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2018年08月30日 イイね!

F4EJファントムⅡ、ついに引退、・・(^。^)y-.。o○。




“ファントム“の愛称で呼ばれるF-4が、ついに退役の時を迎えようとしている。同機は現在、茨城県百里基地に所属する戦闘機部隊の301、302飛行隊と、偵察任務を行う501飛行隊に配備されている。ファントムは、ベトナム戦争にて米軍の主力戦闘機として活躍し、その後は世界中の空軍に配備されたベストセラー戦闘機で約5000機が製造された。

日本では1971年に航空自衛隊に導入されて以来、防空圏を守り続けてきた。 冷戦時代の1987年12月9日、ソ連軍の偵察機が沖縄上空で領空侵犯をした。このとき、自衛隊初の実弾警告射撃をしたのがこのファントムだった。

しかし、エースとして活躍してきたファントムも年老いてしまった。世界各国の空軍の中において、現在でもファントムを現役配備しているのは航空自衛隊だけだろう。現在まで現役の戦闘機として活躍してきた理由はどこにあるのか。

ファントムは三菱重工によって日本国内でライセンス生産されてきたため、国産の部品で整備が可能になっていた。それらの部品を使い、熟練の整備員たちが精魂を込めてファントムの整備を手掛けてきた結果、これほど長い間大空を駆け巡ることができたのだ。

ファントムを飛ばして8年目という庄司友洋1尉(31)は話す。

「ファントムは型としては古く、操縦するのが非常に難しい機体だと思います。新型のF-2はモニターに計器類が表示され、フライトコントロールはコンピューターで行っている部分も多い。それに比べてファントムはアナログで、パイロットの技量に左右されます。休暇などで1週間も乗っていないと、操縦感覚を忘れてしまうほど。最大性能を発揮するためには日々の訓練が必要です」

ファントムには二人乗りという大きな特徴がある。前席と後席のパイロットの信頼関係がなければ能力が十分に発揮できない。他の戦闘機に比べて決定的に“有利“なのは、前席が前方を見ている時には後席が後方の敵機の動きを見て前席にアドバイスができる点だ。時には集中し過ぎて熱くなってしまった前席に後席が冷静にアドバイスをするといったこともあるようだ。日本への領空侵犯を繰り返すロシア軍機や、近代化が進む中国軍機にファントムは対抗できているのだろうか。

ファントムだけで飛行時間が2000時間、水野真和3佐(38)はこう話す。

「愛着があるので退役してしまうのは寂しい気持ちもありますが、戦闘機というのは最新の装備を備えた機体が有利。ファントムより能力の高い最新機種に乗った相手と対峙した時、相手のミスを見抜いて勝(まさ)るようにと思いながら、日々操縦しています」

格納庫前の駐機場でスタンバイするファントムの周囲には、真剣な眼差しで何か異常がないか、機体に触れて細部まで確認作業を行う整備員たちがいた。20年間、数々の戦闘機の整備を行ってきたベテラン整備員の村田洋一3曹(42)は話す。

「ファントムは頑丈な戦闘機だという一言に尽きます。それと、ミサイルや燃料タンクなどが低い位置に装着されています。機体の下で作業する時はパネル一つを開けるにも大変で、腰の痛みは全員が感じています。ファントムだけではなく全ての機体に共通するのは“五感を使って整備する“ということ。見て、触って、音を聞いて、匂いを嗅ぐ、そして機体から漏れる液体が水か燃料かわからない時は舐めて味を確かめたりもします。時々、米軍の戦闘機が百里基地に来るのですが、米軍の最新鋭機よりもうちのファントムの方が綺麗な状態に保たれていると思います。古いけどボロくはないと自信を持って言えます」

ファントムの複雑な構造から整備には職人技が必要とされるため、パイロットと整備員の信頼関係を基礎としたコミュニケーションは不可欠になる。操縦するパイロットと最高の状態を維持する整備員の意志が共鳴してこそ、最大の能力が発揮できる。信頼関係が重視されるので、飛行隊内での人間関係はとても濃密だという。

301、302飛行隊では、ファントムからステルス性能を備えたF-35Aに機種転換が予定されており、2020年度までには全てのファントムが退役することになっている。その最後の日まで、ファントムは空を舞い、首都圏の空を守る。




