルドールしか目に入らなかった。





今、免許を取りに行っているおじさんたち3人のうち1人はHDに興味を持っているようだ。「ハーレーって200から250万くらいですよねえ」とこともなげに言う。究極の道楽だが金があればいいのだろう。





同じ課で働く2人のおじさんは一人がCB1300SF、もう一人は資金繰りが厳しいのと何よりも奥方が怖くて決めかねている。適当な値段の中古を買うと言うが体格のいい人なのでF6CやVMAX、CTX1300などが似合いそうだが、これらのバイクは値段も良いのでどうだろう。





コストパフォーマンスという点では、CB650FやNC750などがよろしいかなとも思うのだが、大型2輪免許を取ったらリッターバイクに乗りたいのだそうだ。これも確かにもっともなことだ。そう言われてしまうと一言もない。





僕もCB1300スーパーボルドールを買ったのだからこれには何も言えない。まあ道楽というのはやっている本人は真剣そのものだが、他人にはただの役立たずの無駄遣いとしか見えないのだから困ったものだ。まあ、それも確かに一理はあるのだが、・・・。このひそかなブームに火をつけたのは僕かもしれない。



Posted at 2014/05/20 23:26:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月20日 イイね!

この期に及んで飽きもせずに神学論争とは恐れ入った。

南西諸島の複数の島に、陸上自衛隊の駐屯地を新設し、離島攻撃に対処する新部隊を配備する方針であることが18日、明らかになった。

政府が想定するのは奄美大島(鹿児島県奄美市など)、宮古島(沖縄県宮古島市)、石垣島(同県石垣市)で、海洋進出を活発化させる中国を念頭に南西諸島防衛を強化するねらいがある。

新設するのは、離島への攻撃や大規模災害に対応する警備部隊で、2018年度までの配備を予定している。国境離島の警備にあたっている長崎県の対馬警備隊を参考に、それぞれ350人規模を想定している。攻撃が想定される離島に相手より先に上陸して情報収集にあたるほか、その後の部隊展開に備える。奄美大島には武田良太防衛副大臣が今週中に訪れ、駐屯地建設のための共同調査を要請する。





中国が南シナ海で暴れまわっている。東シナ海でもしつこく領海侵犯を繰り返し、虎視眈々と尖閣・南西諸島を狙っている。自衛隊はこれに対抗するためにこれまで部隊を配置して来なかった南西諸島に部隊を配備するようだ。領土と主権の保全とはこれ程にも重大なことだ。国際社会の常識ではこんな時は組める国とは手を組んで横暴に対抗するのが常識だろう。集団的自衛権で飽きもせずに十年一日のごときレベルの低い神学論争を繰り返している日本と言う国は一体何なんだろうか。


Posted at 2014/05/20 23:24:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの掃除も厄介だ)

今日は道路が混むので職場往復ツーリングはやめてちょっと余った時間でバイクを磨いた。バイクも手入れが大変なものだ。





排気管の焼け汚れ落としというのを買ってきたので使ってみたが能書き通りにはきれいにならなかった。少しは汚れが落ちたことは落ちたが、茶色のシミが薄くなった程度でピカピカというには程遠かった。それでも車体のそこを走っている排気系は泥やら何やらでずい分と汚れているものだ。





エンジンのクランクケースも汚れている。磨きたいのだがなかなか手が入らないで難渋した。届くところは磨いてやったが、届かないところもずい分とある。バイクという乗り物は構造がむき出しで込み入っているので厄介だ。





もっとも車もジャッキアップして車体の裏側を磨くなどということは車検の時くらいしかないのだが、・・・。





リアのホイール周りもなかなか厄介だ。チェーンのグリースが飛び散ってブレーキのパッドの粉と混ざってきたないことおびただしい。しかもピッチでも何でも落とすイオンコートでもなかなか落ちない。落ちたと思うと他の部分に汚れが飛び火していて煩わしい。まあ油だから錆びることはないだろうが、こびりついたら何とも厄介だろう。金属の機械にじゃぶじゃぶ水をかけるのはあまり気が進まないが、バイクの場合はたまには下回りは洗ってやらないといけないだろう。





バイクの掃除をするにはメインスタンドを立てた方が良いと思い何度かチャレンジしてやっと成功した。これもコツがあるのだろう。後ろに車体を引きながらスタンドの上に乗っかるとうまく行くようだ。これまでも何度かチャレンジしたがうまく行ったのは今日を含めて2回だけでなかなか難しい。これも慣れだろうからやっているうちにできるようになるだろう。





ちょっとだけのつもりが何だかんだで1時間以上もバイクと格闘してからちょっとその辺を走りに行った。6速1500回転程度でとろとろ走ったが、それでも我慢強く走るいいバイクで曲がりくねった道もクルクルよく回るし全く文句の付けどころがない。30分ほども近所を走って戻って来たが、近所走りもなかなか楽しかった。



Posted at 2014/05/18 23:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月18日 イイね!

