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2019年06月06日 イイね!

三菱重工、ボンバルディアと小型旅客機部門の買収交渉を進める、・・(^。^)y-.。o○。

三菱重工業<7011.T>は5日、カナダの航空機・鉄道車両大手ボンバルティア<BBDb.TO>の小型ジェット旅客機「CRJ」事業の買収に向けて交渉を進めていると明らかにした。

三菱重工は国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発を進めているが、当初計画より開発が大幅に遅れており、事業買収で巻き返しを急ぐ狙いだ。

三菱重工は現時点で決定した事実はないとした上で、交渉中であることを認めた。ボンバルティアのCRJ事業は業績が振るわず、売却も含めて今後の事業の方向性が検討されていた。

ボンバルティアも三菱重工と協議中であると認めたものの、詳細には触れなかった。同社株はこの日8%近く急騰した。

両社の交渉については、航空専門メディア「エア・カレント」が先に報じた。それによると、ボンバルディアは複数の相手と交渉をしているが、三菱重工との交渉は進んだ段階にあるとし、交渉がまとまった場合、早ければ6月17日から開催されるパリ・エアショーで発表される見通しという。

三菱重工は今年1月、ボンバルディアに対し反競争的行為を行ったとして反訴したと発表した。子会社の三菱航空機の訴えでは、ボンバルディアが2015年以降、三菱航空機やそのパートナー企業、従業員に対し違法な反競争的行為を多岐にわたり行ってきたと主張。ボンバルディアも三菱航空機に対し企業秘密の不正使用を行っていると訴えているが、事実的根拠や法的妥当性を欠き本拠がないと指摘。ボンバルディアの真の意図は、MRJの開発を阻害し、最終的に市場投入を遅らせることにあると強調した。


三菱重工はボンバルディアの小型旅客機部門を買収してMRJの開発に拍車をかけるか。訴訟合戦をしたり買収交渉を進めていたり企業間の関係もなかなか複雑怪奇ではある。現時点でボンバルディアが交渉を行っているのは三菱重工1社で交渉はかなり進展しているというので金額さえ折り合えば成立するんだろう。そうすると小型旅客機はエンブラエル、三菱重工、中国の3社で争うことになるのか。交渉が成立するといいのだが、それが負担になるというリスクもないではない。とにかくここが山場ではある。まあがんばれ、三菱重工、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2019/06/06 14:58:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2019年06月05日 イイね!

F35、捜索を打ち切り飛行再開へ、・・(^。^)y-.。o○。

航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落事故で、防衛省は4日、事故原因を絞りつつあることを明らかにした。事故原因を特定できれば、教育・整備面などで安全対策を講じた上で、飛行再開を判断する。

事故は4月9日に青森県沖で発生。細見彰里3等空佐(41)が行方不明になっている。岩屋毅防衛相は4日の記者会見で、「捜索活動と同時に、事故原因の調査活動も並行して実施してきた。遠からず絞り込みができるのではないかと思う」と述べ、原因究明の見通しが立ちつつあるとの見解を示した。

これまでのところ、機体の不具合を示す分析は出ていないという。パイロットが機体の上下の姿勢を錯覚する「空間識失調」に陥ったことが事故原因の可能性がある。米議会付属の政府監査院(GAO)が指摘した不具合情報についても米側に照会している。

これまでにエンジンや主翼の一部を含む、F35の部品や破片を回収したが、速度、G(重力)、機首方位などを記録したフライトデータレコーダー(FDR)のメモリーは発見されていない。防衛省は、高度や目標などの戦術情報を共有する「マドル」と呼ばれるF35同士のデータリンクや、地上レーダーの航跡などの記録を分析し、原因究明を進めている。

マドルのデータを基に訓練空域到着から墜落まで時系列で飛行高度や速度などを分析。落下に至る航跡や当時の飛行姿勢を推定しているとみられる。岩屋防衛相は「最も部品が散在をしていた海域を特定し、徹底的に調査をしたが、これ以上、そこから事故原因の究明につながるような材料は出てこないと判断した」と説明。今月3日にこの海域の捜索を終了したという。防衛機密の保全上、機体の残骸が残っていないか対象海域を広げて確認作業を進める(時事通信社編集委員 不動尚史)。


空間識失調か。ベテランパイロットでもそういうことがあるんだねえ。まあ実際にそうなのか分からんけど、・・。人間の感覚はちょっとしたことから錯誤に陥ることがあるからな。高齢者の事故も似たようなものか。でも最近の戦闘機には空間識失調に陥った時の回復機能が装備されているそうだが、それでもダメな時もあるんだろうなあ。機体もどこに流れたのか分からんけどエンジンなどの大きな部品は見つかりそうなものだが、・・。
Posted at 2019/06/05 11:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年06月05日 イイね!