50年前にF4を導入する際にはその圧倒的な戦闘能力で対抗馬がないと言われ、また「空中給油装置を外す」だの「爆撃計算機を外す」だのと世界の物笑いのようなことで大きな議論が起こった、後日、双方とも装備し直した、が、それでも当時世界最強の戦闘機で突撃1本槍のF104に比較すると制空も行けるし、対地攻撃もできるなかなか頼もしい戦闘機だった。しかし、時代は流れていよいよF4も退役を迎える時が来たか。米軍はF4を見て、「まだ飛んでいたのか」と驚くらしいが、それだけ日本の保守整備技術が高いと言うことか。武骨な野武士のような戦闘機ではあるが、その分力強さがあってみるものを引き付ける魅力があったように思う、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/08/30 12:08:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年08月30日 イイね!

自衛隊が人殺し集団だって、・・不届き千万、・・(^。^)y-.。o○。




1.陸自の火力演習はすごい!
2.米海兵隊より強いかも?
3.命かけてる奴らに敬意払え

日本の防衛について考える
週末に静岡の東富士演習場で、陸上自衛隊の火力演習を見ながら、日本の防衛について考えてみた。実弾を使う最大規模の演習なので、どのくらいすごいかと言うと、砲撃の大きな音で頭痛がするほど。素人の感想で申し訳ないが、戦車がすごいスピードで走りながら撃ち、しかも全部標的に当たるのには驚いた。

今回の演習の最大の見どころは、3月にできたばかりの日本版「海兵隊」と呼ばれている、水陸機動団も参加した離島奪還訓練。まるで映画かゲームを見ているように、きびきびと統制がとれた動きだ。水陸機動団は沖縄の米海兵隊とも共同訓練をしているが、その訓練を見に行った元自衛隊幹部は「ウチの方が動きがいい」と言っていた。

日本防衛の課題は「人材」

いったい日本の自衛隊ってどのくらい強いのだろう。

米国の軍事力評価機関である「グローバルファイヤーパワー」によると、日本の軍事力は、米国、ロシア、中国、インド、フランス、英国に次いで世界7位らしい。しかも日本より上の国はみな核保有国なので、核を持たない国の中では日本が一番強い!
数年前、尖閣が今より緊迫しているころ、防衛省の幹部に、「中国と戦争になったら勝てるか」と聞いたことがある。答えは「勝てる」であった。

「中国は特に海軍が弱く、空母もまだ機能していない。米軍もいるし負けることはない。」
「ただし、中国はすごい勢いで軍備を増強しているので、数年後はわからん」ということだった。

聞いてから数年たっているがまだ大丈夫なのだろうか。
「日本防衛変革のための75の提案」をまとめた金田秀昭元海将に、日本防衛の最大の課題は何かと聞いたら、実は、少子化で自衛隊員が足りなくなること、だそうだ。
非常に厳しく、辛い職場なので、隊員が誇りをもって働ける環境を作ることが必要だ。

最大限の敬意を

ふと周りを見回すと自衛隊員はみな迷彩服を着ている。演習をしている人だけでなく、トップの統合幕僚長の河野さんも、陸幕の広報の人も、ゲストの在日米軍の人たちも全員迷彩服。聞いてみると「部隊にいる時はほぼ迷彩服ですね」ということだった。だから災害現場での救助活動の時も迷彩服を着る。

「迷彩服は人殺しの服」とか「違和感がある」などと言われたのは辛かっただろう。
こんなことを言う人たちは災害に遭っても自衛隊に助けてもらわないのだろうか。命を懸けて日本人と日本の国土を守っている人たち対し、我々は最低限の敬意を払うべきではないだろうか。




「自衛隊は人殺し」とか言うのは左翼勢力が自衛隊や警察のような実力組織を貶めて国民の反発を誘うために使い言い回しでもうずいぶん以前化が頻繁に使われている。でも自衛隊が人殺し組織と思う人はほとんどいないだろう。自衛隊、警察、消防、海保など危険業務従事者は自分の身を盾にして国民を守っている。そのことをよく知っているからだろう。しかし、急迫不正な侵害を受けた場合には自衛隊が武器を使用して国家と国民を守ることになるだろう。そうすれば双方に死傷者が生じることになるがそのような不幸なことが怒らないことを祈りたい、・・(^。^)y-.。o○。

※ 90年代に海自に「中国に勝てるか」と聞くと「1週間で片を付けます」といとも簡単に言っていたが、数年前に「尖閣諸島を奪取されたら取り返せるか」と聞くと「1回、2回なら何とかなりますが、何回も波状的に来られたらどうなるか分かりません」と言っていた。中国は日本にとって最大の脅威のようだ。
Posted at 2018/08/30 12:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年08月30日 イイね!