集団的自衛権行使でどうして国民が戦地に行くのか。

つい手が伸びた。

 「『戦地に国民』へ道」

こう大見出しを掲げた16日付東京新聞の朝刊1面に、興味を持ったからだ。政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」が報告書を提出し、安倍晋三首相が記者会見したことを報じたものだ。

 「どういう論理で、国民が戦地に行かなくてはいけないのか」

安保法制懇を担当している身として、不勉強を恥じながら、勉強してみようと思って買ったのだが、「なるほど!」と理解できるような説明を見いだせず、結局よく分からなかった。17日付産経新聞朝刊の「産経抄」も「全く理解できなかった」ようだ。

産経新聞は「首相 行使容認へ強い決意」(東京本社発行16日付15版朝刊1面)を見出しに掲げ、いずれも東京で読むことができる主要他紙も「集団的自衛権行使へ転換」(朝日新聞)、「集団的自衛権 容認を指示」(毎日新聞)、「集団的自衛権 限定容認へ協議」(読売新聞)、「首相『憲法解釈の変更検討』」(日経新聞)との見出しで報じた。

やはり、「『戦地に国民』への道」は突出している。なぜ「『戦地に国民』への道」なのか。「集団的自衛権は、自国が攻撃されていないのに武力を行使する権利で、容認は海外の戦場に国民を向かわせることにつながる」では、分かりにくい。余計なお世話かもしれないが、そこはきちんと同じ記事で説明した方がよかった。これまで理由を報じてきたとしても、私みたいに混乱してしまう人がいるかもしれない。

ちなみに、安保法制懇のメンバーにも取材を重ねてきたが、私には誰一人として、国民を戦地に送り込んでやろうと思って議論し、報告書をまとめているとは感じられなかった。

南シナ海では中国による石油掘削作業を発端にベトナムとの対立が先鋭化している。中国の一方的な行為に、日本政府も「やりたい放題だ」(政府関係者)と非難を強める。

なぜ、中国がこの海域で衝突を繰り返し、力を背景に領有権を主張するのか。それは米国の抑止力が日米同盟のように働いていないからだ。

安保法制懇の報告書が出ただけで、政府がまだ憲法解釈の見直しすらしていないのに、中国は敏感に反応した。「中国を含むアジアと国際社会は日本の真の狙いに対し強く警戒している」と中国外務省報道官が牽制した。逆に、そんなに反発するだけの「中国の真の狙いとは何か」と聞きたいところだ。それと私が知る限りでは、日本の集団的自衛権行使には、中国と韓国以外の周辺国は理解していることは指摘しておきたい。

ただ米国だけの軍事力に頼り切って、黙って指をくわえて日本は何もせず、気付いたら米国も離れ、抑止力は弱まり、一方的な衝突に巻き込まれ、いつの間にか領域を侵されていた…。

それよりも、米国をはじめ友好国と集団的自衛権を行使できるという当たり前の関係を築き、日本に必要な抑止力を持ち、相手に隙を与えず、侵略や衝突を思いとどまらせる方が、よっぽど紛争を避けられる気がするのだが…。





国家に自衛権があると言うのならどのような形で自衛権を行使するかは国家の選択に委ねられる。日本も国家固有の権利として自衛権が認められているのなら当然のことその行使は日本国政府とそれを支持する国民に委ねられる。集団的自衛権は国民を戦場へと送ると言うが、実際にそうだろうか。イラク侵攻の際の英国が引き合いに出されるが、英国は米国との関係は他の国とは違う特別なものと言う思いがあると言う。米国はそうは思っていないようだが、・・。同盟に関しては誠実な英国のこときっと弟がやると言うのなら助けないわけにはいかない、そんな気持ちなのだろう。自国の防衛を自国だけでやるのか、利害の一致する国が集まってやるのか、それはそれぞれの国の選択だろうが、集団的防衛の道を選ぶ国家が圧倒的に多いと言うことはその方が効果的だからだろう。今の世界では防衛とは言ってもドンパチやるだけではない。経済が国家の死命を制するようになっている現在では経済制裁など集団でおこなった方が効果的なことも多い。集団的自衛権とは多数の国家の威力で戦争を抑え込んで平和を守る方法であり、すぐにスクラム組んでドンパチやるわけではない。どのようにスクラムを組んだ国がそれぞれの国の独立と権益を守るかはスクラムを組む国家間の話し合いによる。しかし、現在の状況ではシーレーン防衛などある程度遠隔地に出ていくことも想定しておかないといけないだろう。戦えば戦死者が出る。それは何とも辛いことだ。出来ることならそんな事態は避けたい。急迫不正の侵略を受けた時に、平和を唱えて座して死を待つと言うならそれも一つの見識だろう。どうしてもやむを得ない時は戦って侵略を撃退するのも見識だろう。それを日本だけでやるのか、他国と連携してやるのか、それは国家と国民の選択だろう。集団的自衛権などと言うとすぐに戦前へと回帰するような物言いをするが、言葉や条文でコロコロと方針が変わるほど日本人は主体性がないのか。戦争はしない、だが、国家の主権と国民の平和な生活が脅かされ、平和を守るために他に方法がないのであれば自存自衛のために立ち上がることもやむを得ないのではないか。装世界に宣言すればいいのではないか。
Posted at 2014/05/18 23:50:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/5 >>

    12 3
4 5 6 7 89 10
1112 13 14 1516 17
1819 2021 2223 24
2526 27 28 2930 31

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation