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2015年08月31日 イイね!

防衛省概算要求5兆円を突破と言うが、・・・。




防衛省は31日、平成28年度予算の概算要求で、過去最大となる総額5兆911億円(27年度当初予算比2・2%増)を計上することを決めた。要求増は4年連続。中谷元(げん)防衛相は「周辺海域の安全確保や島(とう)嶼(しょ)部に対する攻撃への対応に向け、防衛力整備を着実に実施するための経費を計上した」と述べた。

 




垂直離着陸輸送機オスプレイ12機(1321億円)、哨戒ヘリコプター「SH60K」17機(1032億円)をまとめて発注し、それぞれ100億円以上の調達コストを圧縮。高速走行が可能な「機動戦闘車」36両も初めて盛り込んだ。

 




不法占拠された離島の奪還を担う水陸両用車「AAV7」11両、イージス艦1隻、最新鋭ステルス戦闘機「F35」6機、戦闘機などの滞空可能時間を延ばす空中給油機も取得。奄美大島と宮古島への南西警備部隊の配置費も盛り込んだ。








防衛省は31日に発表した2016年度予算の概算要求に、新型空中給油機の取得費を盛り込んだ。現在4機を保有しているが、18年度までに3機を加えて7機体制にする。安全保障関連法案が成立すれば、戦闘準備中の米軍戦闘機などへの空中給油が可能になるが、野党は「他国の武力行使と一体化する」と批判しており、年末の予算編成に向けて議論になりそうだ。弾道ミサイル対応が可能なイージス艦1隻の建造費1675億円も要求した。同省の概算要求の総額は過去最高の5兆911億円(15年度当初比1110億円増)。







世間では安保法制反対という声が大きくなっているが、今時日本が侵略戦争などできるはずもないし、徴兵制など妄想にも等しい。戦争をさせないと言うが、攻められたらどうするのか、憲法9条が守っていれば戦争に巻き込まれないなんて痴人の夢のようなものだ。戦争はしない、でも攻めてきたら痛い目に遭うぞと言う程度の武力は備えておかないといけない。いざという時に助けてくれる仲間も作っておかないといけない。軍備より社会保障と言うが、社会保障費は100兆円、そして毎年2兆6千億円も増え続けている。防衛費は5兆円、最近の東アジアの状況を考えれば倍増してもおかしくはない。





Posted at 2015/08/31 20:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2015年08月31日 イイね!

大型二輪に乗ろう(人も機械も経年劣化は運命だが、・・・。)




先週福井から京都までロングツーリングに出かけて以来、毎日雨ばかり降っている。バイクも全くお預け状態でツーリングから帰って水をかけて汚れを落としただけで放置しっぱなしだったので今日はちょっと手を入れてやろうと思ったら、また雨が落ちてきた。







CB1300を買う時に当時のホンダドリームのおにいさんが、「CB1300と言うバイクは車で言えばクラウンのような高級車ですよ」と言っていた。確かにその前に乗っていた400Xと比べると塗装もきれいだし、ステンレス部品などを多用しているので、プラスチック部品が少ない。







400Xはプラスチック部品が多用されていた。NC750などはもっとコストダウンして作ったという感がある。「うーん、CB1300は確かにバイクのクラウン」と言う感がある。







それでもステアリングとフロントホークを結合している部品、何と言うか知らないが、などは鋳鉄で塗装もいい加減なようで下からのぞいてみたら塗装が浮いて錆びている。シリコンオイルで磨いたら錆が付いてきた。







バイクと言うのは見えない部分や手が入らない部分が多いのでそう言うところはけっこうさびが出ているのだろう。できればそう言うところに金をかけてステンレスの削り出し部品などを使って欲しいのだが、そうもいかないのだろう。







セミカウルのCB1300でもそうなんだからフルカウルのバイクなどはどうするんだろうか。カウルを外して手入れするんだろうか。まさかそんなことまではしないだろう。今度、時間が出来た時に錆止めをして塗装し直してやろうと思うが、厄介なことではある。まあ四輪もボディで見えないだけでボディを外せばあちこち錆が出ているのだろう。







以前にビスタVXと言う車に乗っていたが、追突してバンパーを取り換える時にバンパーを外したら隠れていたボディが錆びだらけでびっくりした。ディーラーは、「ああ、こんなところは仕方がないです」と涼しい顔で言っていたが、きれいに手を入れていたのでちょっとショックだった。機械ものだから劣化すれば錆びも出るだろうし、仕方がないが、きれいに超したことはない。でもまあ経年劣化だけは人も機械もどうしようもない運命のようなものだろう。まあ、次のバイクを買えばいいだけの話だが、・・・。


Posted at 2015/08/31 14:16:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年08月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(高速道路でどうしても許しがたいこと)