技術は国の宝、積極的に投資すべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。




日本の航空機産業は、国産ジェット旅客機「MRJ」よりも大型の国産機をすでに実用化している。航空自衛隊の輸送機「C-2」と海上自衛隊の哨戒機「P-1」だ。

戦後初の国産旅客機「YS-11」は民間航空会社だけではなく、海上保安庁や自衛隊により採用されてきた。現在では、航空自衛隊が国内最後のYS-11の運用者であり、電子偵察機等として運用している。その後、戦後初の国産輸送機であるC-1輸送機が開発され、1970年に初飛行した。YS-11はプロペラ機であるが、C-1輸送機はターボファンエンジンを搭載した国産ジェット機だ。

さらに、国際平和協力活動の対応など、各種事態や災害等への迅速な展開・対処能力を確保するため、C-1輸送機の後継機としてC-2輸送機が国産開発された。C-1輸送機に比べ、近代化された装備を持つとともに、約4倍の航続距離、約3倍の搭載重量によって、より多くの貨物をより遠くへ運ぶことが可能となった。

C-2輸送機と同時に、米ロッキード社のP-3C哨戒機の後継として、P-1哨戒機が国産開発された。わが国の広大な周辺海域の長時間の哨戒任務を遂行するために、当初から哨戒機として開発された航空機であり、ターボファンエンジンも国産だ。四方を海に囲まれた日本にとって重要となる哨戒任務を達成するため、P-1哨戒機には、潜水艦等の目標の探知能力の向上が図られている。

C-2輸送機とP-1哨戒機は、川崎重工が主契約企業として全体の取りまとめ役となり、航空産業各社が長年培ってきた技術力を結集したオールジャパン体制で開発された国産機だが、それに加えて両機は、同時開発された“兄弟機”として誕生した点に特徴があり、主翼や水平尾翼などを一部共用化するといった工夫がなされた。オールジャパン体制で開発された2機種の今後の活躍が期待されている。

2017年6月に開催されたパリ航空ショーでは、P-1哨戒機を初めて海外で展示を行い、2018年4月には、ベルリン国際航空宇宙ショーにおいて、海外で初めて飛行デモンストレーションを実施した。また、2017年11月のドバイ・エアショー、さらには2018年7月に英国で開催された英国空軍国際航空ショーにおいてC-2輸送機の展示を行った。このような出展を通じて、両機の性能を発信し、諸外国との防衛装備・技術協力の進展を図っている。


戦闘機で培われた技術、様々な分野で活用

航空機部品の移転を通じた防衛装備・技術協力も進展している。日本企業がライセンス生産を行っているF-15戦闘機に搭載されるエンジン部品の米国のライセンス元への移転について、同盟国たる米国との安全保障・防衛分野の協力の強化に資するものとして、海外移転を認め得る案件に該当することが国家安全保障会議で確認された。

防衛分野の航空機の開発・製造を通じて蓄積された技術は、民間分野の航空機においても活用されている。「F-2」戦闘機の開発では複合材主翼の実現などの技術を蓄積し、その成果は、日本企業が製造を担うボーイングの中型ジェット旅客機「787」向けの複合材主翼にも活用されている。日本の優れた技術力が評価されたものであると言えるだろう。

また、海上自衛隊が運用する「US-2」は、飛行機と船の両方の特徴を持つ飛行艇であり、陸上だけでなく海面での離着水できる航空機だ。救難機「US-2」の有する水陸両用能力を活用することで、医療施設が不足している離島などの急患患者の緊急輸送や洋上における救難活動といった場面でも活躍している。

防衛機事業と民間機事業は、航空機産業を牽引する車の両輪だ。日本の航空機産業は、防衛分野でも新たな挑戦を続け、次の飛躍につなげていく。




技術に軍事も民需もない。軍事で開発された技術が民間で使われ、また、民間で開発された技術が軍事に転用される。航空機などすそ野の広い産業では波及効果は極めて大きい。マスコミは何かちょっと失敗すると無駄だのなんだのと揶揄するが、技術は失敗と改良の繰り返しで発展していく。F86F、F104、F4、F15とライセンス生産をし、F1、F2と自前の機体を開発して日本はとうとうステルス戦闘機を自前で開発し、その戦闘機用エンジンまで国産できるまでに技術を発展させた。技術は一朝一夕には確立できない。次期戦闘機の開発が議論されているが、2兆円くらい将来への投資と考えれば安いものだろう。ぜひどんどんやってみると良い。BAE、ノースロップと組んでもいいかな、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/30 12:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年08月30日 イイね!

