ネット通販価格は株と同じだ　底値で拾う

梅雨入りしてワイパー使用頻度も増えた。

エスク・スイフト共にブレードを交換した。エスクの運転席の交換は何と2014.以来だ。
屋根付き保管は、消耗品の寿命も伸ばすようだ。
青空駐車のスイフトは、ﾜｲﾊﾟｰもエスクの半分の寿命だ。
＊写真は、自宅在庫品のうちの3本。

替えゴム交換は少し面倒だが、ブレード交換ならアッという間である。

なお、ブレードにも上下があるので注意だ。端がやや膨らんだ方を下にする。

でも今回はブレード交換整備手帳ではない。

画像1の3本　525・450・425㎜を同時交換した。
PIAA製グラファイトコートで、通常ならネットでも店舗でも5千円は下らない。

ところが、これは3本で2千円もしない。替えゴムより安いのだ。
その訳は、下記の通りだ。

ヤマト運輸に始まった宅配便値上げ以来、送料込みでのAmazonの安さは更に
際立つようになった。

写真はエンジンフラッシング剤、最新のもので有機溶剤を含まないので安心して使える。

ここの価格設定は独特だ。これは定価2千円位だが、通常は1400円位。そこから
徐々に上がり、定価近くなったと思ったらまた下がる。
そして、定価の半額位まで下がると、また上がり始める。株と同じなのだ。

底値で2本買い、スイフトに使用して大きな効果があった。
10Km/L 以下になっていた燃費が回復したのだ。
次は、エスクに使う予定である。これも自宅在庫品だ。

ﾊﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｷｶﾊﾞｰは本革製で、他のサイトでは2千円程していた。
Amazonではその半額980円だったので購入した。＊これは、出店者の販売品

だがその後、半額以下の480円に下がったので、もう1本買ってスィフトにも付けた。
本革製の完全同一商品であった。

安くなったら、追加購入して単価を下げる。株で言うナンピン買いである。笑

だが逆も、また真なり。全てが安い訳でもない。

これはﾌﾛｱﾏｯﾄ固定用のクリップである。
購入時205円だったが追加購入しようと見れば、何と3倍以上の750円もしていた。

これも同じく購入時は127円で配送料無料の価格調整用だったが、今は4倍以上している。

どんなコンセプトで価格設定しているか不明だが、タイトルのように価格が株の
ように上下するのが特徴だ。
例えば30％の商品を原価で売り、70％の商品を値入率を高くして粗利MIXしている感じだ。
＊－％は、一例の数字です。

従って、定期消耗品では価格チェックを行い、定価の半値近くなったら在庫している。
ゴムでも室内保管なら劣化は殆どない。

PIAA製がモ〇タロウのPBﾌﾞﾚｰﾄﾞと、ほぼ同価格とは信じがたい。

妹はBMWミニに乗るが、純正ワイパー1本取付費込みで1万だか、15千円と言うから驚く。

消耗品は安く抑えて、その分を燃料代に回し、走る方が有意義だと思うが・・。

写真は最近購入したお馴染み工具販売会社のロゴ玄関マット。*ヤフーｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ
玄関が明るくなった。送料込みでもﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙ価格である。

なお、連日の如くUPしてきた厄除け手帳？は遂にネタの在庫切れです。

飽きずに、お付き合い頂いた皆様に御礼申し上げます。

物忌明けは、今月27日の翌日28日です。何事もないように願います。