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2016年10月17日 イイね!

ホンダ、GL1800ゴールドウィングに新色追加とか、・・。




カラーバリエーションは全4色


ホンダは、1800ccの大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」のツートーンカラーに、新色グリントウェーブブルーメタリックを追加して、10月27日(木)に発売する。


ゴールドウイングはトルクフルで力強い出力特性と、低重心で静粛性などに優れた水平対向6気筒1800ccエンジンを搭載したホンダのクルーザーモデルの最高峰。



エアロダイナミクスを追求したカウル類のほか、リアトランクと左右のサドルバッグは総容量142Lと収納性に優れ、長距離ツーリングを快適に楽しむことができる。



今回、新色として鮮やかで軽快感と爽快感を表現したグリントウェーブブルーメタリックのツートーンカラーを設定。



上質感のあるパールグレアホワイトと、迫力のあるスタイリングをより際立たせるキャンディープロミネンスレッドのソリッドカラー2色と、ヘビーグレーメタリック-U(ツートーンカラー)を継続色とし、全4色のカラーバリエーションとした。



価格(消費税込)は、ツートーンカラーが251万6400円、ソリッドカラーが240万8400円となる。



受注終了になっていたのでその分の生産が終われば絶版かと思ったら製造販売を続けるようだ。何と言ってもホンダバイクの顔の一つだからなあ、GL1800は、・・。どっしりとしたツアラーで貫録も十分だが、あのバイクに乗ることはないだろう。でかすぎるんでねえ。それに何と言ってもCB1300スーパーボルドールがいい。あのバイク以上はあり得ない。





Posted at 2016/10/17 13:43:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年10月17日 イイね!

MD装備に2000億~3000億円 防衛省、3次補正要求へ




防衛省が平成28年度第3次補正予算案の編成に向け、北朝鮮の弾道ミサイルを念頭に置いたミサイル防衛(MD)装備などに2千億~3千億円を要求する方向で検討に入ったことが16日、分かった。北朝鮮による弾道ミサイル発射は今年に入り計22発に達しており、技術的進展も果たしているとみられるため、MD態勢の強化を加速化する必要があると判断した。

 

防衛省が予算要求するのは、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の改良型の関連経費など。現在配備されているPAC3と比べて防護範囲と高度が約2倍となるもので、PAC3MSEと呼ばれる。29年度予算案の概算要求に取得費(1056億円)を初めて計上しているが、前倒しして経費を盛り込みたい考えだ。

 

PAC3や海上配備型迎撃ミサイル「SM3」の改良型の先を見据え、新装備の検討も加速化させる。防衛省は弾道ミサイル迎撃をより確かにするため、今年度から最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」や地上配備型イージスシステムを念頭に置いた調査研究を進めているが、第3次補正予算案でも調査費を要求する方向だ。

 

東シナ海における中国軍の活動活発化を踏まえ、空自のF15戦闘機のレーダー性能向上などを図るための近代化改修にも経費を要求する方針。老朽化が進む航空機や艦船の部品調達に関しても予算確保を図る。





最近は補正予算で結構な大型装備を要求するケースが多い。MDもPAC3の射程が短いのが問題なのでTHAADに切り替えたいのだろうが、すぐにと言うわけにはいかないだろうから当面はPAC3改でしのぐのだろう。有効射程200キロ・高度100キロくらいないと効果的な迎撃はなかなか難しいだろう。またF15の改修予算なども手当てできるのはいいことだ。自衛隊の正面装備も老朽化が進んでいるようだからなあ。





Posted at 2016/10/17 12:05:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年10月17日 イイね!

30代の男がマックのクーポンを使うと吐き気がするのか??