ロングツーリングで高速道路を使うことが多いのだが、最近はあちこちきれいな高速が出来ていてロングツーリングにはとても便利だ。そうした道路を走っていると東名や名神と言った日本の幹線道路の老朽化が目立つ。特に名神は路面も付帯設備も老朽化が激しいように思う。トンネルなどは一般道よりも狭くて暗いところが多い。







逆に新名神や新東名は、当然のことだろうが、路面も設備もなかなかすばらしい。この間、仕事で圏央道を走ったが、何時の間にこんなきれいな道路が出来たんだと思うほどきれいな道路だった。まあ出来立てなんだから当然だろうが、・・・。







以前、山に行くのによく中央高速を使ったが、走るたびに東名に比べるとうらぶれた感じがするなあと思った。路面も設備も、そして何と言っても道路脇の草が生い茂っているのが、寂しい感じだった。







まあそれでも民営化されてSAやPAもテナントが多く入ってにぎやかにはなった。やはり高速道路というのは遠出には便利この上ないと思う。







しかし、しかしだ、ただ一つ許せないことがある。SAやPAのバイクの駐輪スペースと言うのはどうしてあんなに狭くて端っこの方にあるんだ。先日、寄った北陸道の賤ヶ岳SAなどは端っこの用具置き場か犬小屋かと思うようなところにバイク駐輪場が設置されていた。しかも誘導路から急角度で左折しないとは入れない。







他も似たり寄ったりで、まあ、まともかなと思うのは新東名の駐輪場だろうが、ここも5,6台もとめると一杯になってしまう。料金が極端に安いなら諦めもつくが、京都往復1万6千円近くもかかるのだからもう少しバイクも優遇していただきたい。軽自動車と同じ料金なのだからもう少しバイクの駐車スペースを広くとっても良いだろう。NEXCOには強くそう言いたい。


Posted at 2015/08/30 15:54:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年08月30日 イイね!

辺野古協議、決裂




菅義偉(すが・よしひで)官房長官と沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は29日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設に関する集中協議の4回目の会合を那覇市内で開いた。辺野古移設を推進する菅氏と辺野古移設阻止を掲げる翁長氏の主張の溝は埋まらず、集中協議は平行線のまま終了することが濃厚となった。政府は集中協議が終了した後も別の枠組みで県との協議は継続する方針だ。

                    ◇

一方、翁長氏は会合後、集中協議が延長されなければ辺野古の埋め立て承認を取り消す考えを記者団に示唆し、協議の継続方法が焦点になりそうだ。

 

菅氏は会合後、「普天間飛行場の危険除去と閉鎖の必要性では一致したが、方法については著しく距離がある」と記者団に述べた。今後、この問題がどう進んでいくのか分からないが、現政権が続く限り、最終的には政府が押し切るのだろう。政府には兵糧攻めという手があるが、それも露骨にやると帰ってマイナスだろうから懐柔策を模索しながら建設を進めていくのだろう。中国が覇権主義を先鋭化させている現状では米軍の存在は不可欠だろうし、国としても、「そんなに反対するなら止めます」とは言えないだろう。

 

集中協議は防衛省が辺野古での移設作業を中断した8月10日から9月9日までの1カ月間に5回程度開くことになっている。次回は9月上旬に菅氏ら沖縄関係閣僚と翁長氏が首相官邸で会合を開く方向だが、政府内には「辺野古移設で折り合う余地は極めて少ない」(高官)との見方が多い。

 

政府は妥協点を見いだせないまま集中協議を打ち切らざるを得ない情勢だが、別の協議の枠組みを設け、基地負担軽減や沖縄振興策について意見交換を続ける。菅氏は沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事から協議を継続するよう要望されており、それを受け入れる形だ。

 

協議の枠組みは、沖縄関係閣僚と翁長氏で構成するものか、関係各府省の事務レベルと安慶田氏らで構成するものが想定される。

 

県が協議の継続を求めているのは、政府とのパイプが切れれば県経済界などから批判が高まることを懸念しているためだ。翁長氏には、在任中に普天間飛行場の移設問題で対立を先鋭化させた大田昌秀元知事が政府とのパイプを失い、県内での政治力を低下させたことの二の舞いを避けたいとの思惑もある。

 

政府側も基地負担軽減を進めるためには県の協力が不可欠として協議継続に前向きだった。菅氏が29日、返還計画のある米軍北部訓練場を抱える東村と国頭村の村長と会談したのも、負担軽減について県の理解と協力を得るための環境づくりの一環だった。

 

ただ、集中協議が終われば防衛省は辺野古の移設作業を再開し、県も辺野古の埋め立て承認を取り消す見通しで、全面対決の局面を迎える中、協議が実効性を伴うかは未知数だ。







左派の支持を受けて当選した沖縄県知事としては、「金をやるからどうだよ」と言われても、「はい、そうですか」と言うわけにも行かないだろう。政府としても米国に対する公約もあり、また中国が覇権主義を先鋭化させている現状では普天間の辺野古移設はやり遂げざるを得ないだろう。政府には兵糧攻めという手もあるが、あまり露骨にやるとイメージダウンになるので懐柔策を前面に切り崩しを図っていくのだろう。沖縄も米軍基地に虐げられてきたとは言ってもその米軍基地で食ってきたのも事実で内情は複雑だろう。訴訟とは言っても最高裁で判決が出るまでには基地は出来上がっているかもしれない。





Posted at 2015/08/30 10:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2015年08月30日 イイね!