岩谷防衛大臣、韓国にすり寄り炎上、・・(^。^)y-.。o○。

岩屋毅防衛相への猛烈な批判が吹き荒れている。韓国海軍駆逐艦による許しがたい海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件の決着も付けずに、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式会談を行ったうえ、「未来志向の日韓関係が大事だ」などと、事実上、事件を棚上げするような妄言まで披露したのだ。ネット上には、「自衛官の命を軽視するのか」「逆に日韓関係を破壊した」「史上最悪の防衛相だ」「安倍晋三首相に罷免を要求する」などと厳しい意見が殺到している。この事態を放置すれば、自民党への幻滅は膨らみ、夏の参院選にも影響しそうだ。
 
「レーダー照射事件をうやむやにしている韓国の防衛相と、公の場で笑顔で握手をする姿は『世界の嘲笑の的』だ。日韓の事務レベルで『国防相同士での会談はしない』という判断をしていたのに、岩屋氏は会談を強行した。防衛相としてあり得ない行動であり、安倍首相には即刻解任していただきたい」
 
評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は3日朝、夕刊フジの取材に対し、岩屋氏への怒りをこうぶちまけた。当然の憤りといえる。岩屋氏は1日、シンガポールでの国際会議「アジア安全保障会議」に合わせて、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式会談をしただけでなく、「弱腰」「卑屈」に見える振る舞いをしていた。
 
岩屋、鄭両氏は前日、昨年12月のレーダー照射事件後初めて、短時間、顔を合わせた。そこで、岩屋氏の方から「未来志向の日韓関係をつくるため、一歩前に踏み出したい」と持ちかけ、1日の会談が実現した。「非公式会談」といいながら約40分、着席方式で会談した。岩屋氏はヘラヘラと笑みを浮かべて握手して、写真撮影に収まった。
 
会談で、岩屋氏は「レーダー照射事件についての日本側の見解に全く変わりはない」と発言はしたが、深入りはしなかった。それどころか、韓国からは一切謝罪もないのに、「今後は両国で防衛交流を進めるべきだと思う」と、韓国を許すような発言をしたのだ。
 
レーダー照射事件では、韓国駆逐艦の暴挙によって、海自哨戒機内には警報アラームが鳴り響き、自衛隊員の命が危険にさらされた。韓国軍は謝罪も反省もせず、逆に「日本の哨戒機が低空で威嚇飛行した」と言いがかりを付けてきた。
 
韓国側に100%の非があるのに、岩屋氏の態度を見れば、韓国側は「日本は本気で怒っていない」「日本はすぐ折れる」と思うはずだ。防衛省幹部は匿名で「岩屋氏は部下の命を守る立場であり、韓国に舐められてはダメだ」と、夕刊フジの取材にあきれかえった。これで約22万人の陸海空自衛隊を指揮することができるのか。
 
安倍政権がこれを放置すれば、夏の参院選で「保守層の離反」を招きかねない。一方、韓国側は「してやったり」という態度だ。鄭氏は会談後、韓国側記者団に「虚心坦懐(きょしんたんかい)に率直な意見を交わした。そのうえで、両国が緊密に協力し、こうしたことが再発しないよう発展させることで一致した」と語った。もう、レーダー照射事件は終わったような発言ではないか。
 
韓国紙・中央日報(日本語版)は2日、「哨戒機問題後初の韓日国防相会談…日本は謝罪の代わりに不満だけ話す」との見出しで、「日本の哨戒機低空威嚇飛行」を取り上げて、韓国軍関係者の「最小でも遺憾水準で日本の立場を取り付けられなかったのは残念」というコメントを掲載した。加害者が、被害者を装っているではないか。
 
ネット上には岩屋氏への怒りと失望感が広がった。
 
「岩屋毅防衛相がとんでもないことをしてくれた。レーダー問題を事実上棚上げし、防衛交流を進める意向を示した。冗談ではない。未来志向どころか、毅然(きぜん)とした姿勢を捨て、未来の日韓関係を破壊しているのはあなただ」(作家・門田隆将氏)
 
「(衆参の)W選挙が終わったら、内閣改造して岩屋防衛大臣は交代しましょう」(経済評論家・上念司氏)
 
そもそも、岩屋氏はレーダー照射事件直後から、事件を矮小(わいしょう)化しようとした感がある。海自の現場が「証拠映像を世界に公開し、韓国に突きつけるべきだ」と迫っても、当初は難色を示した。韓国が国際観艦式(昨年10月)で、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を理不尽に要求してきたときも、「遺憾の意」を伝えただけだった。
 
前出の潮氏は吐き捨てるようにこう言った。
 
「岩屋氏の言動で、現場の士気は完全に下がっている。最前線の自衛官たちは今後、レーダー照射事件のような場面に直面した際、どうすればよいのか? 今回の岩屋氏の行動に納得できない自衛隊OBも非常に多い」


今、日本側から韓国にすり寄らなければならない理由は何一つない。日韓の間に横たわる問題はすべて韓国に責任がある。断交は過激かもしれないが、何らかの謝罪をするまでは日本側から歩み寄る必要は何一つない。なぜこの防衛大臣は韓国側に歩み寄ろうとするのか。会うなら「レーダー照射問題を認めて謝罪しろ」と最初に言って韓国側が謝罪しなければ席を蹴って退席すればいい。今回は日本側が血を流すことになってもしっかりと決着をつけないといけないのに、こんなことをしていると韓国側に間違ったメッセージを送ることになる。政党間をあっちこっち渡り歩いてきた議員だから風を見てしまうんだろうか。情けない話ではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/06/05 11:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2019年06月04日 イイね!