マクドナルドでクーポンを使っている30代男性を見て、生理的な嫌悪感を持ってしまった――。ある女性がツイッターでこう告白し、異論が相次ぐ状態になっている。

 

割引券のクーポンについては、使う人の性格がにじみ出るとも指摘され、ネット上でもちょっとした話題のひとつになっている。



■「生理的に気持ち悪い」


今度は、クーポンを使うことそのものに否定的な見方をする意見がツイッターに投稿され、物議を醸している。


「30代男性がマクドナルドでクーポン使ってるの見てドン引きどころか吐き気を催してしまった。生理的に気持ち悪い」

 

こんなつぶやきをした女性は、その男性がスマホの画面を店員に見せながらドリンクなどを注文するのが見るに堪えなかったと言う。ところが、ツイッター上では、たちまち異論が相次いだ。

 

「ええー...許してやれよ」「別に使ったってよくねクーポン」などと、男性らから嘆きや怒りの声が上がり、リツイートも1万件以上に増えた。

 

ツイート主の女性は、多くの共感を得られると思っていたようで、「えっそのレベルなの世間的に」と驚き、「アレってお小遣いでなんとかやりくりしてる学生が使うものじゃなかったの!?!? 」と疑問を投げかけた。

 

この考えにも批判が相次ぎ、「クーポンあるのにそれ使わずわざわざ高いお金払う方が変じゃない?」「家族のために取ったとも取れる行動」といった指摘が出た。

 

こうしたネット上の声を受け、当の女性も「クーポンはみんなのもの」「感覚が世間一般と乖離しすぎ」と考え直したとしている。また、なぜクーポンを使った男性を揶揄したかについて、会社の飲み会で幹事をしたこの男性が、マクドナルドで全員からお金を集めた後、クーポンを使って疑いのある会計をしていたからだと説明している。



「そもそもクーポンで節約にはならなそうだ」との声も

 

こうした騒ぎをきっかけに、クーポンによる値段が適正価格なのではないかとか、メニューを選択するときに便利なので使っているだけ、店側にとっても普段来ていない客が来るのでメリットがある、などといったクーポンにまつわる話題で盛り上がる事態になっている。

 

もっとも、ツイッターなどでは、「そもそもクーポンで節約できた人なんているのか」「節約にはならなそうだから、気分だろうな」などと、女性の意見にある程度同意する声も出ている。



意味が分からんが、30代の男はそんなケチな真似をするなと言うことか。でも30代から40代って家庭や子供に金がかかって一部の高額所得者を除いてもっとも金回りの悪い時期じゃないのか。たまにマックで食べることがあるけどセットなど結構いい値段がする。2,3か月に1回くらいだしマックの会員でもないので現金で払っているが、安くなるならクーポンを使いたくなるんじゃないか。クーポン使っているのを見て、「せこいなあ」くらいなら個人の感覚だろうけど吐き気がすると言うのは吐き気がする方がおかしいだろう。


Posted at 2016/10/17 12:03:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年10月16日 イイね!

ミサイル発射に失敗しても超強気のバカ大将であります。




北朝鮮は15日、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長に「核挑発を敢行すれば死ぬことになる」と警告したラッセル米国務次官補の発言に対し、「米国がわれわれに飛びかかる瞬間、ホワイトハウスからなくなることになるだろう」と主張した。






北朝鮮外務省報道官はこの日声明を通じ、「われわれに対する最高の挑戦であり、われわれにした宣戦布告を実行に移す敵対行為。われわれの最高尊厳に仕掛けてくる米国の敵対的言動は度を超えるだけでなくいまや自己矛盾に達した」と明らかにした。






続けて「米国は無礼にもわれわれの最高尊厳を悪辣に逆なでした代価を十分に払うことになり、オバマはホワイトハウスを離れる前にその代価がどのようなものかを悟ることになるだろう」と主張した。






また「この者(ラッセル次官補)の罵言はもうすぐホワイトハウスから退かなければならないオバマ一味の対朝鮮政策が完全失敗と烙印を押され、われわれを最強の核保有国へと突き出して米国本土の安全が丸ごと揺さぶられるようにした責任を逃れようとする断末魔的なあがきにすぎない」と付け加えた。





どこからこの強気が出てくるかは知らんけどまあよく言えたものだ。ホワイトハウスに当たるかどうかは別にしてワシントンに1発核弾頭を打ち込んだら北朝鮮はこの世から消滅している。世界戦略だと右だの左だの上だの下だのとうだうだまとまらん国だが、自国の安全が脅かされると恐るべき団結力を発揮して反撃を開始する。まあ口だけで実際には自分から仕掛けることはないということで安心して言っているんだろうけど、・・。





Posted at 2016/10/16 14:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年10月16日 イイね!

