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2017年05月31日 イイね!

次から次と国連報告書、日本はそんなにひどい国か、・・(-。-)y-゜゜゜。




萩生田光一官房副長官は31日午前の記者会見で、国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏が日本の「表現の自由」の現状についてまとめた対日報告書について、「日本政府の立場が十分に反映されていない内容の報告書が公表されたことは、極めて残念だ」と述べた。

 
報告書は英語版で計19枚。メディアへの政府の直接的・間接的な圧力に対する懸念などが盛り込まれているが、萩生田氏は報告書が指摘している報道の独立性や歴史教育への介入などの論点に関しては、政府の立場についてこれまでケイ氏に丁寧に説明を重ねてきたと強調した。

 
萩生田氏は「政府としてはわが国の状況が正しく理解されるように、引き続き特別報告者との対話を継続していきたい」とし、国連人権理事会の場などでも説明をしていく考えを示した。




何で日本にばかりこんな報告書が次から次へと出るんだ。そんなことを言ったら日本のお隣さんたちなど報告書が大型トラックに山積みになるだろう。何となく示威的な意思を感じるのだが、時代が変わると評価も変わるのでそう言ったものもあるのだろうか。日本人は国連と言うと無条件にひれ伏してしまうが、国連などもよく分からんなあ。

Posted at 2017/05/31 14:31:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年05月31日 イイね!

沖縄県知事、辺野古工事で訴訟を準備とか、・・(-。-)y-゜゜゜。




沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、県は工事の差し止め訴訟を提起するための議案を県議会6月定例会へ提出し、早ければ7月にも那覇地裁へ提訴に踏み切る方針を固めた。沖縄防衛局が県の岩礁破砕許可を得ないまま埋め立て工事を進めていることに対抗する措置で、提訴で護岸建設工事を止めたい考えだ。県が提訴に踏み切れば県と国の対立は再び法廷闘争に入る。

 
翁長雄志知事は30日、「沖縄防衛局の対応を待ち記者会見をしたい」と述べ、近く提訴を発表する意向を示した。那覇市内で記者団に語った。

 
県関係者によると、提訴のタイミングは(1)明らかな岩礁破砕行為につながる作業に入った段階(2)明らかな岩礁破砕行為を確認した段階-の2パターンを検討。(1)の場合は議案可決後、速やかに提訴する方針で、(2)の場合は、工事の進捗(しんちょく)状況で7月以降にずれ込む可能性もあるという。判決が出るまでの工事中断を求める仮処分も申し立てる考えだ。

 
一方、実質審理に入るには審理対象である「法律上の争訟」に当たることや、訴訟を起こす資格「原告適格」があることを裁判所が認めなければならずハードルは高い。県は提訴に向け法律の専門家らと準備を急いでいる。

 
新基地建設を巡り、県は辺野古海域での工事には県漁業調整規則に基づく岩礁破砕許可が必要としているが、沖縄防衛局は「漁業権がなくなった」として期限が切れた4月1日以降、新たな申請をせず、工事を継続している。

 
県は今月29日、岩礁破砕許可を申請するよう改めて防衛局を行政指導し、6月1日までの回答を求めているが、防衛局は応じない方針だ。

 
稲田朋美防衛相は30日の会見で行政指導への対応を問われ「見解に変更はない」と述べた。




まだやるのかね。手間暇かけて金かけて、何ともご苦労なことではある。これで負ければ沖縄県知事もいよいよ打つ手なしか。何だか奥さんと一緒にゲート前に座り込むとか言っていたな、・・(-。-)y-゜゜゜。でも今回の訴訟は原告要件だの訴訟要件だのといろいろと問題が多いらしいけど、・・・(-。-)y-゜゜゜。
Posted at 2017/05/31 14:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年05月31日 イイね!

成長も先行きは厳しい航空機産業、・・(-。-)y-゜゜゜。




ボーイングなどからコスト削減要求
 
日本航空宇宙工業会がまとめた2016年度の航空機生産(速報値)の総額は、前年度比4・1%減の2兆427億円だった。民間航空機向け部品が大型機の需要減少で落ち込んだ。ただ、防衛や宇宙分野が底堅く推移し、2年連続で2兆円を超えた。

 
16年度の生産額の内訳は民間向けが同10・9%減の1兆1788億円、防衛向けが同12・5%増の5270億円、宇宙分野が同0・3%減の3369億円。吉永泰之会長(SUBARU〈スバル〉社長)は「航空宇宙は経済を活性化する先端技術産業だ。こうした使命を肝に銘じ、産業発展に努める」という。

 
右肩上がりを続けてきた民間航空機。世界市場は今後20年間で、現状比倍増の5兆ドル規模への拡大が見込まれる。米ボーイングと欧エアバスの2強を軸に、各社の受注競争は激しさを増す。

 
日本メーカーと縁が深いのがボーイングだ。大型機「777」や大幅な軽量化が図られた中型機「787」など向けに、胴体や翼などメーンの機体部品から、足回りや内装など幅広い分野を担当。777で21%、787は35%を日本メーカーが担う。次期大型機『777X』でも21%での参画が決まっており、日本勢の地位は盤石となっている。

 
ただ、堅調に見えた民間航空機市場にも変化の兆しが出ている。ここにきて、ボーイングとエアバスが相次いで大型機の減産を打ち出した。新興国の景気減速による需要減や、格安航空会社(LCC)の台頭に伴う小型機需要の拡大などが背景にある。