大型二輪に乗ろう(今日はバイクで箱根を走ってきた、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(今日はバイクで箱根を走ってきた、‥(^。^)y-.。o○)今日は教習所は休みだが、仮免許の申請などで午前中は免許センターに行き、昼頃に終わって帰って来た。昨日は久々にコペンで走ったので今日はバイクで箱根を走ってきた。


箱根旧道では東京ナンバーのアルファードがタイトコーナーになると這うようなドライビングをしてジャマーになり、芦ノ湖を回る県道ではクラウンに行く手を塞がれた。なかなかうまくいかないものではある。山坂道を走るならそれなりに気合を入れて走ってもらいたい。


そして御殿場に下りる県道でも東京ナンバーの乗用車に行く手を塞がれた。コーナーで左に寄るので譲るのかと思うとそうでもない。そんなことを何度か繰り返したが、いい加減面倒くさくなってちょっと先が開けたところでパスしてしまった。


東名でも車線に入ろうとしたら後ろからポポカリムが迫って来る。これも面倒くさいのでちょっと加速して振り切った。ポポカリムはあっという間に小さくなった。バイクって速いねえ、‥(^。^)y-.。o○。しばらくするとポポカリムは追い越し車線を走ってきて抜いて行ったが、その時はこっちは走行車線を90キロほどで巡行していた。


バイクも購入してから11カ月になった。走行距離は6000キロを超えた。月平均では545キロになるが、今年のシーズンが終わるまでに1万キロまで行くだろうか。そうするとそろそろタイヤの交換時期になる。今のダンロップも悪くはない。次のタイヤはブリジストンのT31にしようと思う。T30evoは2回使ったが、どっしりと安定していて走り易かった。


それからチェーンも替えたいねえ。RKの530XーXWブラックアンドゴールドがいい。前のバイクでも使っていたが、加減速のショックが少なく滑らかである。チェーンを替えれば一応はカスタムが終了する。


今日も従兄弟に会ったらバイクをずい分興味深そうに見ていたので「免許取るなら手配するよ」と言ったら、「走っているのを見るのが好きだ」と言う。「乗せてやろうか」と言ったが、やはり決心がつかないようだ。楽しいのにねえ。バイクはいいねえ、・・(^。^)y-.。o○。



※ 大涌谷はかなり噴煙が上がっている。入山規制されているようでロープウエイも止まっている。
Posted at 2019/06/04 19:17:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月04日 イイね!

親族間の事件、悲惨ではあるがなくならないだろう、・・。

元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が長男を殺害したとされる事件で、熊沢容疑者が事件前、妻に対して「次に暴力をふるわれたら(長男に)危害を加える」という趣旨の話をしていたことが捜査関係者への取材で判明した。熊沢容疑者の体には暴行を受けたとみられるあざが確認されており、警視庁練馬署は、熊沢容疑者が長男から暴行を受けるなどして精神的に追い込まれていった可能性もあるとみて動機などを慎重に調べている。

捜査関係者によると、長男の英一郎さん(44)の家庭内暴力は中学2年ごろに始まり、当初は妻に向けられていたという。英一郎さんは一時実家を離れていたが、5月下旬から本人の希望で同居を始めた。熊沢容疑者は「家庭内暴力もあり、妻も暴力を受けていた」と供述。熊沢容疑者も暴力を受け「身の危険を感じ、最終的には自分が刺さなきゃ殺されていた」との趣旨の話もしているという。自宅からは英一郎さんへの殺意をほのめかすメモも見つかった。

事件は1日午後3時半ごろ、東京都練馬区の自宅で熊沢容疑者が「息子を刺し殺した」と110番して発覚。数時間前に隣接する小学校で開かれていた運動会の音に腹を立てた長男を注意し、口論になったという。熊沢容疑者は川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ、「長男も人に危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしている。【山本佳孝、土江洋範、最上和喜】

自分や妻の身が危ない。また川崎事件などもあって息子が他人に危害を加えることを防止するなど自分の人生をかけて覚悟のうえで決着をつけたんだろう。ただ上半身を中心に数十か所の刺創があるというから確実に殺害するというだけではなく相当の憎しみを持っていたんだろうなあ。こうした事件、今後も発生するだろうけど悲惨な事件で、また予防と言ってもなかなか難しい事件ではある。
Posted at 2019/06/04 19:13:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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