太平洋戦争末期、断末魔の混乱の中、日本はジェット戦闘機を完成させていた。




今年で戦後70年。テレビや新聞、雑誌などでも70年前の戦争を振り返る特集を数多見かけるようになった。その多くは政治のあり方や人々の生活に着目するが、一方で「企業は、技術者は、戦争にどう向き合ったのか」という視点もあるだろう。

 

戦前の技術者といえば、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の主任設計者を務めた三菱重工業の堀越二郎氏が有名だ。日本は少なくとも、太平洋戦争前半までは数多くの戦闘機を輩出する「航空大国」だった。戦争中盤からは戦局悪化に物資不足が重なり、航空機の開発は鈍るようになったが、それでも終戦間際に二つの画期的な航空機を開発。量産されなかったものの、飛行試験にこぎつけていた。

 

ひとつは、国産としては初めてジェットエンジンを採用した中島飛行機(現・富士重工業)の特殊戦闘機「橘花(きっか)」。もうひとつは、三菱重工業のロケットエンジン戦闘機「秋水(しゅうすい)」だ。ジェットエンジンとロケットエンジンという、当時最先端の技術を追求した二つの戦闘機だった。これらの技術は、戦後7年間の「航空禁止令」の期間を超えて、現在まで続く航空機の技術の礎になっていると言える。



広島に原子爆弾が落とされた翌日、1945年8月7日。千葉・木更津にある海軍の飛行場で、1機の航空機が爆音をとどろかせて飛び立った。祈るような視線を浴びせるのは、海軍空技廠や中島飛行機の技術者たち。日本初のジェット機「橘花」が生まれた瞬間だった。




当時、まだ自動車と同様の「レシプロ式」が主流だった航空機のエンジン。しかし、基本的にはプロペラを回して前方の空気をそのまま後方に吹き出すだけなので、スピードには限界があった(プロペラの回転速度が音速に達すると衝撃波が発生し、空気抵抗が急に増えてしまう)。当時はこれに加え、燃料事情も悪くなっており、粗悪な燃料でも動かすことのできる高性能なジェットエンジンが求められていた。

 

航空機の性能はほとんどエンジンで決まるといっても過言ではない。ドイツやイタリア、英米などは1940年代前後に次々とジェットエンジンの実用化に成功し、なかでもドイツは42年に世界で初めてジェット戦闘機(メッサーシュミットMe262)の飛行に成功していた。日本の陸海軍も、当初は独自にジェットエンジンを開発する方針をとったがいずれも実戦配備には至らず、1944年、軍事同盟を結んでいたドイツからMe262に搭載されていたBMW製のエンジン「BMW003」の図面を取り寄せて開発することになった。



とはいえ当時のは図面の取り寄せもままならない状態だった。大戦中で鉄道や船を使った物資の輸送は敵の妨害を受ける中、日本とドイツは、開発したばかりの潜水艦を使って軍人や技術資料を運んだ。ただ、戦争末期になると戦局の悪化により、潜水艦も撃沈されることが少なくなかった。



1944年7月の「第4次遣独潜水艦作戦」では、日本はMe262の資料や本連載後半で紹介するロケットエンジンの資料を取り寄せた。同作戦で潜水艦はフランスの港からシンガポールまでは何とかたどり着いたものの、フィリピン沖で米軍の潜水艦に撃沈されてしまう。このため、事前にシンガポールで輸送機に乗り換えた海軍中佐が持ち帰った資料をのぞき、ほとんどが海の藻屑と消えた。




海軍中佐が持ち帰った資料は、エンジンの断面図などわずかしかなかったが、これをもとに中島飛行機が機体を、石川島重工業(現IHI) がエンジンを設計した。日本全土で敵機の空襲が本格化する中、工場を焼かれては設計室を移しながら、わずか1年弱で開発した。石川島のジェットエンジンは「ネ20」(ネは燃焼噴射推進装置の頭文字)。以前、陸軍や海軍が独自開発しようとしていたジェットエンジンに近いものがあった。