沈没艦をかっさらって売り飛ばす中国、・・(^。^)y-.。o○。


・太平洋戦争で沈没の英軍艦などを中国が屑鉄として回収の疑い。
・戦時中沈没の日本船も回収か。世界からの非難に中国側は否定。
・中国船による沈没船の違法解体・回収防止が課題。

太平洋戦争中に東南アジアで日本軍との戦いで撃沈され、海底での永久の眠りについていた英海軍の軍艦や巡洋艦などを中国が勝手に屑鉄として回収、持ち去っていた疑いがあることが分かった。沈没した軍艦の中には艦と運命を共にした将兵の遺骨が多く残されており、英軍関係者のみならず世界各国の海軍、海運関係者などから「戦死者の墓を暴くような許されない行為」との批判が沸き起こっている。

特に1941年にマレー沖海戦で日本の航空部隊による攻撃で沈んだ英海軍の戦艦「プリンスオブウェールズ」は「レパルス」と並んで当時を代表する軍艦で、戦時中、英海軍の戦死者としては最高位のトム・フィリップ提督も乗員326人と運命を共にしている。

それだけに中国籍のクレーン船による海底の戦艦回収は単なる鉄資源の無断搾取だけでなく、「沈船は乗組員の墓標である」との海の男たちの国際通念を踏みにじるものと言える。

ウィリアムソン英国防相は「戦争の遺物はそのまま残されるべきであり、艦内に残る遺体もその安らかな眠りを妨げられるべきではない」と怒りの声を挙げている。

国連国際サルベージ条約では「沈没軍艦から略奪すること」は禁止されている。このため沈没軍艦周辺に潜るダイバーも軍艦に触ることが禁止されているほどだ。さらに英、インドネシア、マレーシアの国内法にも違反する行為であると中国への非難が強まっている。

■ 巨大な斧で分断して吊り上げ回収
英紙「デイリーメール」(※Web版)が8月18日に報じたところによると、中国の海運会社が屑鉄として回収した形跡がある英海軍の艦艇は1941年のマレー沖海戦や1942年のスラバヤ開戦沖などで沈没した10隻。いずれも沈没海域はマレーシアの東海岸のナツナ海、インドネシア・ジャワ島の北に広がるジャワ海などである。

「プリンスオブウェールズ」「レパルス」の他に10隻の中には1942年2月14日にシンガポールから脱出する女性や子供も乗船した英海軍艦艇「ティエン・クワン」(296人が犠牲)、パトロール船「クアラ」(200人が犠牲)など一般市民が乗船していた艦船も含まれている。マレーシアの調査機関などによると、10隻の各艦船はほぼ全てが回収の被害に遭っているという。

またインドネシア・ジャワ島北のスラバヤ沖海戦で沈没した有名な英重巡洋艦「エクセター」も被害に遭っているというから事態は深刻だ。

同紙の報道によると、中国系会社が所有するクレーン船が当該海域で船上から重さ約50トンという大きな斧型の錨を海中に投じて、海底の沈没艦船を分断、細かく解体した上でクレーンで吊り上げる方法で艦船の「鉄くず」を回収し、中国国内に運んで鉄売買の流通ルートで売られているという。

■ 中国の会社は違法行為を全面否定
同様の事例は2017年1月にマレーシア東部ボルネオ島コタキナバルの北約60キロのウスカン湾でも報告されている。同湾に突然現れた中国船籍のクレーン船が1944年に米潜水艦の魚雷攻撃で撃沈された海底に眠る日本の貨物船3隻の船体を解体してほぼ全部を持ち去ったというのだ。

ダイビングスポット、漁礁として観光、漁業資源でもあった貨物船だけに地元のダイバー組織や国立マレーシア・サバ大学(UMS)関係者などがクレーン船に激しく抗議した。しかしクレーン船の中国人船長は「UMSの依頼を受けた調査である」と虚偽の主張を繰り返して作業を続けたという。

