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先日装着したハセミのフードトップモール、どうも光沢感が気にいらなかったのでコンパウンド掛けを実施しました。施行前は鏡面とは言えないぐらい鈍いツヤだったのですが、施行後はバッチリピカピカになりました。＼(^o^)／

本日用意したのは粒子サイズ1.5μモノと0.5μモノの2種類です。手順は超カンタンです。1.5μでまず全体を擦る。で、その後0.5μで納得いくまで擦る。そうです。擦るだけです。(笑)　ただそれだけです。

顔を覗き込むと自分の顔が鏡で映されたかの如くキレイに反射
されたので、思わず髭でも剃ろうかなと思いました。これに気をよくして、今度は運転席側ドアノブの手を突っ込むトコ（ここは皆さんも小キズだらけだと思いますが）もコンパウンド掛けをしてみました。こっちもバッチリピカピカになりました。もう最高！

更に調子にのってボディ全体で気になる小キズのある箇所も挑
戦してみようかなーと思いましたが、やはり一番目立つ箇所だ
けに「もし失敗したらどうしよう........」という思いが先行し、今回は手を出せませんでした。ええ、臆病者なんですよ私。(￣ω￣)　もう少しノウハウを得てからボディ小キズのコンパウンド掛けに挑戦してみたいと思います。

そんなわけで少し気持ちが良くなったので、近場の峠へ行って
愛車に鞭打ってきました。爽快～！

うーむ．．．

見よう見まねで挑戦した木目調カッティングシールの貼り付け、当初はバッチリ成功だと思っていましたが、ココ最近の気温の激しい変化でシフト周辺のシールがめくれ上がってきたようです。近々貼り直し必至ですなこりゃ。(´_ゝ`)

手抜きをしたつもりはないんですが、やはりシフトブーツも外して施工すべきやったなぁ。貼り直しする時はキチンとブーツも外そ～っと。

こんなトコで詰めの甘さが露呈してきましたね。やはりDIYには妥協は許されないってことがよぉ～くわかりました。ちなみに同じようにDIYで施工した「C's クイックシフト」は場所が場所だけに一切の妥協・手抜きはしませんでしたので今のところ何ら問題はありません。っちゅーかそりゃそーだ。駆動系手を抜いたら「死」にも繋がり兼ねませんし。それに我が愛車・「黒坊主号」とはなが～くつきあっていきたいですしね。(o^-')b

ま、総じて当たり前のことを改めて実感した今日この頃でした。