 
777の受注は14年の283機をピークに、15年は58機で着地。ボーイング首脳は「必要に応じてさらに減産する可能性もある」と示唆する。エアバスも昨年、大型機「A380」の生産ペースを15年の27機から、18年までに年間12機に減らすと発表した。原油安で燃料価格が低下し、燃費性能の高い新型機への更新を先延ばしにしていることも響く。

 
大型機の需要減や利幅の小さな小型機の好調を受け、機体メーカーはサプライヤーに対し、15―20%程度のコスト削減を要求している。このため、コスト圧力は大手とともに中小企業まで波及。事業成長とコストダウンの両立は、中小サプライヤーの大きな課題となっている。




いつの間にか日本の航空機生産も2兆円産業へと成長しているようだ。しかし、所詮は下請け、コストカットを要求されれば従わざるを得ないなど苦しい状況は続くようだ。自分のところで作りたいだろうが、MRJのように経験不足で計画は大幅遅延、開発費はうなぎのぼりと言う苦しい状況になる。川崎もP1やC2の民間転用を検討しているようだが、維持管理に金がかかる4発小型旅客機など売れるはずもないし、軍用輸送機の民間版など旧ソ連くらいしか聞かない。防衛需要などお上の需要はあるもののP1、C2の開発が終わって次の開発計画は不透明だ。次のビッグプロジェクトはF3だろうけどこれもどういう形になるか分からない。あとはT4後継機だが、全く話はないそうで巷では韓国のゴールデンイーグルを輸入なんて話もある。MRJも何とか立て直してF3で大飛躍、・・と言うわけにはいかんかなあ、・・(-。-)y-゜゜゜。

Posted at 2017/05/31 13:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年05月31日 イイね!

武器輸出は、"very very much work"なんです、・・(-。-)y-゜゜゜。




政府が進めてきた海上自衛隊の救難飛行艇「US2」のインドへの輸出交渉が暗礁に乗り上げていることが30日、分かった。インド政府との交渉開始から約5年たつが、機体価格の高さなどを理由にインド側の熱意が冷めつつあり、頓挫する恐れが出てきた。平成26年4月の防衛装備移転三原則の閣議決定で防衛装備品輸出に道を開いたが、大型輸出案件はゼロで、体制の見直しが迫られそうだ。

 
飛行艇は海面にも着水でき、US2は航続距離が長く外洋で運用できる唯一の飛行艇。波高3メートルの荒れた海に着水可能だ。新明和工業(兵庫県)が製造した。

 
インドが導入に関心を示し、政府は24年ごろから輸出の検討を始めた。武器輸出三原則の下、輸出が事実上全面禁止だったため防衛機材を外した民間飛行艇として輸出する計画だった。

 
防衛装備移転三原則への転換により安全保障で協力関係にある国に救難用などの装備品輸出ができるようになり、US2はそのまま輸出可能になった。日印首脳会談や防衛相会談ではUS2の輸出計画を進展させる方針を確認してきた。

 
ところが今月8日の防衛相会談では稲田朋美防衛相がUS2の導入決定に向け手続きの加速を求めたところ、インドのジャイトリー国防相は返答しなかった。

 
US2の輸出交渉が難航している最大の理由は1機当たり百数十億円に上る価格で、インドはロシアとカナダの飛行艇の導入を比較検討しており、価格は30億~40億円と安い。インド海軍では高性能のUS2導入に期待が根強いが、国防省全体では導入決定を見送る状態が続く。日本政府内では「インドのニーズや意思決定の複雑さを把握できておらず、政府も企業も経験不足だ」(高官)と指摘される。




武器輸出は単純にいいものは売れるという図式は当てはまらない。日本のように顧客はお上で作ったものは原則必ず買ってくれるという商売をしているとお互いに分からなくなってしまうのかもしれないが、性能、コスト、維持管理をどうバランスさせるかが重要だろう。武器輸出は商売であると同時に政治であり外交でもある。この辺りの感覚を磨かないとなかなか海千山千のひしめく武器輸出の世界で勝ち抜くのは難しいだろう。

Posted at 2017/05/31 13:57:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年05月30日 イイね!

米国に尻尾振る奴らはみんな弾道弾の餌食だと北のバカ大将が吼える。




北朝鮮外務省は29日、日本の対北朝鮮政策を非難し、「今までは日本にある米国の侵略的軍事対象(米軍基地)だけがわが軍の照準に入っていたが、日本が米国に追従して敵対的に対応するなら、我々の標的は変わるしかない」とし、米軍基地以外への軍事攻撃を示唆する談話を発表した。朝鮮中央通信が30日に伝えた。

 
談話は、主要7カ国首脳会議(G7サミット)などでの日本の対応について「我々の自衛的措置に言い掛かりをつけて意地悪く振る舞っている」と主張。「米国と追従勢力が正しい選択をするまで高度に精密化、多種化された核兵器と核攻撃手段をさらに多く製造する」と改めて強調した。(ソウル=牧野愛博)




戦えば被害はつきものだし、米軍の施設だけをピンポイントで攻撃できるとは思っていないので今更の感があるが、差し違え覚悟なら何でも言えていいよな。「一発でも撃ってみろ。お前の国はない」とでも言い返してやればいいのだけど、・・(-。-)y-゜゜゜。軍事的には時間を置けな置くほど状況は悪化するんだろうけど、・・(-。-)y-゜゜゜。
Posted at 2017/05/30 15:09:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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