英海軍の沈没艦船の回収を行っていたとされる中国の会社は複数のクレーン船を所有し、作業中などは無線装置、受信信号に応答するトランスポンダーなどをオフにして位置を探知されないようにするなど極めて悪質で確信犯だとマレーシアなどの調査機関は指摘している。

中国の「ハイ・ウェイ・ゴン」「フジアン・ジアダ」など関与が疑われている会社はいずれも「法律に違反するようなことは一切していない」と英海軍艦艇の解体回収との関わりを全面的に否定している。

特に「フジアン・ジアダ」はデーリーメールの取材に対し「悪意に満ちた誤報である」とした上で「我々は輸出業者であり、中国を出港した時点で仕事は終わっている。軍艦の回収は別の会社がやっているのではないか」と全面否定と責任転嫁のコメントを出している。

英政府は沿岸国であるインドネシアやマレーシア政府と協力して今後早急になんらかの手段を講じる道を模索しようとしている。さらに中国のクレーン船は主に中国国旗を掲げているが、時にはカンボジア国旗やモンゴル国旗を掲げ、船名も頻繁に変更されているため、そうした関係国との協議も必要になってくるという。

インドネシア周辺海域には現在も479隻の沈没船があり、今後中国船による違法解体・回収を防ぐことがジョコ・ウィドド政権の課題となっている。




しかし、中国って国は「自分良ければすべて良し」で本当に最低の国だな。オランダの軽巡デロイテルなどは跡形もなく持ち去られたそうだが、全く何をしでかすか分からんな。軍艦と言うのは特殊鋼を多く使っているので鉄屑としても価格が高いんだろうけどそれにしてものことだよな。戦艦大和、武蔵も気がついたらなくなっていたなんてことがあり得るから国際社会が協力して防止しないといけないだろう。環礁を埋め立てて島を作っておれの領土だというかと思えば沈没船をかっさらって行く。全く想像もできないようなとんでもないことをする国ではある、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/08/30 12:03:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年08月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(CB1300スーパーボルドール、早くも入院、・・(^。^)y-.。o○)




新車のCB1300スーパーボルドール、エンジンが不調なんだけどしばらく様子を見ようかと思っていたが、やはり入院させてよく調べてもらうことにした。まず、何よりあまり長く乗っているとその間に何かあったんじゃないかと思われかねないこと。まあこれは新車点検で申告してホンダドリームも認めているんだけど話がどう転ぶか分からないからなあ。


そして次の理由は街中でよく使う1500~2000回転でエンジンがぎくしゃくしているので高速はどうと言うことはないんだけど低速では扱いにくいこと夥しい。エンストしてこけたりしたらまた大きな痛手になるのでちょっと吹かし気味にしたり煽ったりすると音が大きくなったマフラーのせいで周囲から白い目で見られることがある。14年モデルは排気音が静かだったんでそんなこともなかったが、18年モデルは結構ボロボロとでかい音が出る。


まあそれに何時までも不具合を引っ張っていても仕方がないのでこの際一気に直してもらうことにした。ディーラーの方にも掛け合ってみたところ代車まで出してくれるとか、・・当然か。最近の日本の技術水準で初期不良とかあり得ないと思うが、あるんだよなあ。


以前にトヨタのビスタVSを買った時、特に不具合もなかったんだけど自然にオイルが減っていくので調べてもらったらバルブの打ち込み方が不良でそこからオイル下がりを起こしていた。それが分かるまで2回もエンジンを降ろしてばらしたけどこっちも大変だったがディーラーも大変だったようだ。当時の価格で1回30万の修理だからなあ。


今回のエンジンの不調はアクセルケーブルの遊びが原因かと思ったが、どうもそんな簡単なことではないようなのでそうするとインジェクターか吸気系のプログラムがバグっているか、そんなところだろうか。あるいは吸気バルブの作動不良か。引っかかっているんじゃないだろうか、・・なんて素人があれこれ言っても仕方がないのでプロに任せよう。


メーカーにも問い合わせてみるというのでぜひ原因を明らかにして直してほしい。インジェクターを取り換えてしまうのが一番手っ取り早そうな気がするがどうなんだろう。今年はバイクを買い替えたらそのバイクが初期不良で遠出ができない。ぜひ9月中に直ると良いが、・・。そうしたら10月、11月で遠出しようと思っている、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/29 15:01:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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