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ntkd29のブログ一覧

2019年06月12日 イイね!

防衛省、弾道弾早期警戒衛星を開発へ、・・(^。^)y-.。o○。

政府は北朝鮮などの弾道ミサイル発射を探知する早期警戒衛星の機能の保有に向け、来年度打ち上げる人工衛星にセンサー(検知装置)を搭載、実証研究に乗り出す。搭載するのは極微小な半導体の粒を使う画像センサーで、2つの波長帯の赤外線を検知できる世界初の技術。課題だった搭載時の振動対策なども終えた。宇宙空間からミサイル発射時の赤外線を探知できるかどうか、令和6年度ごろまで実験を重ね、検証する。

日本は北朝鮮の弾道ミサイル発射で米国の早期警戒衛星が探知する情報に依存している。

北朝鮮が5月に短距離弾道ミサイルを発射し、再び挑発を強める恐れがある中、実証研究によってセンサーが有効に機能すると判断されれば、費用対効果も見極めた上で早期警戒衛星を保有するかの検討に入る。

衛星に搭載するのは防衛省が開発した「2波長赤外線センサー」。

赤外線センサーは昼夜を問わずミサイルや航空機の排出ガスなど高温な熱源を探知することに優れ、2波長赤外線センサーは中赤外線と遠赤外線という2つの領域の波長帯を使うことで探知・識別能力を向上させたのが特徴だ。2波長の画像を融合させ、燃焼による一酸化炭素や二酸化炭素の炭酸ガスを鮮明に捉え、ミサイル本体の形状と排出ガスを明確に判別できる。

センサーが搭載されるのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が来年度、H2Aロケットで打ち上げる先進光学衛星(ALOS-3)。

ALOS-3は全地球規模の陸域を継続的に観測する地球観測衛星で、高度669キロの軌道を回る。防衛省は軌道に合うタイミングで行われる自衛隊のミサイル発射試験や訓練で、同センサーによるミサイル探知機能を検証するとみられる。

弾道ミサイルと人工衛星を打ち上げるロケットは技術が共通している部分が多い。それを踏まえ、ALOS-3の軌道に合う国内外のロケット発射時にも探知機能を確認する。

防衛省はこれらの実証研究で得られたデータを蓄積し、飛行体の赤外線特性などをデータベース化することも視野に入れている。米軍は赤外線の特性から北朝鮮が発射した弾道ミサイルの種類を特定するためのデータベースを構築しているとされる。

■早期警戒衛星
北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると米軍の早期警戒衛星が最初に探知する。探知情報は数十秒の間に米本土から在日米軍司令部などを経由し防衛省の中央指揮所に届き、一定の着弾予測地点も割り出される。これをもとに米海軍と海上自衛隊のイージス艦、航空自衛隊の地上レーダーなどがミサイルを探知・追尾し、イージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が迎撃態勢に入る。


日本は弾道ミサイルの迎撃に相当に力を入れている。表向きには北朝鮮だが、実際には中ロ、特に中国対策だろう。北とはミサイルの桁が違うからなあ。核弾頭と弾道弾で均衡を図ることができない日本は弾道弾迎撃システムを充実させて対抗するしかない。そのうちにF3に弾道弾迎撃ミサイルを搭載して迎撃するなんて言い始めるかもしれないな。まあ金がかかるかもしれないが、自前の弾道弾迎撃システムを持つのはいいことではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/06/12 16:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年06月11日 イイね!

イージスアショア、秋田配備に変更なし、・・(^。^)y-.。o○。

岩屋毅防衛相は11日の閣議後の記者会見で、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備に関する説明で防衛省の不手際が続き、地元が反発していることに関し「適地であることを、いま一度丁寧に説明させていただきたい」と述べ、配備計画に変わりがないことを強調した。

新屋演習場への配備をめぐっては、防衛省の説明資料に誤りが見つかった上、同省職員が説明会で居眠りし、地元は「話は振り出しに戻った」(佐竹敬久秋田県知事)などと反発。岩屋氏は「知事の発言はしっかり受け止め、信頼回復に全力を挙げたい。できることは何でもしたい」と述べた。自ら秋田県を訪れ、説明することも検討している。

菅義偉官房長官も会見で「配備先の理解をいただくことが大前提だ。防衛省は信頼回復のために地元説明を尽くすべきだ」と語った。


イージスアショアがあったからと言って別に特に問題はないだろうし、住民説明会に出ている市民の方もいろいろあるだろうけど資料で気をつければ分かるようなつまらないミスをしたり説明会で居眠りをしたりあまりにも突っ込まれるネタを作るようなおバカなミスが多すぎる。イージス艦を増強すればいいという専門家の方もいらっしゃったが、海自にはもうそんなに人がいないんだろう。まあ場所としてはいい場所ではあるから国としてはそこに配備したいんだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/06/11 17:21:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年06月10日 イイね!