 

そして1945年8月7日。木更津の地で、海軍のパイロットを乗せたジェット戦闘機「橘花」は飛んだ。といっても、当時は軍用の燃料でさえ払底していたため、「松根油を十六分間ぶんだけ満たした『橘花』は、(中略)操縦特性やエンジンの状態など、事前に決められたチェックを手早く済ませると、十二分間の飛行を終えて帰還した」(杉浦一機「ものがたり 日本の航空技術」より)。
 


初飛行から5日後の12日には再び飛行試験に臨んだが、滑走路をオーバーランして脚部を破損。機体の修理中に終戦となった。

 


実戦配備には間に合わなかった戦闘機「橘花」とジェットエンジン「ネ20」。この時期の日本の航空機産業に対して米国は、一定の評価を下している。45年の米海軍の報告書は、こう締めくくっている。「ネ―20はなかなか良い。BMW003Aは小型のターボジェットで最良のものだろうが、ネ―20を搭載した日本の飛行杭は軽量構造ゆえに、003Aエンジンを搭載したドイツのMe262と同等の性能をもつことに注目されねばならない」(前間孝則『ジェットエンジンに取り憑かれた男』)。
 


戦後、米国やソ連は、ドイツからジェット戦闘機の技術を採り入れ、航空大国の地位を確立していく。



太平洋戦争当時の日本の航空技術を欧米と比較すると機体設計はほぼ同等、エンジン開発は10年遅れ、プロペラは20年以上遅れていたと言われる。また電気系、油圧系、燃料、潤滑、機械工作などの周辺技術も10年以上遅れていたそうだ。部材にドリルで穴を開けて表面の面取りを同時に行う工作機械が日本では作れなかったのに米国では1930年代にそうした工作機械が作られて使用されていたという。




戦後、日本の戦闘機を米国が調査する際、電装系を米国のものと取り換えて米国の潤滑油とハイオクタンガソリンを使用したところ日本の航空機の速度、上昇力などは軒並み10%程度も上がったそうだ。当時の日本の戦闘機で600キロを超える速度を記録したものは数えるほどしかないが、零戦も600キロオーバーの戦闘機だったということになる。そうであれば新型機など開発しなくても周辺技術さえしっかりしていれば零戦でF6Fなど一掃できたかもしれない。航空燃料も今はその辺のスタンドで簡単に手に入るオクタン価100のハイオクガソリンなどは日本で生産することができず米国からの輸入に頼っていた。




そんな国がどうして米国と戦争をしようなどと考えたのか理解に苦しむが、戦争末期などは材料はない、燃料はないでとにかく悲惨な状況だったようだ。そんな状況でドイツから持ち帰ったわずかな資料でよくぞジェット機やロケット機などを作って飛ばせたものだとその気合と根性には感心してしまう。特にジェットエンジンは多燃料機関でどんな燃料でも使うことができたので結構期待していたようだ。仮にこうしたジェット機やロケット機の開発に成功して戦線に投入できたとしても米国はさらに高性能なジェット機を大量に戦線に投入してきただろうから戦局が変わるようなことはなかっただろうが、当時の技術者が血を絞るような思いでこうした新技術に取り組んだことには頭が下がる。




その技術は戦後何とか復活してMRJとATD-Xが継承している。航空機産業は極めてすそ野の広い産業で日本の経済に与える影響は極めて大きいので是非健全な発展を遂げてほしい。医療費に30兆円以上もつぎ込んでいて、それはそれで必要なことは理解するが、少し合理化して何兆円かをこうした産業の発展に投入すべきだろう。高度な先端技術の開発には長い時間と莫大な費用が必要だ。そういうものは国策として取り組んでもいいのではないだろうか。「コンクリートから先端技術へ」将来の日本にはぜひ必要なことだろう。





関連情報URL : http://newswitch.jp/p/1549
Posted at 2016/10/16 11:14:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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