橋下氏、維新を割って新党を結成へ。




大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長が29日、大阪維新の国政政党化を明言し、新党結成の正式表明を維新の党の代表選が告示される10月1日に据えたことで、維新は大阪系国会議員らの離党に伴う分裂が確実となった。橋下氏は維新議員に踏み絵を踏ませ、新党参加希望者の「大阪維新の精神」の有無を厳正に見極める方針だ。維新側も分党に素直には応じないとみられ、新党に向けた駆け引きが激化することになる。

 

◆“純化路線”で再出発
「政党は分かれてはくっつくことの繰り返しだ」

 

橋下氏は29日、大阪府枚方市で行った街頭演説でこう訴え、聴衆に新党結成への理解を求めた。「党を割らない」と明言していた橋下氏は豹変(ひょうへん)したかに見える。

 

だが、橋下氏の維新に対する不満は、昨年9月の結いの党との合流や同年12月の衆院選で「維新の精神を知らない元民主党議員」(橋下氏周辺)が多く加わったことで日々募っていた。28日夜の大阪維新全体会議では「党を入れ替える」と発言。5年前に地域政党・大阪維新で出発した党の姿が変質したとの思いがあったのは間違いない。

 

6月の安全保障関連法案の対案作りでは橋下氏が国会議員の案を差し戻し、方向性を決めた。だが、松野頼久代表は政府案反対で民主党や共産党との共闘を画策。「年内に100人規模の野党再編」も公言している。

 

橋下氏は自身の人気の恩恵で当選した維新議員が安易な野党再編や「完全野党」に傾くことが看過できず、“純化路線”で再出発を図る形となった。松井一郎大阪府知事は29日、記者団に「安保法制で野党連合はあり得ない。民主党などと組む価値観はない」と橋下氏の気持ちを代弁した。

 

◆松野代表は戸惑い
松野氏は産経新聞の取材に「驚いている」と戸惑いを隠さず、柿沢未途幹事長は橋下氏に同調する維新議員に「反党行為になる」と自重を求めた。

 

松野氏は近く橋下氏に真意をただす考えだが、橋下氏の意志は固く、衆参両院の選挙に全国規模で候補を立てる意向だ。選挙をにらんで松野氏らと民主党の野党再編が加速する可能性も強まった。

 

官公労の支持を受ける民主党を批判する橋下氏に近い維新の大阪系が去れば、松野氏ら再編派と民主党が合流しやすい環境となる。松野氏は27日、民主党の岡田克也代表と会談。ともに来年夏の参院選での野党協力を目指している。

 

12月で政界を引退するとしている橋下氏だが、11月の大阪府知事、大阪市長のダブル選は大阪都構想を公約に掲げる考えだ。大阪維新の候補が勝てば頓挫した都構想が直近の民意を得たともいえ、橋下氏の「引退撤回」の余地も生まれる。

 

菅義偉官房長官は29日、那覇市で記者団に「冷静に推移を見守りたい」と述べるにとどめた。

 

一方、安倍晋三首相は6月に橋下氏と会談した際、国政進出に期待を示していた。両氏は憲法改正などで気脈を通じており、橋下氏の動向次第では政界の構図全体に影響をもたらす可能性もある。







野党は離合集散を繰り返すが、何時まで経っても自民党に対する対抗勢力となりえない。その最大の原因は民主党だが、この政党も自民の右派から社民党の左派まで抱え込んでまともな政策を決めることも出来ず、政権を取れば亡国政党と成り下がる体たらくで野党に転落すればお定まりの反対政党に成り下がり、今後も全く期待できない。







維新も民主党からの分派を抱え込んで、今回の松野・柿沢体制で完全に第二民主党化しているので、その辺りが今回の分党の原因だろう。橋下氏も最初の頃は変なあんちゃんという風情だったが、最近はなかなか堂々とした政治家に成長してきたように思う。「大阪都構想」もそれなりに興味深い。これも最近東京と比較して沈下の激しい大阪を東京に匹敵する西日本の準首都として再生させようと言うものだろうが、それはそれで良いのかも知れない。







しかし、野党再編と言いながらもう何年やっているのかと思うと今回の維新分裂もどうなるのか先行きは不透明だ。いずれにしても現実的なレベルでこの国をどうするかと考える自民党への対抗勢力が出来てこないと短期的な政権交代はあっても2大政党が切磋琢磨しあうという政治の構図は描けないだろう。しかし、そうした勢力が出来てくるのはまだまだ先の話かもしれない。


Posted at 2015/08/30 10:22:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って9年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒になり...
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