F35、墜落原因は搭乗員の空間識失調、・・。

航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが4月に同県太平洋沖で墜落した事故で、空自は10日、死亡した操縦士が平衡感覚を失う「空間識失調(くうかんしきしっちょう)」に陥り、急降下に気づかなかったのが原因と推定する中間報告を公表した。当時の状況から機体の不具合の可能性は極めて低いとしており、操縦士への教育など安全対策を実施し、三沢基地に配備している同型12機の飛行を近く再開する。

空自によると、事故機はほかの3機と夜間の戦闘訓練中、1回目が終わったタイミングで地上の空自管制から降下の指示を受けた。三沢基地に向かう米軍機への接近を避けるためで、高度約9600メートルにいた事故機は降下を開始。しかし20秒ほどの間に約4900メートルも降下した。通常では考えられない急降下のため、この時点で、操縦していた細見彰里(あきのり)3佐(41)は空間識失調に陥ったとした。

さらに管制から左旋回を指示された細見3佐は最後の交信となる「はい、ノック・イット・オフ(訓練中止)」と発言。急降下を続けたまま15秒ほどで高度をさらに約4400メートル下げ、急角度で海面に衝突した。細見3佐の交信の声は落ち着いており、航跡から衝突を回避する操作は確認されず、緊急脱出をした形跡もなかった。このため空間識失調によって急降下を自覚していなかったと推定した。

機体の問題に関しては、エンジンなどのトラブルがあれば、急降下の航跡を描くほどの速度は出ないと指摘。機体の不具合を知らせる交信がなかったことも合わせて、機体不備の可能性は極めて低いと判断した。

機体は大破して破片が海底に散在。飛行記録装置の記録媒体が見つかっていないが、空自は機体同士で情報共有するデータリンク機能と地上レーダー情報から航跡をほぼ復元した。ほかの隊員からの聞き取りを加味して事故調査をしており、今後報告書をまとめる。

岩屋毅防衛相は10日、記者団に「事故原因と考えられる要因に対しては再発防止策を徹底していく。なおかつ地元の皆様に丁寧に説明をして、ご理解をいただくという作業を終えて、飛行再開の判断をしたい」と述べた。【町田徳丈】

◇F35戦闘機
米ロッキード・マーチン社製。特殊な素材を使うなどして、レーダーに捕捉されにくい「ステルス性」を備える。機体は3タイプあり、空自が導入しているA型は1機あたり約140億円で、105機を配備する予定。日本政府は、短距離離陸・垂直着陸ができるB型42機も導入し、事実上の空母化をする海上自衛隊の護衛艦「いずも」型で運用する方針。

◇空間識失調
航空機の操縦士が一時的に平衡感覚を失う状態で「バーティゴ」と呼ばれる。夜間や雲の中といった水平線が確認できない状態や、急な速度の変化などによって陥るとされる。操縦士が自覚できない場合が多く、回避するためには機体の姿勢を示す計器をこまめにチェックすることが求められる。

そんなことがあるのかねえ。音速を超える急降下をしていても搭乗員がそれを認識しないなんて空間識失調と言うのは恐ろしい錯覚ではある。分かりそうなののだけどねえ、・・というのは航空機のパイロットではない人間が言うことなんだろう。もっとも来るまでもバイクでも似たようなことが起こるのかもしれないが、・・。
Posted at 2019/06/10 16:33:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年06月10日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雨の中、世田谷のホンダドリームまで点検に行ってきた、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(雨の中、世田谷のホンダドリームまで点検に行ってきた、‥(^。^)y-.。o○)思いついてホンダドリームに今日点検の予約をしたら本降りの大雨だった。でも予約してしまったので仕方がないから完全雨支度で出かけた。平塚くらいまでは青空も見えていたが、茅ケ崎から先は本降りの雨、横浜はほとんど土砂降りと言うありさまだった。


