
2月21日(月)18:40 オカマ掘られました。
同僚と出張からの帰り道、名古屋高速小牧線の小牧北出口で渋滞停車中に、時速約50kmノーブレーキのプラドにやられました。幸い車間距離を空けていたので前のアルまであと10センチで踏みとどまりましたが。その直前の車内での会話「今年は厄年だから国府宮のはだか祭に行く予定だったんだよね」 その直後、今までに経験したことがない衝撃が・・・。何とか自走できたので、近くの電気店の駐車場で警察を待ち、ディーラーにも電話するとすぐに工場長が積車トラックを持ってきてくれました。当方は写真の通り、後部全損ですが、相手も前部全損で、スピードがかなり出ていたと思われます。極寒の中2時間以上調書、現場検証で拘束されたあげく、警官より「現場が高速出口のため、管轄が高速警察になるので・・・今日はこれで結構ですが、後日そちらに行ってほしい」とのこと。おまわりさん、基本的なことなんだから、はじめからよく確認して対応してよね。積車に悲惨な姿のエルを載せ、同僚を送る際、工場長に年を聞くとなんと同僚と同い年、すなわち厄年!
幸い鞭打ちと腰が痛い程度ですが、翌日病院にかかり人身事故にしました。相手の保険会社に確認すると、治療費、修理費(現状復帰)、代車(同じのを希望したらレンタカーでエル2.5 Vがきた)は保証するが、格落損は社内規定で支払えないとのこと。独り言「納得いかないので、ごねて示談書にはサインしないぞ。医療機関に勤務しているから、ずっとリハビリして症状固定しないぞ」 すべて長引きそうです・・・。
厄年の方、厄年の人を乗せる場合は特にご注意ください。どんなに気をつけていても、災難が降りかかってくる場合があります。
Posted at 2005/02/26 00:59:08 |
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