しかも5・10日で戸塚辺りは渋滞でうざかったが、最近は雨の中をバイクで走るのがさほど嫌ではなくなってきた。バイクは傍から見ていると冬は凍りそうに寒そうだとか雨だとずぶ濡れになって鬱陶しいだろうとか思うのかもしれないが、しっかり備えればそう寒くもない。また雨もしっかりした雨衣をきちんと着込めばさほど苦痛ではない。ただ路面が安定しなくなるので注意は必要だが、・・。


まあでも考えてみればそれでもバイクに乗るというのは相当にバイクにのめり込んでいるのかもしれない。そしてそれは間違いないと思う。


点検は特に問題もなく終了、オイルとフィルターを交換してあとは点検で終わった。ところがエンジンのECUのプログラムの書き換えをするという。そうすれば低回転域でのエンジンのもたつきがある程度解消するのではないかと言う。それはまことに結構なことで早速やってもらった。


結果はエンジンのもたつきはほぼ解消した。1500回転から2000回転なんて言う低回転域を使うななんて乱暴な意見もあったが、街中乗りではこの辺の回転数をかなり使うのでこの域が使えるようになって非常に乗りやすくなった。要するに元のCB1300に戻ったということでまことに結構なことと思う。警視庁の白バイも書き換えに来ていた。


購入時、クレームをつけたらホンダはそういう仕様だとか言っていたが、やはりあれは仕様ではなくてトラブルと認識していたんだろう。それは当然のことではあるし、やる気になればできるんだから積極的にやってもらいたい。CB1300のエンジンの低回転域でのもたつきはECUのプログラムを書き換えるとかなり解消するのでやっていない方はドリームでやってもらうといい。ほぼ解消する。


そんなこんなで点検を終えて戻るときは土砂降りで東名を走る車は水煙を上げて走っている。そんな状況ではあまりかっ飛ばすわけにもいかないので90キロほどでゆっくりと走って戻って来た。神奈川県西部は大雨警報でとんでもない降り方だったが、なんだかんだでスイスイと走り切ってしまうのはかなりバイクにのめり込んでいるというべきかもしれない。まあ安全に品よくバイクを楽しもう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2019/06/10 16:31:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年06月09日 イイね!

コペンで静岡を往復してきた、‥(^。^)y-.。o○。

今日はネッツにコペンのオイル交換に行ってきた。チャリティオイル交換とか言って1,000円でオイル交換ができるというが、申し訳ないので好感したオイルの価格に見合う額を支払ってきた。コペンも排気タービン装備車なんでオイル交換はこまめにしないといけない。


オイル交換を待つ間にスープラと86のカタログを見ていた。スープラもいいが、ちょっとでかいし、MTがない。86のGRは6MTがあるが、水平対向エンジンとあのスタイルがどうも好きになれない。まあヤリスのGT-Fourがどうなるかもう少し様子を見よう。あまり大きい車は敬遠だけどどうかねえ。コペンの1.3ターボでも出ればいいのだけど、‥(^。^)y-.。o○。


その後でコペンで走りに行った。長篠とか千頭でも行こうかと思ったが、時間も遅くなったし、雨も降っていたので新東名の新静岡SAを往復した。往復で250キロ強、久々に遠走りした、‥と言っても大した距離でもないが、まあ、少しは距離を伸ばした。


コペンは軽だが、軽だからと言って決して遅くはない。高速走行なんで5速で走っているが、特にシフトダウンしなくても加速するし、130キロくらいまでは余裕で加速する。リミッターが作動するまでスムーズに加速するだろう。


コペンは直進安定性も優れていて直進は車にお任せなんで高速などを長距離クルージングするのは楽だが、車内は狭いので長時間同じ姿勢を強いられるからその点は疲れるし眠くなる。長距離を走るのは適時休憩を取って車から降りて体を動かす必要がある。でもまあタイトなコクピットは嫌いではないが、・・。


そんなこんなで楽しく250キロを走り切ってきた。これで走行距離は10700キロを超えた。まあ少しはコペンも乗らないといけないが、何と言っても休みがないんでねえ、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/06/09 22:18:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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